自転車タイヤのパンク修理、修理費の相場ってどのくらい?

自転車に乗っていれば、誰でも一度はパンク経験をしたことがあるのではないでしょうか。

そこで、気になるのがパンクの修理費ですよね。

今回は、お店で頼むとどのくらい修理費がかかるのか、相場をご紹介していきます。

修理費を安く抑える方法についても、一緒にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自転車のパンクをお店に頼んだ場合、修理費はどのくらいかかる?

自転車がパンクしてしまったら、自転車専門店に持ち込み修理してもらうか、自分で修理するかの2つの選択に絞られるでしょう。

まず、お店で修理を頼んだ場合の修理費の相場についてご紹介していきます。

自転車のパンク修理費は、一概にこの金額とは言い切れず、値段もまちまちです。
当然ですが、パンク状況によっても料金は異なる場合があります。

例えば、1箇所のみならず、2箇所、3箇所もパンクしていた場合、当然料金は加算されるでしょう。

ある自転車店では、パンク修理を1000円で行っていることもありますし、またある自転車店では、3000円もかかったという話も聞きます。

自転車店の他に、ホームセンターでもパンク修理を行ってくれるところがあります。

ホームセンターでの相場を見ると、800円から1000円程度です。
自転車専門店よりは、安い価格でパンク修理を提供しているようです。

パンク修理費の相場と考えられる価格は、1000円~1500円程度と考えておけばいいでしょう。

自転車のパンク修理にかかる時間はどのくらい?

自転車店で修理した場合、修理費用も気になるところですが、パンクを直す時間がどのくらいかかるのかについても気になるところですよね。

おおよその時間になりますが、大体どこも20分~30分程度で済むようです。
修理が早いところだと、10分程度で終わることもあります。

タイヤやチューブが交換になってしまった場合でも、大体30分もあれば交換が終わるようです。
ですが、この短時間の間に修理や交換ができるのは、お店が空いている場合に限られます。

自転車店は、販売もしていますし、他の方の自転車の修理作業を行っている場合もあります。
なので、自転車店に持ち込んだとしても、必ずすぐに修理ができるわけではないということです。

持ち込む際は、修理時間の他にかかる時間を計算すると、おおよそ1時間程度見積もっておけばいいかと思います。

パンクの修理に出したのに、タイヤやチューブも交換になってしまうのはなぜ?

そもそも、自転車のタイヤやチューブには寿命があるのをご存知でしょうか。

タイヤがパンクすること=寿命というわけではありませんので、ここでタイヤとチューブの寿命について覚えておきましょう。

タイヤの寿命は大体4000キロから5000キロで寿命と言われ、空気圧が低いとより短くなると言われています。
特に体重が重くかかる後輪の場合、空気圧が低いとよりタイヤ側面にヒビが入りやすくなります。

また、タイヤというものは、雨や日光などの外気からの刺激を受け、劣化を起こします。
もし、3年も同じタイヤに乗っているのなら、走行距離に関係なく交換するのがベストです。

タイヤを交換する時は、チューブも同時に交換してしまうのが一般的ですので、一緒に交換してしまいましょう。

また、タイヤの溝が磨り減っていたり、側面にヒビが確認できる場合でも、交換時期と言えます。

このように、パンク修理に出したのに、タイヤやチューブが寿命で、交換となってしまうことは意外にもあることです。

おおよその費用目安になりますが、工賃だけで1000円から、2000円前後かかるとされています。
パンク修理費に比べ、タイヤやチューブ交換には、工賃の他パーツ代がかかります。

