女性にも人気のジオスのミニベロ!ブログでも好評価

一般的なものよりも車輪の小さな自転車で、子ども用ではなく大人が乗っているのを見掛けたことがあると思います。

これは「ミニベロ」と呼ばれる種類の自転車ですが、小回りが効く街乗りに適した人気の車種です。

イタリアの老舗メーカー「ジオス」もミニベロは充実しており、ブログなどで取り上げている人の数を見ていると人気の高さがうかがえます。

そこで今回は、ジオスのミニベロについてお話します。

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ミニベロとは?

まずは、「ミニベロ」がどんな自転車なのかを確認しておきましょう。

一般的なママチャリではタイヤ(車輪)のサイズが24~26インチ付近が主流ですが、ミニベロは20インチ前後です。

そのため「小径車」とも呼ばれる、車輪の小さい自転車です。

フレーム形状はスポーツ自転車寄りのダイヤモンドフレームもあれば、トップチューブが極端に下がったママチャリ風もあります。

車輪が小さくクランク1回転当たりの進む距離が短いので、スピードはあまり期待できませんし、巡航性も低いです。

そのため、街乗りメインの普段使いの自転車というイメージになります。

しかし、軽量ですし、スポーツ自転車寄りの形状のものはロードバイク並みのギアを搭載しているので、ママチャリとは一線を画すと見て間違いないです。

実際にユーザーさんで、何度も山登りに挑戦したときのブログを書いている人もいますので、、スポーツライクな乗り方も可能です。

また、ジオスにはありませんが、折りたたみ式のものも人気があります。

ジオスのミニベロでブログ掲載数が最も多いのは?

それでは、今回の主役である「ジオス」のミニベロを、ブログなどを参考に確認していきます。

ジオスの日本輸入代理店「ジョブ・インターナショナル」のホームページによると、2018年2月現在ミニベロは6機種の展開となっています。

ロードバイクと同様のドロップハンドルを使用しているものから、フロントキャリアに泥除けを装備した機能的なものまで、バラエティに富んでいます。

中でもブログの掲載率が一番高いのが、【MIGNON(ミグノン)】です。

スポーツ自転車に近いフレーム形状ですが、上体を起こした姿勢で走れる仕様になっています。

それでも、コンポはクロスバイク並みのセットなので、スポーツライクな走りも可能です。

フラットハンドルにクロスバイクと同等の太さのタイヤを装備した、ジオスの中で一番オーソドックスなミニベロと言えます。

しかも、スチールフレームを使用していることで適度に価格が抑えられているのも、人気の秘訣でしょう。

ジオス「ミグノン」がブログで評価されているポイント

ジオスのミニベロ「ミグノン」をご紹介しましたが、普段使いの街乗り車は何より乗り心地が大切です。

スポーツ自転車になると軽さや、反応の良さを優先して同じ金属でもアルミフレームになることが多くなります。

しかし、ミグノンは価格を抑えるという側面もありますが、アルミより柔らかいスチールを使っています。

バネのような適度なしなりがあり、地面からの衝撃を逃がしてくれるのでマイルドな乗り味になります。

タイヤの太さも細すぎないので、小径車ながら安定感があるのが良いところです。

また、ブログでの評価が高いのは、フロントギアがシングルという点です。

多段化している自転車には「ディレイラー」という変速機器が付いていますが、「トラブルメーカー」と言われることもあります。

ちょっとずれただけで変速が上手く決まらなかったり、チェーンが落ちてしまう心配もあるので、その煩わしさがないのが嬉しいということです。

クランクにはチェーンガードも付いており、ズボンやスカートのすそを巻き込む可能性も低くなっています。

ジオスのロードバイク風ミニべロ

ジオスのミニベロを紹介していますが、次は【PANTO(パント)】です。

ドロップハンドルに25cのタイヤ、コンポがシマノ・ティアグラのフルセットなので、スペックはロードバイクそのものです。

しかも、リムハイトの高いエアロ形状のホイールを装備しており、ジオスはロードバイクに迫る走行性を売りにしています。

フレーム形状は先ほど紹介したミグノンと大差ありませんので、ミニベロとしての特徴も兼ね備えているといえます。

ロードバイクバイク仕様ということで、少し硬めのクロモリ素材を使用しています。

硬いとは言ってもアルミに比べればクロモリもしなやかでバネ感はありますので、ブログでも乗り心地の良さが評価されています。

ただし、価格が少し高いところがネック(¥148,000くらい)でしょう。

ロードバイクにティアグラのフルコンポで「AIRONE(アイローネ)」という機種がありますが、これが128,000円くらいです。

両者は全く同じクロモリ素材で作られていて、この価格差です。

ミニベロを欲しい人がロードバイクと比較することは少ないかと思いますが、迷ったら一考していただきたいですね。

変速しなくて良いならこれがおすすめ!

続いて紹介するジオスのミニベロは、かなり異彩を放っている1台です。

【FELUCA PISTA(フェルーカピスタ)】は、変速機能が一切付いていないシングルスピード車です。

単一スピードですので、使い方によっては不便な部分も出てきますが、先述通り変速機のトラブルの心配が皆無なのは大きなメリットです。

シングルスピードと言うと、競輪などに使われる「ピスト(トラックレーサー)」を思い浮かべる方も多いかと思います。

しかし、こちらはハブにフリーボディがありラチェット機構が働いているので、固定ギアのピストとは違います。

そのため、一般の多段化された自転車から、変速機能だけを省いたと考えてもらえば分かりやすいかと思います。

ただし、後輪のスプロケットをピスト用にするだけで、固定ギアになります。

ドロップハンドルでフレームは上記で紹介した「パント」と同じ素材、それでいて価格は半値以下です。

こちらの機種は自転車に変速の必要性を感じていない人が選ぶわけですが、ブログを見ると意外な多さに驚きます。

ギア比は「3.0」に固定されており、勾配のキツい上り坂では苦しさを感じるレベルですので、考慮に入れておいてください。

女性筆者のブログで目立つジオスのミニベロ

最後に紹介するジオスのミニベロは、【PULMINO(プルミーノ)】です。

ここまで紹介してきた機種はスポーツ自転車としての要素が強いものですが、こちらは完全にママチャリ寄りです。

細身のすっきりとしたシルエットで、ママチャリとは違ったおしゃれ感があります。

しかも、外装7段変速ですから、街乗り車としては十分なスポーツ性も兼ね備えています。

女性がスカートでも跨りやすいようにと開発された、トップチューブが大きく下がっている「スタッガードフレーム」を採用しています。

フロントにはカゴなどを取り付けられるキャリア、泥除けが前後輪に装備されており、普段使いの自転車としてに実用性は高くなっています。

女性筆者のブログが目立ちますので、ジオスの狙い通り女性人気が高く、カラーバリエーションが豊富なのもその一因ですね。

スポーツ性を高めている分オーバースペックな点に注意しましょう

今回はジオスのミニベロをブログなどを参考に紹介してきました。

もちろんミニベロ本来の普段使いの実用性は失っていませんが、高性能なものが多く、近年はスポーツ性を高めているのが印象的です。

そのため、自分の用途と照らし合わせて、過剰と思えるスペックを省いていくと、適した1台が見付かりやすくなるでしょう。