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ロードバイクのホイールのリムテープを交換していますか?

2018.9.8

ロードバイクによく乗っている人でも、ホイールに貼られているリムテープについて知らない人が多いようです。

リムテープとは何のことを指し、何のために貼られているのでしょうか。

ここではリムテープとは何か、また交換目安や交換する際の注意点などについてご紹介していきます。

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ロードバイクのホイールに貼られているリムテープとは?

リムテープはワイヤードオンタイヤ(WOタイヤ)と呼ばれる、タイヤの中にチューブを入れて使うタイプの自転車に使われています。

多くのロードバイクに使われており、もっとも一般的なタイプのタイヤと言えるでしょう。

このワイヤードオンタイヤを使ったホイールからタイヤを外したことがある人は、ホイールにテープが貼られていることに気付いたと思います。

このテープがリムテープです。

チューブ、タイヤを装着すると、リムテープがホイールとチューブの間に挟まれる形になります。

ちなみにロードバイクのタイヤには他にチューブラータイヤや、チューブレスタイヤというタイプの物もありますが、これらのタイプのホイールではリムテープは使われません。

リムテープは何のためにホイールに貼られているのか?

ホイールは中央で回転するハブと外周を支えるリム、その二つをつなぐスポークで構成されています。

リムにはスポークを止めるためにニップルという穴が空いており、そこにチューブが直接接触していると、空気圧を高めた際にニップルにチューブが食い込んでしまうため、チューブに傷が付きパンクの原因となってしまいます。

それを防ぐためにリムテープが貼られています。

当然リムテープもニップルに押し付けられることになりますが、チューブのような柔らかい素材ではないため、押し付けられても傷付きません。

リムテープはチューブとホイールの接触の緩衝材になってパンクを防ぐために貼られている物です。

リムテープというと地味な存在で、ロードバイクに乗っている人でも存在を知らない人も多かったり、知ってる人にも忘れられがちですが、非常に重要な役割を果たしています。

ロードバイクのリムテープを放置しているとどうなる?

非常に地味で忘れられがちなリムテープですが、そのまま忘れて使用し続けているとどのような影響があるでしょうか?

タイヤやチューブは使っている内に徐々に柔軟性を失ってしまうため、パンクしなくても定期的に交換されていると思います。

実はリムテープもタイヤやチューブと同じように柔軟性を失っていきます。

そのため、リムテープが劣化するとホイールとチューブの緩衝材の役目を果たせなくなり、パンクの原因となってしまいます。

ロードバイクに乗っていて、特に原因らしい原因もないのにパンクを繰り返してしまう場合は、リムテープが劣化している可能性があります。

パンクの原因は外的要因ばかりではありません。

このように、タイヤの内側に原因があることも少なくありません。

パンクしたときにはチューブの破損箇所をチェックして原因を特定しておかないと、繰り返してパンクしてしまうことになりかねないので注意しましょう。

ロードバイクのホイールのリムテープはいつ交換するべきなのか?

リムテープも経年劣化するため交換が必要となります。

では、どれくらいの頻度で交換するべきでしょうか?

一般的には1年ほどと言われています。

ただリムテープはホイールとチューブの間に位置するため、劣化をチェックするのが難しくなっています。

そのため、チューブやタイヤを交換する際に劣化をチェックして、劣化をチェックできたら交換するのがベターでしょう。

ただ劣化を見落としてしまう可能性もあります。

リムテープは高価な物ではありませんし、タイヤやチューブの交換の際にいつもリムテープも交換するくらいでもいいかと思います。

せっかくタイヤやチューブを新品に交換しても、リムテープの劣化に気付かずに交換しないままだと、またパンクしてしまう可能性が高くなってしまいますからね。

ロードバイクを安心して楽しむためにも、リムテープの交換は適度に行うといいでしょう。

リムテープを選ぶ際の注意点は?

リムテープを選ぶ際にはどのような点に注意すればいいでしょうか?

まずはサイズです。

ホイールの直径と幅をチェックします。

ホイールの大きさは一般的なロードバイクだと700Cがほとんどでしょう。

そしてテープの幅ですが、ホイールの内径に合わせて購入するのですが、手っ取り早いのは今現在貼られているリムテープの幅を測っておくのがお手軽かつ確実ですね。

多少の誤差は問題ありませんが、幅が狭すぎるとニップルを覆いきれなくなり、チューブがニップルに接触してしまいパンクの原因になりますのでご注意下さい。

あとは耐えられる空気圧ですが、これはタイヤに合わせましょう。

リムテープを発売しているメーカーはシマノやパナレーサー、シュワルベ、ゼファールなど多数ありますが、メーカー毎に特徴があります。

●シマノ

世界的な自転車部品メーカーですので、信頼性は抜群ですね。

特徴としては、テープが硬く耐久性に優れています。

空気圧が高めのタイヤにもお勧めです。

ただし硬いため、初心者には貼りずらいのが難点かもしれません。

●パナレーサー

比較的柔らかいため、初心者でも貼りやすくなっています。

ただし、その分耐久性は劣るかもしれません。

●シュワルベ

硬さと柔軟性のバランスがよく初心者にもベテランにも人気があります。

●ゼファール

コットン素材のテープを発売していて、交換作業が手軽です。

失敗しても貼り直すこともでき、それでいて耐久性もなかなかのものです。

このようにそれぞれに特徴があります。

自分のロードバイク環境、自分の経験に照らし合わせて選びましょう。

リムテープ交換作業の際の注意点

古いリムテープを剥がすのに、まず用意するのはマイナスドライバーなど先端の細い物が必要になります。

先端をリムとリムテープの間に差し込んで持ち上げます。

それで外せますが、硬くなっていたりして外しにくい場合は、ニッパーなどで切ってしまうと楽に外せます。

細い物を挿し込むときやニッパーなど切る際は、リムを傷付けないように気を付けて下さい。

新しいリムテープを貼るときは、最初にホイールのバルブ用の穴とリムテープのバルブ用の穴を合わせ、ズレないようにドライバーなどを挿し込んでおきます。

そこから左右均等にリムテープを伸ばしながら嵌めていきます。

最後の部分を嵌めるときにちょっと力がいりますが、リムテープを伸ばしながら押し込んで下さい。

嵌め終わったら、リムテープがズレていないか、はみ出ていないかをチェックしましょう。

ここで問題があるとチューブとホイールの緩衝材の役目を果たせず、パンクの原因になってしまいますので、念入りにチェックして下さい。

問題がないようであれば、タイヤ、チューブを装着して終了です。

意外に簡単な作業なので、ぜひやってみて下さい。

リムテープの交換に限らずロードバイクのメンテナンスは自分でできるようになると、よりロードバイクを楽しめますよ。

リムテープの交換はロードバイクを楽しむために重要

ロードバイクのホイールに貼られたリムテープ。

外からは見えない非常に地味な存在で忘れられていることが多いですが、パンクを防ぐために非常に重要な役割を果たしてくれています。

目立たない分、情報が少なく、リムテープの選び方や交換の仕方などもわからなかった方もいるかと思いますが、やってみると意外に簡単です。

しっかりメンテナンスしてロードバイクを安心・安全に楽しみましょう。

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