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自転車での走行中、警察からの職務質問を避けるには?

2018.1.31

警察からの職務質問、たとえ悪い事をしていなくても、されて気分の良い物ではありませんよね。

特に自転車の走行中にされると、気持ち良く走っているのを止められてさらに不快です。

今回は、自転車での走行中に職務質問をされにくくなる方法をお伝えします。

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警察からの職務質問はなぜされる?

警察から職務質問を受けると、時間がとられる、周りからジロジロ見られるなど、良いことがあるとは言えません。

そもそも警察は、何のためにそのような職務質問を行っているのでしょうか?

警察が職務質問を行う目的は、社会の治安維持のためです。

警察官から見て、怪しい人物、危険な人物として見える者に対し声をかけることで、犯罪を事前に発見し、発生前に防止をすることが職務質問の大きな目的です。

とはいえ、治安維持のためといえども、自分自身が「怪しい人物」「危険な人物」として認識され、警察官から職務質問を受けることは気持ち良くありませんよね。

「怪しい人物」や「危険な人物」に見えないようにしようとして、余計に挙動不審になり怪しまれる場合もあるかと思います。

次の章からは、自転車に乗っているとき、警察から職務質問を受けにくくするために、どうしたら「怪しい人物」「危険な人物」として見られずに済むかをご紹介します。

自転車に乗る時、警察から職務質問されにくい時間帯や期間を選ぶ

警察が行う職務質問は、全ての地域、時間帯、期間を通じて、均等に行われているわけではありません。

地域や期間に応じて、警察が職務質問を行う頻度にはムラがあります。

具体的に警察から職務質問をされやすい例を挙げると、地域で言えば、人の密集する駅や空港などの場所や、国などの重要施設周辺で行われることが多いです。

時間帯で言えば、日が暮れて以降、特に深夜帯が多いでしょう。

期間で言えば、大きなイベントなどの催し物が開催されている期間にされることがあります。

これらの地域や時間帯においては、警察の警戒度も高く、職務質問を受けやすい地域や時間帯とも言えるでしょう。

ロードバイクなどスポーツ用自転車に乗っている方が身に着けるサイクルジャージなどの自転車用ウェアは、体に密着したデザインが多く、柄も派手なものが多いです。

そんなサイクルジャージは、人ごみの中ではかなり目立った服装に映ります。

特に先ほどあげた警察の警戒が厳重な場所や期間においては、あまりに目立つ格好をしていると、「怪しい人物」「危険な人物」として、職務質問の対象になり得るかもしれません。

そのため、

・自転車に乗る時に、警察が警戒を強めていそうな地域や時間帯、期間を避ける
・やむを得ず警察の警戒の強い地域や時間帯に自転車に乗る時は、なるべく普段着に近い格好で乗る

これらのことが、自転車に乗っているときに警察からの職務質問を避ける一つの方法になるかもしれません。

自転車の交通ルールを順守し、警察の職務質問を避ける

警察の職務に治安の維持が含まれる以上、法規を犯している者に対しては警戒が増し、職務質問をされやすくなる可能性があります。

自転車に関しても、必要最低限のルールを守っていない場合は同じことが言えるでしょう。

基本的な自転車の交通ルールをいくつかお教えするので、確認してみてください。

1.自転車は車道の左側を通行することが原則

自転車は交通ルール上では軽車両として扱われるため、車道の左側を通行することが求められます。

年齢や道路の種類によっては歩道を通行することも一部許可されていますが、基本的には車道左側通行が原則とされています。

特にスポーツ自転車は走行速度が速く歩行者との接触が危険なため、よほど交通量が多い場合や自転車専用帯がある場合を除いては、車道の左側を通行したほうが良いかと思います。

