- 2018年9月17日
メリダのクロスバイク「グランスピード」2018モデルをご紹介
メリダは、ロードバイクでもMTBでも、世界最高峰のワールドツアーを戦うチームに機材を提供しています。この両面に強みのあるメーカーは、当然ながらその中間的な位置付けであるクロスバイクも、得意分野の一つです。そこで今回はメリダのクロスバイク、中でも「グランスピード」の2018年モデルを取り上げてみましょう。
メリダは、ロードバイクでもMTBでも、世界最高峰のワールドツアーを戦うチームに機材を提供しています。この両面に強みのあるメーカーは、当然ながらその中間的な位置付けであるクロスバイクも、得意分野の一つです。そこで今回はメリダのクロスバイク、中でも「グランスピード」の2018年モデルを取り上げてみましょう。
ストライダーを始めるに当たっては、安全面や快適性を考えて、いくつか一緒に用意してあげたいものがあります。その一つにグローブがありますが、大きいサイズのものが多く、ストライダーを始める2歳、3歳用が中々見付けにくい状況とも聞きます。そこで今回は筆者が見てきた物なども参考にしながら、ストライダー用のグローブをご紹介します。
ワンピースのサイクルウェアのメリットにどのようなものがあるか、ご存知でしょうか。恐らくイメージとしては、競技者の方が来られる、とイメージする方が多いでしょう。ワンピースのサイクルウェアを使用する方の大半のそのとおりです。しかし、一般の方も使用できないわけでもないですし、着心地を考えると使うのも悪くないと言えるでしょう、そこで、ワンピースタイプのサイクルウェアの利点や不便な点、価格についてのお話をしていきます。
自転車に必ず必要な装置の中には、ブレーキを効かすためのブレーキレバーがあります。必要な装置であるからこそ、このブレーキレバーが壊れたらどのように対応するのかご存知でしょうか。自分の好みのブレーキレバーに交換したりと、取り外しや取り付けを自分で行う事はできるのでしょうか。今回は、ブレーキの種類から、ブレーキレバーを交換するための取り付けや取り外し、作業中の注意点のほか、調整方法についてご説明します。
ロードバイクを扱うメーカーは世界中にあり、しかも大半のメーカーのものが日本でも手に入りますので、「迷わされる時代になった」という感じです。そうなってくると一つの指標として、メーカーに対する評価も気になるところです。そこで今回は、ロードバイクを扱うメーカーの評価を様々な目線からご紹介します。
これからロードバイクに乗り始めようという人がまず最初に悩むのは、「どのメーカーにするか?」ということかと思います。実に多くのメーカーがあり、メーカー毎に特徴もあるので何を決め手に選ぶのかがとても難しい状況です。そこで今回は、特徴や用途別におすすめのメーカーをご紹介していきます。
タイヤのグリップというと、多くの人は自動車やオートバイなどのタイヤの溝を思い浮かべる人が、多いのではないかと思います。そのため、ロードバイクのタイヤに溝がないことに不安を覚える人がいます。では、「ロードバイクのタイヤに溝は必要なのか」「タイヤを選ぶ際はどこに注意して選べば良いのか」などについて、ご紹介していきましょう。
自転車関連の配送で、ヤマト便を利用する事はあると思いますが、荷物を受け取る際に、仕事や用事で受け取れないなんて事もありますよね。そんな時に、営業所止めにできたら、いつでも取りに行けるので、とても便利だと思います。そこで今回は、ヤマト運輸の「営業所止め置きサービス」はヤマト便でも適用されるのか、また、着払いは可能かについて、自転車配送の注意点も含めてご説明します。
今やロードバイクを扱う各自転車メーカーでは、必ずといってよいほどラインナップされているのが、エアロロードです。レースの中でも、平地やタイムトライアルのステージ用に開発された、スピードに特化したロードバイクです。メリダにも「リアクト」というエアロロードがあり、種類の多さから主力バイクの一つとして扱われています。今回はそんなリアクトシリーズの中から、「5000」についてお話ししていきます。
ロードバイクに慣れてくると多く人が、「もっと速く走りたい」というスピードに対する欲求が出てきます。スピードを上げるには自分の脚力を強化するのが一番ですが、パーツでそれを補うのはホイールです。完成車に最初から付属しているホイールは、高級なものは別として重量や剛性面では残念なレベルのものが多いです。そこで今回はメリダのホイールを例に取り、完成車付属のホイールの重量や剛性などについて考えてみます。