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輪行にはタイオガのコクーンがおすすめ!輪行袋は旅の友!

2017.12.28

みなさんは、輪行をしたことがありますか?

自転車と一緒に旅をし、旅先でライドをするのはとても楽しいですよね。

一方で、輪行に興味はあるけれど、何をどう準備すればいいのかわからず実行に移せていない方もいるのではないでしょうか。

そうした方のために、輪行の魅力や知っておくべきルールをご紹介します。

また、タイオガの輪行袋「コクーン」の特徴や使い方もご紹介していきますよ。

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輪行とはどんなもの?その魅力とは?

今回の記事では、タイオガの輪行袋コクーンの使い方までを取り上げますが、まず輪行がどんなものか、一度おさらいしておきましょう。

輪行とは、「自転車を分解し、公共の交通機関を使って、目的地まで運ぶこと」です。

ここでいう、公共交通機関とは、鉄道や船、飛行機などを指し、自転車を自家用車に乗せて目的地へ行く場合は、輪行とはいわないのが一般的です。

輪行のメリットには、主に以下のことが挙げられます。

・すべてのルートを自走せずに済む
周回ルートにならずに済み、走りにくいルートや走りたくないルートも避けられます。

・離島でライドしたい場合に有効
橋のない離島でも、船に自転車を乗せて島に持ち込めればライドできます。

・普段なかなか行けない名所を訪れ、ライドを楽しめる
遠くまで行って、その地域を満喫することができます。

・自転車ではルートを往復する時間が取れない場合や急なアクシデントにも対応できる
万一、体調不良や天候不良、自転車の大きな故障などで走行できなくなっても途中で帰れます。

また、「自分でデザインしたオリジナルの旅ができる」のも輪行の大きなポイントです。

例えば、

1日目:目的地までは、自転車で長距離ライドを楽しみ、目的地に着いたら温泉宿に1泊して疲れを癒やす
2日目:目的地の観光名所を自転車で回り、帰りは鉄道を使って帰ってくる

など、自分のやりたいことに合わせて計画を立てられるのは、大きな魅力ですね。

輪行するためには輪行袋が必要!

では、輪行をするには、どんな準備が必要でしょうか。

まずは、必須条件から見ていきましょう。

・利用予定の公共交通機関について調べる

当たり前のことですが、事前にどの公共交通機関を使うのかを決め、自分で調べておきましょう。
鉄道1つとっても、各鉄道会社によって輪行のルールは異なります。

ある鉄道会社では、「縦×横×高さの合計は250㎝以内」かつ「1辺は200㎝以内」という基準があり、この2つを満たしていないと、列車に持ち込むことはできません。

・利用予定の公共交通機関のルールに対応できる大きさの輪行袋を購入する

輪行する場合は、必ず専用の袋(輪行袋)を使うことがルールとなっています。
大きなビニール袋や自転車カバーでは輪行することはできません。

・自転車の分解・収納方法を確認

タイオガのコクーンなど、きちんとした輪行袋を使っていても、分解しないで収納したり、自転車の一部がはみ出していたらルール違反です。

駅員さんに見つからなければいいということではありませんので、ルールはきちんと守りましょう。

また、目的地に着いたら、自転車を組み立てることになります。

分解して運んだものの、組み立てられず、ライドできなかったということがないように、自分の自転車の組み立て方法も再確認しておきましょう。

輪行に欠かせない輪行袋の選び方

さて、輪行に必要なものや守るべきルールが分かったところで、輪行するのに欠かせないアイテムである輪行袋について、その選び方をご紹介しましょう。

輪行袋は、様々なメーカーから出ていますが、どんな基準で選べばいいかわからない方も多いですよね。

今回ご紹介するのは、タイオガのコクーンですが、それ以外にも、オーストリッチ、モンベル、グランジなどから色々な輪行袋が出ています。

また、輪行袋には、主に2つの種類があります。

●縦型

自転車の前輪と後輪を外すので、コンパクトにまとまります。
遠くまで行くなら縦型がおすすめです。

●横型

縦型よりは大きくなりますが、近距離で乗り換えがない場合などは、こちらでもいいでしょう。

また、最近では、後輪を付けたままで持ち込めるタイプも出ていますが、それではサイズがオーバーし持ち込めないこともあります。

仮に持ち込めても場所を取り、周りの方の迷惑になるのでおすすめしません。

そして、肝心の選び方ですが、輪行袋はサイズが重要です。
利用予定の交通機関に持ち込めるサイズかどうか確認し、オーバーしないものを選びましょう。

その後、使い勝手の良さや丈夫さ、軽さや価格などを総合的に判断して気に入ったものを選ぶといいでしょう。

タイオガの輪行袋「コクーン」の種類と特徴は?

