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サドルバッグを付けてクロスバイクで走る距離を伸ばそう!

2018.8.6

クロスバイクには荷物が積めないこともあり、サイクリングなどではサドルバッグが重宝します。

用途や走る距離、天候などによって様々なサイズやデザインがあり、選び方も難しいところです。

そこで今回は、クロスバイクに取り付けるサドルバッグについてお話ししていきます。

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クロスバイクにサドルバッグを!

クロスバイクは街乗り車という扱いをされることもありますが、MTBとロードバイクの中間的な存在であり、スポーツバイクのカテゴリーに入ります。

スポーツバイクは「走りを追求する」、「走りを楽しむ」ことがコンセプトなので、移動手段や生活の足という要素は少ないです。

そのため、カゴや荷台はもちろん、スタンドに泥除けも標準装備ではありません。

しかし、走りに特化しているとはいえ、全員が競技をしているわけではありませんし、ましてクロスバイクはレース車ではありません。

そのため、サイクリングやツーリング、通勤、通学なら、なおさら何らかの荷物を持つ必要はあります。

そして、最近は自転車に荷物を積んでツーリングやキャンプに泊りがけで出かける、「バイクパッキング」なども流行っています。

自転車にサドルバッグなどのバッグ類を付けて走ることは、もはや普通のことであり、より快適に走れることにもなります。

クロスバイクにサドルバッグが必要な理由

クロスバイクにバッグを取り付けなくても、リュックを背負えばいいし、衣服のポケットで事足りると考える方もいらっしゃるかと思います。

筆者も以前はそうでしたので理解できるのですが、自転車は非常によい運動になりますので、20分、30分と走っていると汗をかいてきます。

そうなると背中にジトッと汗がにじんできますので、リュックを背負っていればなおさら、ベトベトになってしまいます。

また、思っている以上に自転車の走行中は衝撃がありますので、ポケットに入れた荷物が飛び出してしまう可能性もあります。

ポケットに入れていたスマホが外に飛び出て画面が割れてしまったのがきっかけで、サドルバッグを使用し始めたという知人もいます。

また、サイクリングや自転車通勤で怖いのは、タイヤのパンクです。

自転車はタイヤがパンクして空気が抜けてしまったら走れませんので、処置ができない限り、立ち往生になるのは必至です。

そのため、予備のチューブにパンク修理キット、簡易空気入れくらいは携帯しておく必要があります。

そこに、用途によって、ワイヤーチェーンや携帯用の工具、タオルや雨具なども入れることを考えて、サドルバッグの大きさを選んでいきます。

サドルバッグのサイズと固定方法

サドルバッグの大きさは、前項でお話ししたパンク修理のためのアイテムくらいしか入らないミニサイズから、一泊、二泊にも対応できそうな大容量のものまで様々です。

サドルバッグは、サドルのレールやシートポストに固定しますが、大まかに分けると固定方法が2種類あります。

ストラップをサドルのレールに通してバックルで固定するタイプと、専用のアタッチメントをサドルに固定して、そこにバッグをはめ込むタイプです。

財布など貴重品を入れると頻繁に脱着することになるので、ワンタッチのアタッチメントタイプがよいでしょう。

そして、特にクロスバイクで通勤をしている方は、防水タイプを選ぶ必要があるでしょう。

趣味で乗っているのであれば雨の日は避ければいいですが、通勤は天候に関係ありませんので、防水機能がしっかりしているバッグがおすすめになります。

クロスバイクにおすすめの定番サドルバッグ

それではここから、おすすめのサドルバッグをご紹介していきます。

【TOPEAK(トピーク): Wedge Dry Bag】

サドルバックと言えば「トピーク」と、真っ先に名前が上がる定番メーカーで、機能性への信頼度は抜群に高いです。

こちらは完全防水のタイプなので、生活に密着して用途の多いクロスバイク用に最適です。

サイズがS、M、Lとあり、固定方法はストラップ式とアタッチメント式の両方が用意されています。

Sサイズが先述したパンク修理アイテム一式、Mサイズがそこに折り畳める雨具を加え、スマホも何とか入るくらいになります。

そして、Lサイズは財布にタオル、ワイヤーロックをU字ロックにすることも可能でしょう。

「大は小を兼ねる」とは言い難い部分もありますが、Sサイズは小さいという意見が多いので、極力全てをバッグに収めると考えて、Mサイズ以上をおすすめします。

なお、ストラップ式に比べ、アタッチメント式は各サイズ共に700円割高になっています。

見た目にもこだわりたいならこのサドルバッグ

引き続きクロスバイクにおすすめのサドルバッグをご紹介します。

【ORTLIEB(オルトリーブ): サドルバッグ M ブラック 1.3L】

オルトリーブは創業者がサイクリング中に大雨に見舞われ、衣服やバッグがびしょ濡れになった経験から開発されているので、とにかく防水性能に優れたバッグが多いです。

1.3Lは前項でご紹介したトピークのMサイズとほぼ同じで、必需品は収まる大きさです。

開口部分は「ロールクロージャー」という方式を採用しており、大きく開くので物の出し入れがしやすいです。

また、生地をクルクルと巻いてからバックルで口を留める方式で、空気を押し出せば体積を減らせるので、荷物が少なくても中で暴れてしまう心配がありません。

横に広いバッグなので、サドルの低いクロスバイクにもきっちり適応しており、シンプルな形状なのもさりげなくていい感じだと思います。

【OSTRICH(オーストリッチ):サドルバッグ [SP-731]】

輪行袋などでも有名な、国産オーストリッチ製のサドルバッグです。

今までご紹介したものは典型的なサドルバッグでしたが、こちらはリュックのような形状で、中々おしゃれな見た目です。

6.8Lという大容量なのでサイクリングの必需品はもちろん、日々のお買いものにも使えそうです。

淡いピンクやライトブルーなど女性を意識したようなカラーもあり、街乗りに使いたいサドルバッグでもあります。

なお、帆布製のため防水性は低いので、ある程度のはっ水加工はしてありますが、さらにスプレーなどで処理をしておいたほうが賢明です。

クロスバイク向けの大容量サドルバッグ

続いてご紹介するのは、大容量のサドルバッグです。

最近のクロスバイクはロードバイクやMTB並みに高性能なものも多く、ロングライドを楽しんでいる方も増えています。

着替えや替えの靴、ウインドブレーカー、U字ロックに、チューブも前後用に2本持っておこうという感じで、とにかく長い距離を乗るのに必要なバッグです。

中でも、こちらがおすすめです。

【APIDURA (アピデュラ):サドルバッグ バックカントリー】

バイクパッキング用バッグ専門のブランドなので、大容量バッグはお手のものです。

こちらはサイズが11L、14L、17.5Lとあり、ロールクロージャーなので容量の調整幅が広いです。

11Lのものでも、上記に記載したアイテム全てに、ロングパンツや大きめのタオルも入ります。

また、容量の割に非常に軽量で、同じサイズの他社製に比べ、150g以上軽いものもあります。

そして、他のサドルバッグに比べて縦に起きた角度でサドルに取り付けられるので揺れづらく、安定しているのも走りやすくていいですよ。

サドルバッグはロードバイクだけのものではない!

今回は、クロスバイクに最適なサドルバッグをご紹介しました。

天候に関係なく走ることの多いクロスバイクでは、防水機能は不可欠かと思います。

また、通勤から週末のロングライドまで1つのバッグで対応したいので、容量の調節がきくものがおすすめです。

サドルバッグがあることで「距離を伸ばす」ということを考えられるようになることもありますので、ぜひ試してみて頂きたいと思います。

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