ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

自転車のタイヤはネットで購入するのが主流?注意する点は?

2017.11.2

自転車のタイヤは、ブレーキと同じく、安全な走行に欠かせないものですよね。

最近では、タイヤ交換の際、ネットショップでタイヤを購入するという方が増えています。

しかし、その場合、注意するべきポイントがいくつかあります。

今回は、タイヤ購入の際の注意点と、ネットで安全にタイヤを購入するコツをお伝えします。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ロードバイクのホイールを考える!ロングライド向きなのは?

ロードバイクはスピードが身上ですが、ドロップハンドルや大口径のホイールは長距離・長時間を走ること...

ルノーの自転車の評判はいかに!おすすめの自転車はある?

ルノーと聞くと、自動車メーカーとして思い浮かべる方が多いかもしれませんね。 実は、自転車も...

履歴書の趣味欄でロードバイクをアピールして就活に活かそう

履歴書の趣味欄に、どんなことを書いてアピールすればいいのか悩まれる方も多いはずです。 もし、ロ...

ハンドルブレーキのかけ方のコツ!ロックがかかる前に!

実は、クロスバイクなどのスポーツバイクは、ハンドルブレーキの練習が重要になってきます。 シティ...

自転車の防犯登録シールはどんな意味があるの?

自転車の防犯登録、誰もが気にせずやっているのではないでしょうか? 防犯登録をした証明になるシー...

徐行速度は4km以下!?自転車の速度制限の正しい知識!

自転車は、あらゆる場所で徐行しなければいけないときがあります。 そもそも、徐行とは、直ちに停止...

自転車のチェーン清掃にブレーキクリーナーを使っていいの?

当たり前ですが、自転車は屋外で使用しますからよく汚れます。 特に地面に近い足回りは汚れが避...

自転車のブレーキやハンドル周りからする異音の対処法!

自転車に乗っていると多かれ少なかれ、色々な部分から音が鳴ることがあります。 構造上仕方のな...

女性にもできる!ママチャリのチェーンが外れた時の対処法!

自転車は、日常生活になくてはならない乗り物です。 買い物に行く時などは、ママチャリがとても便利...

ブルーノはミニベロが有名!おすすめ車種とその評価は?

ブルーノは、ミニベロに力を入れているメーカーです。 ミニベロの種類も豊富なので、どれを選ぶか迷って...

シマノのロードバイク用ホイールWH-R501は価格通りの評価?

シマノのロードバイク用ホイール「WH-R501」は、シマノで唯一の8、9、10速用です。 ...

自転車のベアリング交換をしたい!費用はどのくらい?

自転車は回転させることで動力を得る部分が多く、その部分には大体ベアリングが使われています。 ...

ブレーキのキュルキュル音の原因と対策!大切なのは購入前

自転車に乗っていると、ブレーキをかけた時にキュルキュル音が聞こえる事があると思います。 こ...

神戸周辺を自転車で走ろう!サイクリングに必要なものは?

神戸は、海沿いを走るサイクリングコースが充実しています。 また、観光名所をめぐるコースや空港ま...

ビアンキのミニベロ7をカスタマイズ!かごの後付けは?

ビアンキはイタリアのメーカーらしく、洗練されたおしゃれなイメージがあります。 特にミニベロは品...

スポンサーリンク

自転車のタイヤを購入する際の注意点は?

まず、自転車のタイヤを購入する際の注意点からおさらいしましょう。

店舗でもネットショップでも、タイヤを購入する際には、使用しているタイヤと購入を検討しているタイヤが、同じサイズであるかを確認することが重要です。

サイズの確認をせずにタイヤを購入してしまい、「いざ作業しよう」となってからサイズ違いに気づいて困ったという話をよく聞きます。

もし、今、使っているタイヤのサイズが分からない方は、タイヤサイドにタイヤサイズが明記されているので見てみて下さい。

(例:「20×1.75」、「26×1 3/8」、「700×23C」など)

