ピナレロは高額!型落ちを狙ってお得にゲットするコツ

ロードバイク市場では毎年のように「○○モデル」と称し、リニューアルをアピールして販売が行われます。

そうなると現役モデルは旧式になるわけですが、これを「型落ち」と呼んで、定価よりも安く販売することがあります。

ピナレロなどは元値が高額ですから、「1円でも安く購入できるなら型落ちでも!」という意見もありますので、今回はピナレロの型落ちについて確認していきます。

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ピナレロの現モデルが型落ちになる時期

秋ごろにはピナレロは既に新モデルを発表しており、ホームページでも紹介され、カタログもダウンロードすることができます。

ぼちぼちですが販売店への入荷も始まっているようで、本格的に次年度モデルの販売が始まる、という時期です。

ピナレロの2019モデルの発表は6月中旬でしたが、その前から少しづつ現行モデルの割引販売がほのめかされ始め、発表されて概要がはっきりしたあとから、いわゆる「型落ち」として値引き販売が始まっていきます。

そして、実際に次年度モデルの販売が始まる時期は、型落ちのピークか、それを少し過ぎた辺りかもしれません。

のちほど詳しくご紹介しますが、「ピナレロの2018モデルが20%オフで販売されている」という情報は聞いています。

また、型落ちとはいえ、ピナレロは実店舗での対面販売が大原則であり、事前に詳細な情報をネットに出さない店舗もありますので、直接お店に出向いて確認をしましょう。

ピナレロの型落ちには展示品なども含まれる

ピナレロに限りませんが、ロードバイクの型落ちの中には俗に言う「アウトレット」品があります。

アウトレットは本来「メーカー直売」という意味ですが、商売の世界では、わけありのセール品のような意味で使われることが多いです。

輸送中や倉庫に保管していた際に傷がついたり、塗装が少し剥げてしまうようなことがあります。

そういった製品は、店舗のディスプレイ用の展示品になったりします。

また、傷などが無い場合も展示品は必要ですから、展示期間中に傷が付くこともあります。

そして、展示品であろうともそれは販売店がメーカーから仕入れているものであり、型落ちになれば販売して処分すべきものになります。

そういった展示品が販売される場合は、傷、汚れありなどの告知がされますので、格安な価格で購入できることになります。

これは、読者の皆様の個人の判断にお任せするしかないですが、多少の傷や塗装の剥がれは走っていればすぐに発生するものですから、個人的には気にしなくてもいいかな、と思います。

ピナレロの型落ちを購入する際の注意点

型落ちはメーカー、店舗の事情によって出たり出なかったりしますので、最初から計画的に狙うのは少々難しいかもしれません。

また、型落ちは悪く言えば売れ残りの在庫処分ですから、お目当てのものが出るかどうかは全くの未知数です。

サイズや色もニューモデル同様にフルラインナップというわけにはいきませんので、選択の自由度は当然ながら低くなります。

そして、これは店舗にもよりますが、「確実に処分をしたい」という事情から、その場での現金払いになるケースもあります。

ピナレロなどは元値が100万円前後のものもありますから、いくらか値引きされているとはいえ、現金払いはハードルが高いかもしれません。

あとは、実際に購入する際にチェーン店などですと、他店舗から取り寄せてくれることがあります。

ただその場合、取り寄せ料金が発生し、遠方にもなると7~8千円というケースもあります。

そうなれば実質の値引き率は大幅に下がり、お得感もどこかに行ってしまうので注意が必要です。

ピナレロの型落ちの現状

型落ちのメリットは、やはり何と言っても価格です。

2018年9月時点での情報では、ネットに割引価格を提示しているピナレロの正規販売店では、多くのモデルが20%オフになっている店舗があります。

ピナレロはカーボンフレーム車の最低価格が約26万円(税込)ですから、5万円以上値引きがされているというのは、何とも魅力的に感じます。

しかも、ピナレロの2019モデルで前年から大きくモデルチェンジするのは「PRINCE(プリンス)」のみで、他はカラーの変更や付属パーツの細かな仕様変更だけです。

そのため、ニューモデルとほぼ変わらない形状や走行性能のものを、20%オフで購入できるのはお得感があります。

ただし、この時点でも人気のミドルレンジ付近のサイズは売り切れが続出していますし、プリンスはフルモデルチェンジの情報が出てすぐに狙いを付けた方が多かったようで、ほとんどが完売状態です。

そのため、今後も同じ状況が続くわけではありませんので、ご了承ください。

型落ちは早めにアンテナを張っておく必要アリ

前項ではピナレロの型落ちを確認してみましたが、やはりニューモデル発表から3か月以上経過している時期になると、今回デメリットとしたことがはっきり表れ、選択肢がどんどん無くなってしまっています。

この記事を今後の参考にして頂きたく思いますが、「秋に探すのは既に時期が少し遅い」ということになります。

しかも、前出したプリンスはフルモデルチェンジをしましたので、旧モデルの面影はほぼありません。

もし前モデルのプリンスの形状が好みであった場合、型落ちを手に入れるのも難しい今の状況では、中古品頼みになってしまいます。

中古品はまた別のメリット、デメリットもあるので置いておくとしても、お目当てのものが最初から決まっている場合は、型落ちを待たず購入する、という教訓になるかもしれません。

特にピナレロは、常に革新を求める風潮があるブランドなので、モデルチェンジが激しいですね。

フラッグシップのDOGMA(ドグマ)ですら、3~4年で次から次へとモデルチェンジしてきますので、気に入ったモデルはそこで買わないと、時期を逃す可能性も高くなります。

型落ちロードバイクを狙ってみる?サイズの妥協はNG

今回はピナレロの型落ちロードバイクを購入する際の参考として、現状や注意点などをまとめてきました。

最後に、分かりやすいように話をまとめておきます。

ピナレロでは、2018年は6月に次年度モデルの発表があり、早い販売店であれば、その前後から現役モデルが型落ちのセール品となります。

すぐにホームページも次年度モデルに切り替わりますので、次年度モデルが発表されたと同時のタイミングで、型落ち品にアンテナを張っておく必要があります。

販売店側は展示品までさばきたいわけですから、セール品をメーカーから取り寄せてまで販売する店舗は少ないので、現品限りと思って決断する必要があります。

その際に、サイズだけは妥協しない方が賢明です。

多少の傷や塗装のはがれは走っていれば自然に起こることですし、色に関しても、慣れれば何とか愛着は湧いてくるものです。

しかし、サイズだけはフレームを加工できるわけではないので、自分に合ったものが大原則です。

また、現金特価の場合が多いので即決する必要もありますし、「その日しか店舗に行けない」ということになると買いそびれる可能性があります。

購入するならあらかじめ連絡をしておいたほうが何かと後悔しないで済みそうです。

そして、もし自分の意中のモデルがあるなら、型落ちを待たずに購入することも考えておきましょう。

特にピナレロのようにモデルチェンジのスパンが短いブランドですと、現行モデルを逃してしまう可能性も高いですから、「買いたい時が買い時」という考え方も必要です。

基本は定価販売ということを心得て頂きたい

今回は、ピナレロの型落ち品についてお話ししました。

「型落ちが出ている」という情報は、あくまでも記事執筆時のタイミングでのお話であり、ピナレロは基本定価販売なので、1年中セール品があるとは限りません。

型落ちは狙うこともできますが、タイミングが合えばラッキー、くらいの考え方が丁度よいかもしれませんね。