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ストライダーとへんしんバイクの比較!2歳児にはどちら?

2018.7.23

お子さんが補助輪なしで自転車に乗れるようになるのをサポートするのは、親御さんも苦労することと思います。

補助輪付きから、自分でバランスを取らないと転んでしまう二輪に慣れるには、相当の時間を要するかもしれません。

しかし、今はストライダーやへんしんバイクが2歳から乗れるので、自転車への移行がスムーズに行くとも聞いています。

今回は、それぞれの特徴をご紹介して、比較をしてみましょう。

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ストライダーとへんしんバイクは「ペダルなし自転車」

ストライダーやへんしんバイクは固有名詞(製品名)であり、基本的にはペダルなし自転車というカテゴリーの中の製品です。

ペダルなしと言っても、へんしんバイクは後からペダルを取り付けることが出来ますので、ストライダーと普通の自転車を兼用出来るものと考えてください。

ただし、へんしんバイクも最初はペダルなしで使用する場合が多いので、まずはペダルなし自転車の扱い方からお話します。

ペダルなし自転車は自力で進んで自力で止まるのが動かし方の基本ですから、足で地面を蹴って前に進み、地面に足を着けて止まります。

ストライダーはペダルに加えてブレーキもありませんので、全て自力で行うことになります。

へんしんバイクはブレーキ付きですが、2歳のお子さんでは握力がないので、最初はブレーキに頼らない方がよいでしょう。

ペダルなし自転車の最終目標は、足を地面から浮かせ自分でバランスを取って前に進むことです。

これを乗りこなせるようになると、補助輪なしで自転車に乗るのが早いという統計も出ています。

ストライダーの対象年齢は2歳から

それではここから、ストライダーとへんしんバイクの特徴をお話していきます。

まずはストライダーですが、大きな特徴は軽くてコンパクトなことです。

対象年齢が2歳からということもあり、他のペダルなし自転車と比べてもハンドルやサドルの伸縮幅が大きく、特にサドルは一番低くすることが出来ます。

また、軽量なので非力なお子さんでも扱いやすいのもポイントです。

ストライダーは、公道を走れないので親御さんが持ち歩くことになるので、片手でも持てる重量はありがたいです。

さらに、転倒した際にハンドルが顔面に直撃するのを避ける「ハンドルバーパット」や、サドルを高く出来る「ロングシートポスト」などのオプション品が充実しています。

世界に150万人の愛用者がいると言われ、定期的にレース大会なども行われるように、コミュニティが出来上がっているのも心強いです。

購入は正規販売店に限られており、価格は一括で管理されているため、どこで購入しても変わりません。

「日本正規品」であれば2年間の保証制度がありますし、大会への参加も可能なので、購入は正規品がおすすめです。

ネットでの購入もアマゾンと楽天なら可能ですが、並行輸入品は日本正規品ではないので注意してください。

へんしんバイクは3歳からだが2歳から対応しているモデルもある

次にへんしんバイクですが、最大の特徴はペダルあり・なしで使用出来る「一石二鳥」のお得感です。

最初からブレーキも付いていますので、頃合いを見てペダルを取り付ければ普通の子供用自転車と何ら変わりはありません。

へんしんバイクは自転車の側面があるので、ペダルなしでもストライダーより2㎏以上重くなります。

ただし、ペダルを付けて自転車にした場合は、一般的な子供用自転車の約半分の重量ではあります。

したがって、重量はペダル有無のどちらをメインにするかで考え方が変わってきます。

へんしんバイクの対象年齢は3歳からですが、一回りタイヤを小さくして、5㎝程車高を低くした「へんしんバイクS」は2歳から対応しています。

取扱い店舗はスーパーから自転車屋さんまで幅広く、こちらも定価販売が基本です。

さらに、ネットでは公式サイトでしか扱っていないので、正規品以外を購入するリスクもありません。

へんしんバイクもコミュニティは素晴らしく、全国で定期的に練習イベントが開催されています。

ストライダーとへんしんバイクの比較【2歳児ならストライダー有利】

ここまで、ストライダーとへんしんバイクの特徴についてお話してきましたが、ここからは両者を比較をしてみたいと思います。

まずは、ペダルなし自転車として考えた場合、大きな違いは重量です。

へんしんバイクはペダルなしでも5㎏以上ありますが、ストライダーは約3㎏、車体がアルミのものなら2.5㎏です。(ストライダー・プロ)