ですが、サイズが同じなら問題ないかというと、そうでもないので注意が必要です。

インチは同じでもタイヤの外径が違う場合があり、そうなると合わないからです。

例えば、20×1.75のサイズと20×1 3/8のサイズの車輪径は、同じ20インチなのですが、外径が変わるので互換性は全くありません。

こうしたことがあるので、サイズだけでなく互換性の有無も確認する必要があります。

また、タイヤと一緒に、タイヤの内部にあるチューブも購入しておきましょう。
チューブが傷んでいた場合、タイヤの交換作業でパンクしてしまうことがあるからです。

チューブが無いと、ほとんどの自転車のタイヤは成立しません。
タイヤとセットでチューブも交換すれば、不要なトラブルを抑えることができます。

自転車のタイヤをネットショップで購入する人が多いのはなぜ?

最近では、自転車のタイヤをネットショップで購入する人が増えていますよね。
それはなぜなのか、探っていきましょう。

自転車のタイヤに限らず、ネットショップで商品を購入するメリットは、何と言ってもその手軽さにあります。
お店で実物を見て購入したくても、仕事の都合などで営業時間内にお店に行けないことが続くと、ストレスを感じますよね。

自転車のタイヤの場合、購入が遅れれば交換もどんどん遅れてしまいます。

自分の好きな時に、好きな所で商品を探せるネットショップは、忙しい現代人にとって、なくてはならないものと言えます。

また、便利さや値段でもメリットがあります。

自転車のタイヤのような大きいものをお店で購入すると、家まで持ち帰るのが大変ですし、値段もネットの方が安いことが多いです。

注文すると、わりとすぐ家に届き、クレジットカードを使えば支払いにも手間取らず便利です。

また、近くにお店がない場合でも注文できますし、珍しいタイヤの画像なども見られるかもしれません。

その上、費用を安く抑えたいというニーズにも応えてくれるので、ネットショップを利用する人が多いのですね。

しかし、ネットショップでタイヤを購入する場合は注意点もあります。
それを、一つずつ見ていきましょう。

ネットショップでタイヤを購入する際の注意点とは?

ここでは、ネットショップでタイヤを購入する注意点をお伝えしていきます。

まず、自転車を選ぶとき、つい、デザインや性能、価格などに目が行きがちですが、第一に考えなくてはいけないのが、「自転車に安全に乗れること」です。

店舗で販売されている自転車やそのパーツは、販売店が整備や点検を行っています。
しかし、ネットショップの場合、購入した商品の最終的な点検は、購入者側が行うことになります。

ここが、注意しなければならないポイントです。

自転車のタイヤ交換に不安のある初心者の方がネットで購入すると、交換の仕方を間違えることもあります。
また、調整が不十分なまま乗ると、走行中に部品が外れて大きな事故に発展する可能性もあり危険です。

ですので、自転車のことがまだよくわからない初心者の方は、店舗で購入した方が安心でしょう。

自転車に詳しく、タイヤ交換が自力でできるという方も、ネットで購入する際は、

・購入前に返品特約や保証内容、アフターサービス等をよく確認する
・商品到着後、不具合がないかすぐに確認する

といった基本的なことを徹底して下さい。

また、何か少しでも疑問・不安に思ったら、すぐに最寄りの消費生活センターに相談するようにしましょう。

ネットショップでタイヤを購入したら、商品到着後も注意が必要!

ネットショップで自転車のタイヤを購入した場合は、商品到着後も注意が必要です。
先ほどもお伝えしたように、不具合がないかすぐに確認することが必要だからです。

なぜ、そのまま放置してはいけないのでしょうか。

それは、確認が遅れると、初期不良の対応期限が切れているなどを理由に対応してもらえなくなることがあるからです。

ヒビ・割れなどの不具合が見つかっても、初期不良の返品期限を過ぎているとして返品を断られてしまうこともあります。

また、安全のために、できる限り新しいタイヤを購入するべきだからという理由もあります。

専門店で実物を見て購入する場合は、手に取って、タイヤの状態を見ることができますが、ネットショップでの購入では、信頼できるお店かどうかを画像や他の人のレビューで判断するしかありません。

