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自転車のブレーキ別に違う!ブレーキパッドの種類と交換方法

2018.5.20

みなさんは、自転車のブレーキパッド(ブレーキシュー)のことを、気にしたことはありますか?

効き目が悪いと事故につながりますし、逆によく効きすぎていてもブレーキの力加減が難しいかと思います。

実は、車と同じでブレーキパッドにも種類があるので、今回はブレーキパッドについてご説明していきます。

まずは、ブレーキの種類から見てみましょう。

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自転車のブレーキの種類は何種類?

基本的には、自転車のみに限らず、車輪で動くものについては、必ずブレーキがついています。

それが唯一の動きを止める手段となるからです。

まず、自転車を止めるブレーキは大きく分けると2種類になります。

1つ目は、「リムブレーキ」です。

こちらは、ブレーキパッドでリム(ホイールのタイヤを嵌める部分)を挟みつけて回転を止めるタイプのものになります。

このリムブレーキは主にクロスバイクやロードバイク、そして、ママチャリの前輪によく使用されています。

2つ目は、「ハブブレーキ」です。

ハブと直結しているブレーキです。

リムブレーキと違って、ハブに近いところでブレーキをかけます。

ママチャリの「バンドブレーキ」「サーボブレーキ」「ローラーブレーキ」はこのハブブレーキの一種です。

また、制動力が強いことで有名な「ディスクブレーキ」もこのハブブレーキの一種です。

ディスクブレーキに関しては、制動力が重要になるマウンテンバイクなどのスポーツ自転車に採用されています。

また、リムブレーキの中でも大きく分けると「キャリパーブレーキ」や「Vブレーキ」などがあります。

「キャリパーブレーキ」に関しては、ロードバイクでよく使用されており、制動力よりもスピードのコントロールを重視したタイプになります。

試合などで使われる自転車に使用されており、試合中なかなか完全に止まることはないので、このブレーキが適しているとされています。

また、「Vブレーキ」に関しては、マウンテンバイクやクロスバイクに使用されており、制動力の強いものとなっています。

それぞれのブレーキの種類に対して、適切なブレーキパッドを使用するので、まずは自分の自転車のブレーキタイプを知ることが大切ですね。

それぞれ種類別で効き方が変わるので、覚えておきましょう。

間違えないで!自転車のブレーキパッドの種類は色々!

自転車のブレーキパッドは、基本的にはリムの素材次第で、それに合わせたブレーキパッドが必要になります。

リムがアルミリムであればアルミリム用のもの、リムがカーボンならばカーボン用のブレーキパッドを使用しなければいけません。

また、メーカーの高級ブレーキパッドを使用することにより、制動力を高くすることができることもあります。

さらに、ブレーキの種類によっても形が違うので注意しましょう。

特に、Vブレーキとキャリパーブレーキは、見た目が似ていて同じリムブレーキのため、よく間違えてブレーキパッドを買ってしまう人が多いので気を付けてください。

最近では、試合用ではなくても、ギアを何速も入れることができる自転車がふえてきているため、Vブレーキを採用している車種が多くなっています。

多くのブレーキパッドが売られているので、キャリバーブレーキタイプの自転車を使用している人は、よく見てから購入しましょう。

余談ですが、最近では11速コンボの自転車が出ているとのことで、どんどん自転車の出せる最高速度が自動車の速度に近づいている感じがしますね。

ますますブレーキが大事になってきます。

ブレーキパッドを換える時期は?

自転車のブレーキパットを交換する時期はさまざまですが、目安はあります。

まずは、「音」です。

ブレーキを使用した際に、高音の「キー」という音が少しの強さのブレーキでも鳴る場合には、かなりブレーキパットが擦り減っている証拠になります。

力加減が強ければどんな種類のブレーキでも音は鳴りますが、弱い力でのブレーキでも音が鳴るときは交換時期だと思ってください。

続いては、見た目です。

ブレーキパッドは消耗品ですので、見た目でも分かります。

基本的には、パッドには溝があるのですが、その溝が0.5ミリ以下になったら交換、というふうに一般的に言われています。

晴れの日には気がつかないですが、雨の日にはすぐにブレーキの効き目が弱いのに気がつきます。

次に、スパンです。

定期的にブレーキパッドを交換するというものです。

半年に1回や、1年に1回などです。

パッドを早めに交換しておくと、ブレーキ本体に支障をきたしにくくなるので、常にパッドのみの交換で済むのです。

自転車には、色々な種類のパッドがありますが、交換時期の目安は、どの種類でも上記3つでどれも問題ありません。

自転車によく乗る人は、定期的に交換したほうがいいかもしれませんね。

ブレーキパッドの価格は?