先述しましたが、2歳のお子さんの力を考えるとこれはかなり大きな差で、実際に両方とも所有している方の体験談ではへんしんバイクの方が疲れやすいという報告もあります。

また、へんしんバイクは「S」でもストライダーよりサドルが高いので、お子さんの成長を待つ必要があります。

ましてSにしてしまうと、成長して自転車として使用する段階になった時に、今度は小さいので使用期限が短いということがあります。

したがって、あくまでもペダルなし自転車として考えた場合、2歳の早い時期から始めたいのであれば、ストライダーの方が適していると言えます。

へんしんバイクは軽量な「自転車」と捉えることも出来る

前項ではペダルなし自転車として捉えた場合の比較でしたが、当然ながらへんしんバイクは自転車としての用途があります。

ペダルなし自転車は車上でのバランス感覚が養えるもので、自転車を補助輪なしで乗る最大の試練もバランスをどう取るかにあります。

ですから、それをクリア出来る意味ではストライダーからの移行でも問題ないですが、自転車への移行にはペダルを漕ぐことを覚えさせる必要があります。

ペダルを漕ぐ練習には、明らかに車体が軽い方が適しており、先述しましたが一般的な子供用自転車は10㎏以上ありますので、その点でへんしんバイクの重量は魅力です。

しかも、へんしんバイクなら買い替えなしでそのまま移行出来るので、慣れたもので練習出来るというメリットは大きいです。

さらに、へんしんバイクにはブレーキも付いていますので、新たにブレーキの掛け方を覚える必要もありません。

したがって、2歳はいくらなんでも無理としても、3歳の早い時期から自転車に乗ってもらいたいのであれば、へんしんバイクをおすすめしたいところです。

早めに始めるなら「ストライダー」長く使うなら「へんしんバイク」

ストライダーとへんしんバイクの比較をしてみましたが、始める年齢・時期によってもおすすめが変わってくるかと思います。

例えば、2歳の誕生日プレゼントで購入するというケースが多いのは、ストライダーです。

へんしんバイクは2歳ですとSになりますが、重量があるので2歳児には少し厳しいですし、サイズが小さいので将来自転車としての活躍期間が短くなるのが気になります。

よって、早めから始めるのであればストライダーで、自転車への移行を遅めに考えているのであれば活躍期間も長いのでコスパ的にもこちらでしょう。

一方へんしんバイクは大きさ的に3歳からになりますが、一気に自転車まで考えているのであればよい選択です。

一般的な子供用自転車よりは半分くらいの重量ですから、3~4歳のお子さんに扱いやすいのも魅力です。

本格的な自転車は小学生になってからと考えれば、活躍期間も3年はありますので、長期的な目で見ることも出来ます。

このように、見た目は同じようでも、両者の性格はかなり違っていますので、お子さんの体格や性格、成長度合いなどに合わせて、最適と思える方を選んで頂きたいですね。

どちらも将来的には本格的な自転車を見据えなくてはならない

今回は、ストライダーとへんしんバイクの比較をしてみました。

お話してきた通り、似て非なるものであり、優劣は付けられないです。

将来的に自転車を見据えているのは同じですが、ストライダーは自転車に移行したあとも、継続して遊ぶお子さんが多いとも聞きます。

その辺も考慮に入れてみると、選択肢が絞りやすくなるかもしれませんね。

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