2000円のタイヤに交換した場合、工賃を合わせて4000円かかってしまう計算になります。

思わぬ出費に戸惑わないよう、タイヤとチューブの寿命についても覚えておくといいでしょう。

自分でパンク修理を行えば、修理費を安くできる!修理手順①

タイヤがパンクしてしまったら、自転車店に持ち込み修理してもらう方法が一般的かもしれませんが、自分で修理をしてしまえば、修理費用を断然抑えることができます。

現在100円ショップでも、パンク修理キットなるものが販売されています。

自分でパンク修理を行えば、100円という低コストに抑えることも可能なのです。

実際、100円ショップでパンク修理キットを購入したところ、タイヤを外すためのタイヤレバーと、パッチ、紙やすりと接着剤が入っていました。

では、早速パンク修理の手順についてご説明していきましょう。

まず、タイヤレバーをホイールとタイヤの間に差し込み、テコの原理でタイヤを外していきます。

タイヤを外せたら、次にタイヤに付いているバルブを外していきます。
その際、バルブ根元にあるナットも同時に外しておきましょう。

バルブを外せたら、タイヤからチューブを外していきます。
チューブを外したら、再びバルブを装着し、空気を入れていきます。

大きな穴であれば、シューシューと空気が漏れる音がするのですぐに分かるかと思いますが、小さい穴であれば水の中で調べる方法を取らなくてはなりません。

その際、バケツなどを使用し空気の入ったチューブを浸けると、パンク穴の部分から、小さな泡が出てくるのを確認することができます。

自分でパンク修理を行えば、修理費を安くできる!修理手順②

パンク穴を確認できたら、その部分を紙やすりで擦っていきます。
この作業は、ゴムのりの定着をよくさせるためです。

紙やすりで出た削りカスを綺麗に取り除いたら、接着剤をチューブに塗り、その上にパッチを貼っていきます。

接着剤は、パッチの大きさよりも広く塗るのがポイントです。

接着剤を塗った後は、2分から3分程度乾かし、表面がベタベタしない程度に乾いたら、パッチを貼っていきます。

パッチを貼るときは、ぎゅっと押し付けた後、硬いものでパッチ部を叩き密着度を高めていきます。

最後に付属のタイヤレバーを使って、パッチ部分を擦りなじませていきます。
しっかりと付いたら、パッチ表面のセロファンをゆっくり剥がしていきます。

修理ができたら、チューブをタイヤに戻し、ホイールにはめて完成になります。

お店に持ち込めば、1000円前後かかる修理費を100円で抑えることができるので、ちょっとした節約にもなりますね。

パンク修理はそれほど難しいものではありません。
一度覚えてしまえば、急な自転車のパンクにも対応できるので、覚えておくといいでしょう。

修理費一番の節約!?自転車タイヤをパンクをさせない工夫

自転車タイヤのパンク修理や修理費についてお話してきましたが、やはりパンクさせないことが一番ではないでしょうか。

パンク修理は自分でやれば、100円で済ませることはできるものの、修理を行う手間が発生します。
パンク原因を突き止めれば、パンクを防止させることができます。

早速、パンク防止策について、ご紹介していきましょう。

○自転車パンクの半数が、空気圧の低下

自転車のタイヤに、きちんと空気が挿入されていますか。

ある調査では、自転車タイヤがパンクしてしまう原因は、空気圧の低下が半数以上という結果が出ています。

つまり、自転車にきちんと空気を入れさえすれば、パンク防ぐことに繋がるというのです。

パンクの中でも、段差などのを乗り越えた衝撃でパンクする「リム打ちパンク」は、空気圧の低下によるものがほとんどです。

空気圧が低いタイヤは、変形しやすいため、段差などの衝撃でチューブがリムに当たる衝撃がより大きくなります。

その結果、「リム打ちパンク」を起こしてしまうのです。

また、空気圧が低いタイヤは、タイヤ接地面積が広がります。
その分、ガラス片や鋭利なものを拾いやすくなることも、パンクしやすい原因のひとつです。

日頃、自転車に乗っていなくても、タイヤからは空気が徐々に抜けてしまっています。

ママチャリなら月に1度、ロードバイクの場合は3日に1度空気を入れるのが望ましいとされています。
パンクを防ぐためにも、自転車はこまめに空気を入れることが重要です。

自転車のパンク修理を自分で行おう

自転車のパンク修理とその費用についてご紹介しました。

自転車のパンクは、自転車店にお願いすると1000円前後が相場とされています。

ですが、自分で修理を行えば100円で済ませることが出来ます。

パンク修理はそこまで難しいものではないので、一度覚えておいて損はないかと思いますよ。