多くの輪行袋の中から、今回おすすめするのは、タイオガの「コクーン」です。

タイオガは、アメリカ生まれの自転車パーツメーカーで、本当に多くの製品(パーツ)を製造しています。

そして、タイオガの輪行袋「コクーン」には8つの種類があり、いずれもナイロン製で、価格も5000円前後です。

●フレックスコクーン
伸び縮みする素材で作られている輪行袋です。
そのため、サドルなどのパーツの一部が収納しきれずにはみ出すことがありません。

●スーパーライトコクーン
ライトというだけあって、シリーズの中でも軽いのが特徴です。

●コクーンプラス(ポーチタイプ/ボトルタイプ)
このプラスというタイプには、外したサドルを収納する袋が付いています。

●コクーン(ポーチタイプ/ボトルタイプ)
こちらは、サドル収納袋のないものです。

※ちなみに、コクーンプラス/コクーンのポーチタイプとボトルタイプの違いは、バッグの収納の仕方に違いがあります。

ポーチタイプは柔らかいポーチに収納、ボトルタイプはボトルの形をした硬いケースに収納します。

●29erコクーン
コクーンの中でも一番大きなサイズです。

また、他のコクーンより厚さがあるので、輪行中に袋が破れてパーツが露わになり、どこかにぶつかって壊れるということが防げます。

●ミニベロコクーン
ミニベロ用の可愛い輪行袋です。

タイオガの輪行袋「コクーン」のメリット・デメリットは?

では、続いて、タイオガの輪行袋コクーンのメリットとデメリットをご紹介します。

コクーンのメリットとしては、

・後輪を取り外さないので、組み立てに不安のある初心者でも使いやすい
・自転車を入れても楽に持ち運べる
・収納方法も簡単なので、急いでいてもサッとまとめられる
・飛行機でも安心

などが挙げられます。

特に、手厚く取り扱ってもらえるかわからない飛行機の国際線を使って輪行する場合には、自転車を預けてからも心配が尽きません。

ですので、その場合には、29erコクーンがおすすめです。

先ほどもご紹介した通り、タイオガの輪行袋の中でも厚さがあるので、輸送される際の振動や衝撃にさらされても、簡単には大きな穴は開かないので、比較的安心です。

一方、デメリットももちろんあります。

・自転車を入れて持ち運ぶ際はサイズが大きくなる

後輪を付けたまま収納するので、それほど小さくはなりません。

ですので、自転車を収納したらもう一度、3辺の合計サイズがオーバーしていないかメジャーを使って測り、利用する公共交通機関のルールと照らし合わせて確認しましょう。

そして、実際に鉄道を使う際は、車内・駅構内での持ち方や置き場所に気を配ることも必要です。

タイオガの輪行袋「コクーン」の使い方

では、最後に、タイオガの輪行袋、コクーンの使い方をご紹介します。

ここでは、例として、大きめのmtbなども収納できる29erコクーンを取り上げます。

せっかく輪行袋を購入しても、使い方が分からないと、輪行するのも先延ばしになってしまいますので、しっかり覚えておきましょう。

自転車を輪行袋に入れるには、まず、前輪を外します。
外し方が分からない方は、自転車店の店員さんや一緒に輪行する方などに教えてもらいましょう。

前輪を外し、右クランク、フレーム(シートポスト)、チェーンステー、ハンドル、トップチューブにバックルベルトで固定します。

次に、ショルダーストラップをフレームに取り付け、輪行袋に入れていきます。

その際、ショルダーストラップは袋の外に出しておき、袋のファスナーを閉めたら、ストラップとバックルを留めて完成です。

サドルは下げれば、収納できることが多いです。

もし、下げてもはみ出してしまう場合、そのままではルール違反になってしまうので、サドルを取り外し、別売のサドルケースに入れましょう。

このサドルケースは、自転車のチューブに取り付けることができます。
サドル保護の面からも使用することをおすすめします。

また、肩にかけて担ぐことなく、後輪を転がして移動することもできます。
しかし、交通機関によっては禁止されている場合もあるので、注意が必要です。

輪行のルールを守って、旅先でのライドを楽しもう!

輪行袋は、輪行に欠かせないものです。

タイオガのコクーンは、初心者の方でも比較的扱いやすいものとなっています。

また、輪行袋に収納する際、初めは時間がかかるかもしれませんが、慣れれば手早くまとめられるようになります。

輪行のルールを守り、愛車とともに素敵な旅をして、いい思い出を沢山作って下さいね。

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