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「落ち着いた」サイクルウェアでスローな街乗りを楽しもう!

2018.8.17

サイクルウェアは、ロードバイクなどに乗車する際には最適な服装であり、それは間違いありません。

しかし、そのサイクルウェアで街乗りをするとなると、派手すぎるカラーリングや、タイトなシルエットであるため身体のラインが目立ってしまうなど、機能性とは別の面で問題が表れます。

そこで、機能性と街に溶け込むデザインを両立させるには、どのようなサイクルウェアを選べばよいのか、それをお話しします。

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街乗りのサイクルウェア選びのための例え話

現在、ロードバイクに乗る際にサイクルウェアを着ている方もいる方と思いますが、街乗りをメインにするときにどのようなサイクルウェアを着ていますか。

ピタピタのサイクルウェアを着ていないでしょうか。

ここでは、例え話としての一例をお話しします。

ロードバイクで走っていてベーカリーカフェなどを発見し、一休みしようと考えるとします。

このベーカリーカフェの中には、一般的な服装の方が多い状態を想像してください。

この空間に、ピタピタのサイクルウェアを着た方が入ってきたらと考えると、少し恥ずかしい気がしませんか。

当然、ピタピタのサイクルウェアを着るということは、それだけ真剣なのだと思います。

そのため、このような状況になることもあるでしょう。

筆者個人としては、目標があって着ている行為なので、とても良いことだと思います。

しかし、人目も気になってしまうことはないでしょうか。

そこで、街乗りをメインと考えると、もう少し街乗りに馴染むサイクルウェアを着てみるのも良いと思いませんか。

トップスのサイクルウェアは「ゆったり」着られることを重視しよう!

それでは、街乗りに馴染むサイクルウェアについてのポイントをお伝えしていきましょう。

最初に、トップスについてです。

トップスは街乗りであれば、専用のサイクルウェアでなくとも問題はありませんが、街乗りでもサイクルジャージが一番快適であることは間違いありません。

しかし、派手な色使いのサイクルジャージでは、カフェの店内などでは確実に悪目立ちしてしまいます。

そのため、街乗りの際には紺色などの落ち着いた色合いのサイクルジャージをチョイスしましょう。

落ち着いた色合いのサイクルウェアがラインナップされているブランドを挙げれば、「ラファ」や「カペルミュール」などがあります。

どちらも、通常のサイクルジャージとは異なり、普段着で使用しても違和感がないようなデザインになっています。

また、サイクルジャージは通常、風でバタつかないように身体にフィットした作りになっているため、街乗りでは少々窮屈に感じてしまいます。

さらに、サイクルジャージでは身体のラインが出てしまうため、街乗りでは人目が気になるかと思います。

そこで、街乗りではカペルミュールのサイクルジャージに代表される、ゆったりとしたシルエットのサイクルジャージを選ぶことをおすすめします。

サイクルウェアになりうる?「ジーンズ」のすすめ

続いてボトムスについてお話しします。

街乗りでは、レーサーパンツのスタイルはやはり目立ってしまいます。

ですから、普通の運動用のハーフパンツか、ジーンズをおすすめします。

特にジーンズは、ストレッチ性の高いものや、自転車の乗車に適したデザインになっているものもあり、自転車乗りの間で人気があります。

ジーンズの中で、リーバイスが販売している「コミューター」シリーズは、自転車に乗るために必要な機能を考えてデザインされており、街乗りのサイクルウェアとしてかなり優秀です。

機能の例として、腰にはU字型ロックのホルダーがあり、鍵の運搬や出し入れが楽になります。

また、ジーンズの横の縫い目には、裏側に反射材が縫い付けてあるため、裾をロールアップさせることで夜間走行での視認性を向上できます。

なお、ジーンズでロードバイクに乗る際には股上が深めのものを選びましょう。

なぜなら、ロードバイクの場合は前屈みな乗車姿勢となるので、股上が浅いと、背中側のウエスト部分がずり下がってしまうからです。

その状態で走っていると、後ろ姿が少々ルーズに見えてしまいます。

街乗りなら足元までこだわりたい!「紐靴」で大人っぽくまとめよう!

