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ゼロからわかる!ビアンキのクロスバイク「roma」の特徴

2018.6.18

イタリアの自転車メーカーであるビアンキについて、ご紹介します。

ロードバイクにmtb、クロスバイクやシティサイクルなどを製造・販売しているビアンキですが、特にその中でもクロスバイクのromaについて詳しくご紹介していきます。

また、ビアンキが自転車メーカーの中でもどういう立ち位置になのか、またどういう特色を持っているか、など全く知らない人でもゼロから知ることのできる記事にしております。

ビアンキをご購入したいという人は、記事を読んで検討してみてください。

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スルスルわかるビアンキとクロスバイクの基本情報

ビアンキは、現在の自転車が発明された年と同年に創業された、イタリアの自転車メーカーです。

そのため、現存する中ではビアンキは世界最古の自転車メーカーとなります。

また、ロードバイク、mtb、クロスバイクなど様々な種類の自転車を販売しており、さらに日本ではアメリカモデル・ジャパンモデル・レパルトコルセモデル・OEMモデルが販売されているため、非常に種類豊富なメーカーでもあります。

特に、mtbには非常に力を入れていて、クロスカントリーバイクがビアンキの1つの特徴になっているといえるでしょう。

クロスカントリーバイク専用のワークスチームも持っており、その積極性はmtbレースの戦績にも現れています。

オリンピックやヨーロッパの、クロスカントリーU-23でチャンピオンになった選手が、ビアンキ製を使用していたこともありました。

それから、チェレステという緑色に近い青色を伝統色にしているのも、ビアンキの特徴です。

あくまで逸話ですが、その年のミラノの空の色を見て、現地の職人が色を調合するといわれており、チェレステカラーは毎年違った色になります。

年によって青が強くなったり、緑が強くなったりと様々です。

自転車のデザインが鮮やかで、このチェレステカラーが好きな人には、非常に惹かれるものがあるでは、と思います。

女性も親しみやすいのではないでしょうか。

さて、そんなビアンキですが、mtbだけでなくクロスバイクも販売しております。

代表的なクロスバイクは、camalonteとromaです。

camaleonteはmtb寄りで、romaはロードバイクよりのクロスバイクになります。

まず、ここで入口が分かれるのですが、ロードバイクのように速い自転車に今後乗ってみたいという方は、romaを選ばれるのが無難です。

また、camaleonteには電動自転車タイプのものがありますが、romaにはありません。

「便利さを追求するのならcamaleonte」、「スポーツっぽさを意識するのならroma」、こういう考え方でもいいかもしれません。

では、次からはこのromaにはどういう特徴があるのかを、詳しく見ていきましょう。

ビアンキのクロスバイク「roma」を詳しく知っていこう!roma(1)の特徴

ビアンキのクロスバイクのromaには、1~4のグレードがあります。

基本的には、4が一番下のグレードになり、価格は7万円前後になります。

1は(本来は1表記はなく、romaと表されますが便宜上roma1と表記します)最も上のグレードで12万円程になります。

当然ながら、1が最もよい部品を使っています。

ディスクブレーキや、リアが10速あるなど、クロスバイクとしては高価な作りになっています。

特に、クロスバイクなのにディスクブレーキというのは、嬉しい部分です。

クロスバイクはリムブレーキが主流で、ディスクブレーキの自転車はあまり多くありません。

もちろん、リムブレーキもしっかりとしたブレーキなのですが、安全性を考えると、ディスクブレーキのほうが上です。

特に、クロスバイクは通勤や通学などの用途に使用している方が多いと思います。

そんなとき、どんな天候でもしっかりとした制動力を発揮してくれるディスクブレーキがあれば、非常に安全性が高まりますので、さらに安心して使えるようになります。

そこが、roma1のよいところの1つになります。

また、romaは2018年モデルよりホイールにもチェレステカラーが使用されております。

リムブレーキの場合、長く使用してしまうと、ブレーキシューのカスでチェレステカラーが少し汚れることもありますので、ディスクブレーキであるroma1は、デザイン的な部分でもメリットがあります。

その他に、roma1としてのメリットは、リアスプロケットが10速あることですね。

そのため、スピードの変化がつけやすくなっております。

ロードバイクに近い形になっておりますので、よりロードバイクっぽさを感じられます。

ただ、これからスポーツタイプの自転車を乗ってみたいという人が、いきなり12万円のクロスバイクに手を出すというのは、なかなか決断できることではないかもしれません。

ですので、roma1を購入する場合、2台目、3台目の選択が無難です。

1台目を考えるなら、同じビアンキのクロスバイクのグレードを落とした自転車を考えてみてください。

では、次からはroma2~4についてご紹介します。

ビアンキのクロスバイクのroma2はroma1と何が違うのか?