さらに、ネット通販は画像が見にくいので、必ずしも新しいタイヤが届くとは限らず、1年以上放置されたタイヤが届くということも考えられます。

そのため、ゴム製品であるタイヤが紫外線などで劣化していないか、ヒビが入っていたり割れている部分がないかを、タイヤが届いた時点でしっかり確認することが大事なのです。

安全な走行をするためには、劣化したタイヤでは意味がありませんし、割れているタイヤなどは論外です。

ですので、ネットショップで購入する際は、信頼できるお店かどうか、提供されている情報から厳しい目で選び、届いた商品は必ずその状態を確認するようにしましょう。

ネットショップでタイヤ購入するときは、こんなトラブルに注意!

また、自転車のタイヤを購入する際には、注意してネットショップを選ばないと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

特に多いのが、不良品や対応の悪さ、詐欺の被害といったトラブルです。
ここでは、その事例を一部ご紹介します。

〇不良品

「ネットショップで低価格の自転車のタイヤを購入し、自分で交換して乗ったが、すぐにパンクした。」
この場合、送られてきたタイヤが、もとから不良品だった可能性があります。

〇連絡が取れない・対応が悪い

安く売られていたタイヤをネットで購入し届いたものは、サイズ表記は合っているのにハマらず、確認した画像とも違っていた、というケースがありました。

そこで、販売店に連絡したら、素っ気なく「メールで問い合わせるように」という音声だけが流れたというのです。

指示通りにメールを送っても、返信がなく、返品や交換などの対応をしてもらえなかったそうです。

安いタイヤだったということで、劣化などもあったのでしょうか。
いずれにしても、連絡が取れないのは困ります。

不良品を送っておいて、対応を一切しないというのは許せませんよね。
泣き寝入りせず、消費生活センターや法律の専門家に相談しましょう。

〇詐欺

「お金を振り込んだのに、購入したタイヤが届かず、連絡も取れなくなった。」

こうした詐欺の被害もあるのが、ネットショップの怖さです。

どんなネットショップが危険なの?見分け方

最後に、詐欺の被害に遭わないために、どんなネットショップが危険なのか、その見分け方をお伝えします。

1.市場価格に比べて価格が大幅に安い

市場価値を知っている人ほど騙されやすいのが、詐欺の特徴です。
安すぎるのは、詐欺だと思った方が良いでしょう。

2.特定商取引法に関する記述や会社概要がない(または文章がおかしい)

ネットショップは、「特定商取引法に関する記述」を記載しなくてはなりません。
これがきちんとしたサイトだという証明だからです。

ですので、こうした記述がないのは、会社や自分の情報を出せない怪しい業者だということです。

また、日本語がおかしい場合も、詐欺を疑いましょう。

さらに、「特定商取引法に関する記述」の記載があり、文章が読めても、嘘の情報を載せていることもあるので、十分注意が必要です。

3.通信が暗号化されていない

お金に関する個人情報を扱うサイトは、暗号(SSL)通信を行っています。
これは利用者が安心して決済できるための仕組みです。

ですが、SSL通信を行うにはサイトの証明書を提出しないといけないため、詐欺サイトでは利用できません。
暗号化されているかどうかは、ブラウザのURL部分に鍵がかかっているかで見分けます。

3つ挙げましたが、この他にも、クレジットカード決済に対応していなかったり、他サイトをコピーしたようなサイトは危険です。

自転車のタイヤに限らず、ネットで商品を購入する際は、注意して下さい。

ネットでタイヤを購入する際は、細心の注意を払おう!

今回は、自転車のタイヤを購入する際に注意する点をお伝えしました。

ネットショップを利用するのは、とても便利ですが、トラブルが多いのも事実です。

タイヤサイズや交換方法などは、初心者にとっては難しいので、十分な知識を得て、点検や整備に慣れてから購入しましょう。

また、悪質な業者に引っかかり、詐欺などの被害に遭わないように注意して下さい。

 - タイヤ, 自転車のパーツ, 自転車全般