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自転車のグリップシフトが硬い!そんな時に役立つ対処法

2018.6.29

「自転車のグリップシフトが硬いせいで、ギアチェンジがスムーズにいかない!」

このようなトラブルが起こった事はありませんか?

今回は、なぜグリップシフトが硬くなるのか、その原因と対処法についてご説明していきます。

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自転車のグリップシフトが硬い!その原因とは?

自転車のグリップシフトが硬い時、どのような原因が考えられるのでしょうか?

考えられる原因はいくつかあります。

1.「シフトワイヤーの錆」

グリップシフトが硬くなる原因の1つとして、まず疑われるのがワイヤーの劣化です。

長くワイヤーの交換を行っていない場合、ワイヤーの錆によってグリップシフトが硬くなってしまっている事があります。

ワイヤーも消耗品ですので、定期的に交換しなければなりません。

2.「チェーンの錆」

ワイヤーの他にもチェーンが原因で、グリップシフトが硬くなる事があります。

チェーンの錆つきにより摩擦が大きくなり、ギアチェンジがスムーズに行えなえず、グリップシフトに影響を与えてしまうのです。

3.「ギアの錆」

ギアも、長期間メンテナンスを行わないと錆が発生してしまいます。

チェーンと同様に、錆によって変速機能が低下し、グリップシフトに影響している事があります。

4.「ゴムの劣化」

こちらはグリップシフトが硬い事とは少し違いますが、グリップシフトのゴム(握っている部分)の劣化も使いづらくなる原因の1つです。

長年使っていると起こる、加水分解という現象が原因でゴムがベタついてきます。

もしも、グリップシフトがベタついてきたのであれば、交換の時期かもしれません。

上記のように、グリップシフトが硬くなる原因は1つではありません。

硬くなった際は、各パーツの確認を行うようにしましょう。

自転車のグリップシフトが硬い時の対処法!「シフトワイヤー」

自転車のグリップシフトが硬い原因が、シフトワイヤーの錆だった場合の対処法をご説明します。

シフトワイヤーが錆びてしまった場合、ワイヤーの交換をしなくてはいけません。

ワイヤー自体はそこまで高い物ではなく、安い物で、1本500〜600円ほどで購入可能です。

グレードの高い物もありますが、特にこだわりがないのであれば、安いワイヤーで問題はありません。

シフトワイヤーの交換はご自身で行うことも可能ですが、お店にお願いする事もできます。

工賃は相場で1000円ほど、それに加えワイヤーの料金が加えられ1本1500円程度はかかりますが、特別ご自身で行いたいという事がなければ、無理をして行う必要はないでしょう。

何故かというと、ご自身で行うにはワイヤーの他にも、ワイヤーカッターやその他の工具など、他の出費が余計にかかってしまうからです。

もし、安価で済ませたいという事であれば、お店に頼むと1本1500円から高くても2000円程、そして失敗するリスクなどを考えると、お店に頼んでしまった方が間違いもなくワイヤー交換を行う事ができるのでオススメです。

自転車のグリップシフトが硬い時の対処法!「チェーン」

自転車のグリップシフトが硬い時、チェーンが原因の場合もあります。

チェーンはワイヤーと違い、錆の程度にもよりますが、メンテナンスする事で改善する事ができます。

初めに試して欲しい方法が、浸透潤滑剤です。

錆の状態が軽いものであれば、浸透潤滑剤を吹きかけ数分置き、ウエス等で拭き取る事で綺麗にする事ができます。

それでも錆が落ちない場合は、真鍮製のワイヤーブラシを合わせて使うことによってさらに頑固な錆も落とす事ができます。

さらに錆が進行している場合は、粗めのサンドペーパーでこすり、細かい目のサンドペーパーで落とすという方法もあります。

これらの錆を落とす道具はホームセンターなどで手に入れる事ができますので、試してみたいという方は、お近くのホームセンターを探してみてください。

また、チェーンが綺麗になった後に、チェーンオイルを薄く注油する事も忘れずに行ってください。

自転車のグリップシフトが硬い時の対処法!「スプロケット」

スプロケットの錆も自転車のグリップシフトが硬い原因の1つです。

チェーンの油が切れていると、ギアが錆びてしまい、グリップシフトが硬くなる原因になります。

錆の進行具合によっては、ギアを交換しなくてはいけません。

ギア全体が、錆で覆われている状態になっているようでしたら、自転車ショップで交換を行ってください。

そこまで錆の進行がひどくない場合は、チェーンと同様に浸透潤滑剤や真鍮製のワイヤーブラシ、サンドペーパーなどで落とす事ができます。

また、スプロケットは錆を落とした後に注油する必要はありません。

もしも、チェーンを確認して油が切れている状態の時は、チェーンに注油を行いましょう。

その理由は、チェーンオイルの油が、スプロケットに少し付着する程度で充分だからです。

スプロケットに直接注入してしまうと、スプロケットの中にあるグリスが流れてしまう可能性があるので、間違えて注入しないように気をつけましょう。

グリップがベタついてきたらグリップを交換しよう!

自転車のグリップシフトが硬い原因とは少しそれますが、グリップシフト自体も長年使っていると劣化してしまいます。

特に握っているゴムの部分は、時間の経過により、紫外線や加水分解という現象によって、ベタつきなどが起こってしまいます。

対処法としては、エタノールなどで拭き取るとベタつきが取れる事もありますが、それでも取れない場合は交換の時期かもしれません。

グリップシフトの交換は、ご自身で行う事もできますが、やはりお店にお願いすることをオススメします。

グリップにも互換性などがあるため、間違って購入してしまったり、交換の手間などを考えると、自転車ショップにて交換を行った方がストレスもなく費用もかからずに済むと思います。

工賃は相場で600円ほど、そこにグリップの料金が加算されます。

グリップのベタつきが気になる方は、迷わずお店で見てもらいましょう。

自転車の保管方法に気をつけよう!

自転車のグリップシフトが硬い原因のほとんどが、錆によるものです。

そうならないためにも、自転車を大切に保管する事も、錆から自転車を守る上で大切になってきます。

1番大事なことは、雨に濡れないような場所に保管する事です。

自転車は錆が出やすいパーツがたくさんありますので、本来であれば雨に濡れない室内が良いです。

もしも、室内は難しいという事であれば、自転車用のカバーを用意しましょう。

自転車ショップ、もしくはホームセンターなどで購入できると思います。

雨などで自転車が濡れないように、しっかりと保管する事、そして雨や水溜り等で濡れてしまった時は、ウエスなどで綺麗に拭き取ってから保管するようにしましょう。

そうする事で、グリップシフトが硬くなる原因の錆を防ぐ事ができます。

錆を予防するためメンテナンスと保管場所に気をつけよう!

今回はグリップシフトが硬くなる原因についてご説明しました。

日頃のメンテナンスや保管場所を気をつける事で、グリップシフトが硬くなる原因の錆を防げるはずです。

また、トラブルなどを未然に防ぐため、違和感を感じたらすぐに点検を行うようにしましょう。

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