2.夜間はライトを点灯する

街中の走行中、街灯が多く路面がはっきりと見えていたとしても、自動車や歩行者からは自転車の存在が分かりにくい場合があります。

事故を防ぐ意味も含め、日が暮れて以降はライトを点灯するようにしましょう。

また、原則では点滅ではなく点灯が求められるため、完全なルール順守としてはライトの点灯をお勧めします。
3.前後輪、ともにブレーキを装着する

ピストバイクなど一部の特殊な自転車には、ブレーキが前後どちらかにのみ、もしくは両輪共についていないものがあります。

日本の公道を自転車が走行する場合は前後にブレーキを装着することが求められており、ブレーキが前後とも装着されていない、もしくは片側のみの装着、これらは法律に違反することとなります。

ブレーキを外すことで得られるシンプルな見た目にかっこ良さはありますが、法律上、また安全上の面から、ブレーキは前後共に装着しましょう。

海外製のフレームにはブレーキ台座がない場合がありますが、加工や補助パーツの取り付けによってブレーキが装着できる場合もありますので、一度試してみると良いかと思います。

自転車をきちんと整備し、警察の職務質問を避ける

警察は自動車に対し職務質問を行う際、大きな不良点のある自動車にまずは目をやる可能性が高いです。

自転車にも同じことが言えますが、自動車と違い車検などの制度がない自転車は、壊れてから初めて整備を行う場合が多いかと思います。

ブレーキが作動していない、大きな異音がする、ライトが点灯しない、などの不良点は、警察から見て大きく目立つのみならず、安全面でも大きな問題があります。

お近くの自転車屋さんに持ち込めば点検や修理はしてもらえますので、まずは点検してもらい、修理が必要な場合はいくらかかるのか見積もりを出してもらいましょう。

また、日本国内の公道を走る自転車には、車のナンバープレートと同じように防犯登録番号を取得する必要があります。

加えて、地域によっては自転車保険の加入が義務付けられている場合も少なくなく、注意が必要です。

お住いの地域でどのような取り決めが行われているのかを確認し、各種書類の取得がお済みでない場合は、お近くの自転車店に問い合わせてみると良いでしょう。

きれいな自転車を保ち、警察の職務質問を避ける

先ほどの自転車のメンテナンスの話と一部通ずる部分がある話ですが、自転車の見た目のきれいさも、職務質問をされにくくするためにある程度重要です。

錆がひどい場合やカゴが大きく破損しているなど、外から見て自転車の状態があまりにもひどい場合は、盗難車に疑われるなどの理由で警察から職務質問を受けやすくなる可能性があります。

自転車を雨ざらしにしない、不調を感じたらすぐに修理を行う、大きく汚れた場合は拭く、かごにゴミを貯めない、など簡単なことで自転車の見た目のきれいさは大きく変えることができます。

まずは簡単なことから始め、自転車をきれいに保ってみましょう。

自転車に乗っているとき、万が一職務質問を受けたなら

自転車の整備をきちんと行い、交通ルールを順守している人であれば、職務質問を受けることは全くないのでしょうか。

いえ、そんな時でも警察からの職務質問を受ける可能性は全くないとは言えません。

スポーツ車に乗っている場合などは軽量化のために荷物を減らす場合もあるかと思いますが、身分証だけは万が一のために持ち歩くようにしましょう。

そして、法規を犯していない場合は堂々と質問に答え、身分証の開示や未成年の場合は保護者への連絡等に素直に応じましょう。

ブレーキの未装着やライトの不点灯など、交通ルールの違反を指摘され声を掛けられた場合は、無理な抵抗をせず、自分に非がある場合は素直に認めることが、早く解放される方法と言えるのではないでしょうか。

ルールさえ守っていれば、職務質問は怖くない!

今回は、自転車での走行中に職務質問を受けにくくなるかもしれない方法をご紹介しましたが、最低限の交通ルールやマナーを守ってさえいれば、職務質問されたとしても気にすることはありません。

ルールやマナーを守る事が、快適に自転車に乗る一番の近道かもしれません。

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