大学に入ったら自転車競技部へ!友達作りや就職にも有利?

近年の自転車ブームの影響で、自転車に興味を持つ方が急増しています。

また、移動手段ではなく、本格的にレースなどに出場したりと自転車競技にも注目が集まっています。

現在高校生の方の中にも自転車競技に興味があり、大学で本格的に自転車競技がしたいという方や、高校で自転車競技部にいたので大学でも続けたいという方も多いかと思います。

そこで今回は、大学の自転車競技部を中心にお話ししていきます。

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大学の自転車競技部はどんなことをしている?

大学の自転車競技部では、主にロードレースとトラックレースの大会に向けての練習をしています。

●ロードレース

閉鎖または交通規制した公道で走力を競う競技です。
他にも、一般の道路から隔離された永久周回道路で行われる場合もあります。

方式としては以下の2つです。

・参加選手が一斉にスタートし、決められたフィニッシュ線までの着順で決める方法
・フィニッシュまでの所要時間で順位を決める方法

レースによっては、この2つの方式を取り入れ、2日間以上かけて行われるものもあります。

●トラックレース

角丸長方形の横断勾配のついた専用走路で走力を競う競技です。

種目が多く1kmをタイムで競う方式、2〜4名で同時にスタートし先着順で勝敗を決めるレース、1500mをを走る日本から生まれオリンピックなどでも採用されたケイリンなどがあります。

また、複数の種目を合わせ合計した成績で競う方式もあります。

この2つの自転車競技をメインで考えたトレーニングが大学では行われています。

自転車競技部がある大学を知りたい!

これから大学進学を目指すにあたって、自転車競技部がある大学をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
進学の参考に自転車競技部のある大学をご紹介していきます。

自転車競技部がある大学は全国的に見ると多く、北は北海道の北海道大学、南は鹿児島の鹿屋体育大学に自転車競技部があります。

その中でも、2017年に活躍した選手が在籍する大学をご紹介すると、大阪産業大学、関西大学、日本大学、東京大学、早稲田大学、宮崎大学、関西学院大学、立命館大学などがあります。

また、2016年に最優秀選手を輩出した大学として、中央大学、明治大学、鹿屋体育大学、慶應義塾大学などがあります。

もっと詳しく知りたい方は、日本学生自転車競技連合のホームページを閲覧することをおすすめします。
大会の情報や、ランキング、加盟大学なども知ることができますのでチェックしてみてください。

大学の自転車競技部ってどんな練習メニュー?

大学の自転車競技部が行う練習は、ほとんどが同じになります。
オリジナルの練習メニューもあるかとは思いますが、基本的には一緒でしょう。

定番の練習は、ローラー練習というもので、室内にあるローラー台の上に自転車を乗せて走ります。

ゆっくりと長い時間走るLSD(ロング・スロー・ディスタンス)や20秒の高強度運動と10秒休憩を交互に行うインターバルトレーニングがあります。

筋トレなどを行なった後に、ローラー練習を行う場合もあります。

次に、公道を走る長距離練習です。
上りと下りを織り交ぜた長距離コースを目的地に向かって走ります。

最後にトラック練習です。
週末などは、競技場(パンク)に行きトラック練習を行うこともあります。

競技場での練習は他校との交流の場にもなり、コミュニケーション力も身につけることが出来るので、とても貴重な時間です。

この他にも足を意識した筋トレなどが行われます。

大学で自転車競技部に入るメリット

大学生活では、なかなか友人関係を築く事が難しいと言われています。

というのも、大学では受講する講義などがぞれぞれ違うため決まった人と行動する事はなかなか難しいかもしれません。

そんな時、もし自転車に乗っていたり興味がある場合は自転車競技部や自転車サークルに入ることをお勧めします。

自転車に限ったことではありませんが、大学生活において部活に入る事は友達を作るとても良い環境とも言えます。

同じ趣味や同じ目標を持った人と仲良くなれるチャンスがある事、大学内に居場所を見つけられる事はとても良い事です。

また、部活などで他校と交流できるメリットもあるため、大学内だけではなく幅広く交友関係を築くこともできます。

勉強中のストレス発散にも良く、たくさんのメリット得られるかと思います。

部活動の経験は就職した後など、これからの人生に役立つ事がたくさんありますので、もし迷ってる方がいるのであればとりあえず入ってみることをお勧めします。

大学で自転車競技部に入るデメリット

部活動のメリットについてお話ししましたが、良いことばかりではありません。
メリットに比べると少ないですが、もちろんデメリットもあります。

1つ目が、お金です。

自転車競技部に入るにあたって、当然ロードバイクを用意しなくてはいけません。
また、その後の維持費なども負担しなくてはなりません。

大体の初期費用として、自転車本体とタイヤ付属品を合わせると15〜17万前後が最低ラインになります。
あまりに安いものを選ぶと、部品などの交換頻度が高くなりかえって高くなってしまうので注意しましょう。

2つ目が、時間です。

ご自身が入る大学の部が、どの程度本格的にやっているかにもよりますが、もしも本格的に大会や練習などに取り組む部活であれば、相応の時間を取られてしまいます。

あまり熱心に取り組みすぎると、勉強の方がおろそかになる事がありますので気をつけましょう。

3つ目が、人間関係です。

部活動に入れば、当然それなりの人間関係がついて回ります。
しかし、たくさんの人との交流があるという事はそれだけコミュニケーションを図れる場でもあります。

人間関係が得意ではないという事であれば、改善するには絶好のチャンスかもしれません。
これを機にいろんな人に話しかけて交流を深めてみましょう。

自転車競技部に入ると就職に有利?

部活動に入っていると就職に有利と言われています。
部活動の経験や経歴は、人間形成にとても影響しているという事からです。

特に体育会系の部活動は、向上心や忍耐力なども評価に入ってくる事から有利と言われています。

しかし、入っていれば良いというわけではありません。

部活動でどんな成績を残したか、どんな活動をしていたか、どんな経験を得たかなど、その内容によって判断されます。

部活動での成績だけではなく、どんな姿勢で取り組んできたかなど、いろんな側面から見られます。

もちろん活動の内容が飲み会ばかりで、ほとんど活動していない場合、有利どころか不利になってしまうでしょう。

就職を考えて部活動に入る人は少ないかと思いますが、面接時などの質問で胸を張って答えられるような活動を心掛ける事は、その後、役立つかもしれません。

大学で自転車競技部に入る事は楽しいだけではなく、就職に有利にも不利にもなる可能性がありますので、一生懸命取り組みましょう。

自転車で経験や思い出を作ろう!

今回は自転車競技部についてお話ししました。

自転車競技部に入る事は楽しいだけではなく、辛い事もあるかもしれません。

しかし、それを乗り越えて良い成績を得たり、仲間と一緒に走りきった時の爽快感は、忘れられない思い出となるでしょう。

その経験を得て、その後の人生に影響したり、一生の友達に会えるかもしれません。

迷っている方はとりあえずでも部活動に入ってみましょう。

きっと良い経験になるはずです。