街乗りのサイクルウェアに合わせて、足元も落ち着いた雰囲気でまとめたいところです。

街乗り程度であれば、基本的にスニーカーなどの履き慣れたシューズであれば問題ありませんが、ロードバイクの場合はやはり専用のビンディングシューズの使用が一番快適です。

しかし、ロードバイク用のビンディングシューズはどれも派手な色合いなものが多く、シックで落ち着いた雰囲気の街乗りのサイクルウェアとの相性が良くないとも言えます。

しかし、落ち着いたカラーリングと、洗練されたデザインを持つものも、少なからず存在します。

それは、自転車用ヘルメットやシューズを手掛けている「GIRO」というメーカーがラインナップしている「シューレース」タイプのビンディングシューズです。

「シューレース」とは、要するに紐靴のことであり、見た目からはビンディングシューズであるとは分かりません。

カラーリングも、明度を抑えたものになっていて、落ち着いた雰囲気のカフェなどでも違和感がありません。

しかし、性能面ではプロ選手がレースの現場で愛用するほど優れた製品です。

また、自転車部品で有名なシマノから発売された「CT5」は、見た目は完全にスニーカーであり、日常使いでも全く問題ありません。

街乗りサイクルウェアに街乗りヘルメットを合わせて統一感を出そう

街乗りにおいても、ヘルメットは不可欠であることは言うまでもありません。

しかし、ロードバイク用のヘルメットは大抵、原色カラーで攻撃的な形状のものが多く、優雅さに欠け、街乗り用サイクルウェアと統一感が出ません。

そのようなヘルメット事情ですが、街乗りのシーンにベストマッチなヘルメットもやはりあります。

なかでも入手しやすく、なおかつエアーベンチレーションに優れたモデルが、日本のヘルメットメーカーであるOGKカブトから発売されています。

それは、「コーフー」ブランドのBCシリーズです。

そのヘルメットの見た目は、ロードバイク用ヘルメットにありがちな、とさかのようにとんがった部分はなく、丸みを帯びたデザインをしています。

それでも、いわゆるドカヘルのように重たいデザインとは違い、ベンチレーションホールや、シェルの線形的な造形を生かした、スポーティーな印象を持ち合わせています。

また、カラーラインナップもネイビーブルーや、マットブラックなどの落ち着いた色合いなので、街乗りのサイクルウェアによく似合います。

もし、街乗りではヘルメットを使いたくないと思う場合でも、カスクと呼ばれる合皮とクッション材からなる簡易的な頭部の保護具がありますので、そちらを使用するようにしましょう。

普段着さえも街乗りサイクルウェアに変える「アンダーウェア」

実は、どのような服装であっても、街乗りに快適なサイクルウェアに変身させるアイテムがあります。

それが、アンダーウェアです。

特に、インナーパンツはクッション材が縫い付けてあるだけでなく、脚の動きを妨げず快適に自転車に乗れるように作られています。

また、アンダーシャツは吸水速乾性に優れており、身体の表面をドライな状態に保ち、不快な湿気や汗、冷えを防止します。

なお、アンダーウェアは肌に密着していないと汗の吸収ができず、機能を発揮することができません。

そのため、アンダーウェアを選ぶ際は、身体にピッタリとフィットするものにしましょう。

自転車用のアンダーウェアは、パールイズミやモンベルといったメーカーから販売されていますが、おすすめはサイクルジャージでおなじみの「パールイズミ」のものです。

アンダーウェアを活用すれば、シャツなどの普段の服装でも快適に自転車に乗れますので、ぜひとも積極的に使いましょう。

スローダウンさせて見つかる新たなロードバイクの楽しみ方

街乗り向けのカジュアルなサイクルウェアは、普段使いできる落ち着いたデザインなので気軽に着られます。

気軽に着られるサイクルウェアは、ロードバイクに乗るための準備というハードルを下げてくれるので、ロードバイクがより身近な存在になります。

そうすることで、今まで見過ごしていた街の景色を発見するように、ロードバイクの今までとは違った楽しみを見つけられます。

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