自転車のブレーキの中でも消耗するのは、ブレーキパッドですので、このブレーキパッドの交換をするのが主流なのです。

ブレーキに比べて、ブレーキパッドは安価なので自転車乗りの人は、よく自分でブレーキパッドを交換したりしています。

ブレーキパッドだけを購入する場合、安価なものでは約1000円で購入できます。

高くても3000円程度で購入できますね。

色々な種類がありますが、ブレーキの種類とブレーキパッドの種類が一致していれば、メーカーなどはそろえなくても良いので、安価なものを購入して大丈夫です。

これだけ安価に購入できるので、ちょっと効き目がゆるくなってきたと感じたり、音が鳴るのが早かったりした場合には、速やかに交換してください。

よく自転車に乗っていれば、自転車に乗っている感覚で違いが分かるかと思います。

パッドをぎりぎりまで使用し続けると、ブレーキ本体を壊す恐れもあるので、なるべく早めに交換することをオススメします。

購入するときに、ブレーキパッドの商品紹介ページに、どの種類のブレーキに対応可か記載されているので、購入前は必ず確認してくださいね。

ブレーキパッドの交換方法

そもそも簡単に自分で交換できるのか?と思うかと思いますが、実はそんなに難しくはないのです。

大抵の自転車は、軍手(手が汚れるので)、Y型レンチとペンチがあれば交換可能です。

まずは、古いブレーキパットを取り外すのですが、Y型レンチでネジを緩ませながら外していきます。

そして、新しく購入したブレーキパッドを装着するだけです。

絶対に取れないように、レンチでネジを締めたあとに、ペンチでさらにまわしてきつく締めましょう。

色々なブレーキの種類がありますが、パッドの交換のみなら、どの種類でも難しくありません。

しかし、ブレーキ本体の交換となると、どの種類でも難しいので、気をつけましょう。

また、ブレーキパッド交換は、自転車屋さんに持っていくと、大体1000円程度かかります。

そこを自分でできるようになると、工具を揃える費用のみで、2回目からは、ブレーキパッド代だけとなります。

自転車の手入れは、基本的にDIYでできます。

よほどの故障じゃない限りは、自分でできると安価で済みます。

自転車のブレーキの値段は?種類によって違う?

ここまで、ブレーキパッドの交換のお話をしてきましたが、ブレーキ自体を上位グレードに交換することも可能です。

上位グレードにすることで、より制動力のコントロールがしやすくなります。

特に、レースなどで使用するロードバイクに関しては、とても重要になってきます。

そこで、キャリパーブレーキ自体の交換をする際に、ブレーキ自体はどのくらいの値段がするのかをお話していきましょう。

また、色々なメーカーが出していますが、誰もが知っているブランド「SHIMANO」で参考価格としてご紹介します。

まず、デュラエースという種類のものは、フロントとリアのセットでおよそ3万円します。

そして、アルテグラでおよそ2万円となっています。

このように考えると価格帯としては、意外に高いのです。

しかし、命を預けるパーツです。

レースなどに出るのであれば、高価であってもしっかりと揃えたいパーツと言えるでしょう。

また、自転車用のブレーキは中古も安価で販売されていますが、命に関わる重要なパーツなので、自転車のブレーキは新品を購入することをオススメします。

ブレーキパッドの交換は安価で簡単

今回は、ブレーキについてお話しましたが、その中でもブレーキパッドについて詳しくご説明しました。

結論としては、色々な種類がありますが、どれもブレーキパッドであれば、安価で購入できますし、交換も自分でできます。

自転車乗りの人は、ぜひこの知識を覚え、楽しく自転車に乗ってください。

最近では、アシストや電動自転車もありますが、どの種類の自転車でも必ずブレーキパッドはついていますので、どんな種類の自転車に乗ったとしても、ぜひ覚えておいてください。

 - ブレーキ, 自転車のパーツ, 自転車全般