ビアンキのクロスバイク、roma2もクロスバイクとしては比較的高価な部類だといえます。

6万円~10万円台がクロスバイクの中心価格といってよい中で、roma2は約11万円で販売されております。

つまり、roma2もクロスバイクの中では、かなりよい部品が使用されていると考えてください。

実は、roma1と同じようにディスクブレーキが採用されております。

ただし、リアスプロケットが9速ですので、roma1と比べて、その分だけ若干値段が下がっているという形ですね。

専門的になりますが、roma1のコンポーネントがシマノのティアグラ、roma2のコンポーネントがシマノのソラです。

この2つの違いということです。

ティアグラのほうがソラより価格と共に性能が高くなります。

roma1とroma2では、1万円の違いしかないため、見た目も含めて、どちらかよいのか考えて決めたほうがいいです。

ちなみに、ソラとティアグラの段数以外の違いは、変速の瞬間の軽さの違いです。

それは主にフロント変速の時に出てきます。

軽い重いは個人差があるため、何ともいえないものがあるので、まず確かめる必要があります。

自転車屋に行って試乗できる場合は、試乗してみてください。

そして、気に入ったコンポーネントのほうを選択する、という形で構わないでしょう。

さて、次はroma3についてのご紹介です。

ビアンキのクロスバイク「roma3」「roma4」の違い!その1

ビアンキのクロスバイクで、3つ目のグレードになるroma3ですが、ここからがようやくクロスバイクの中心価格ぐらいのお値段で販売されています。

その価格は、約10万円ほどです。

初めてクロスバイクをご購入される方ですと、このroma3かもう1つ下のroma4で迷われるかと思います。

どちらかをご紹介すると、選択するのが難しいかもしれません。

ですので、roma3とroma4の違いを比較しながら、ご紹介していきます。

まず、カラーバリエーションからです。

これは圧倒的にroma4です。

roma3は4つのバリエーションから選ぶことができます。

カラーは、マットネイビー、マットブラック、マットチェレステ、NUDEです。

対して、roma4は6つです。

そのカラーは、チェレステ、ブラック、マットグレイ、マットミリタリーグリーン、マットブラックピンク、ホワイトと、豊富です。

デザインで選ぶという方は、roma4をオススメします。

また、価格ですが、先ほどご紹介したようにroma3は約10万円です。

対して、roma4は約7万円です。

極力出費を抑えたいという方ですと、roma4のほうが圧倒的に優位ではないでしょうか。

もちろん、価格の違いは性能の違いにも現れておりますので、その辺りは次でご紹介する部品等の違いを加味した上でお考えください。

では、次はroma3とroma4の性能の違いについてです。

ビアンキのクロスバイク「roma3」「roma4」の違い!その2

ビアンキのroma3とroma4の性能による大きな違いは、2つあります。

1つはリムブレーキか、ディスクブレーキかという違いです。

roma3はディスクブレーキを使用しています。

対してroma4は、リムブレーキを使用しています。

これは前述しましたが、リムブレーキが製品として悪いということはございません。

だた、やはりディスクブレーキのほうが優秀ではあります。

どんな天候でもブレーキの利きが落ちないというのが、ディスクブレーキの強みの1つです。

次に大きな違いの2つ目として、コンポーネントの性能が挙げられます。

クロスバイクやロードバイクなどの価格の差は、コンポーネントの差にあるといっても過言ではありません。

それくらい、コンポーネントで価格差がつきやすくなっているのですね。

ちなみに、roma3に使用されているコンポーネントはシマノのクラリス、roma4に使用されているコンポーネントは、シマノのターニーです。

コンポーネントの中でも、特にリアディレイラーに大きな違いがあります。

ターニーは最大ロースプロケットが28Tです。

一方、クラリスは最大32Tまで対応します。

つまり、リアの歯数が大きいほうが軽い力で漕ぐことができます。

それに32Tあれば、大抵のアップダウンは乗り越えられるでしょう。

roma3はそのくらいにメリットがあるということになります。

以上、2つが大きな違いになります。

ここまでご紹介しましたが、roma4については色と価格についてしかメリットを挙げておりません。

しかし、roma4も決して悪いクロスバイクではなく、初めて乗る人にはとてもいいクロスバイクになっております。

次は、roma4を買う理由として色と価格以外からご紹介しましょう。

初めてのクロスバイク「roma4」のメリット!

ビアンキのクロスバイクの「roma4」には、他のグレードではできないことがいくつかあります。

それは、フェンダー、キャリア、前カゴがつけられることです。

クロスバイクはどうしても、スポーツタイプの自転車の側面を強くしようとしているため、特にビアンキでは中々フェンダーやキャリアや前カゴはつけられません。

これは、普段の通勤・通学に使用する人だと少し不便に感じられるかもしれません。

特に、雨の日に水たまり泥水が、服についてしまうことは、嫌ですよね。

そんな時のために、roma4は雨の日にだけ取りつけ可能な簡易式のフェンダーや、シティサイクルと同様のフルフェンダーをつけることができます。

シティサイクルを乗っていた人にとっては、こういった違和感のない部品を取りつけることができます。

さらに、前カゴもキャリアも同様に使用できます。

これを取りつけることで、荷物等をカゴに入れたまま走ることができるため、非常に便利です。

ちょっとした街乗りのスポーツタイプの自転車としては、roma4は非常に優秀ではあります。

用途に応じて、roma4を選択するというのも、考えてみてください。

ビアンキのromaシリーズのクロスバイクとしての魅力

クロスバイクを購入した後、ある程度使えば次はロードバイクが欲しくなるというのはよくある話です。

ただ、これは欲しくなるというだけでクロスバイクを捨てる訳ではないですし、人によっては通勤や通学などでクロスバイクのほうが使っているという人もいます。

ですので、クロスバイクを初めて買う人も、2台目を購入する人も、どういう目的でクロスバイクを使うのか、という部分をよく考えて購入してみてくださいね。

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