女性で身長170cmの場合のロードバイクは女性モデル?

最近、各メーカーでは、女性限定モデルのロードバイクが充実してきました。

しかし、ノーマルモデルよりは、まだまだ少ない品揃えで選択肢も限られています。

女性の場合、男性よりも小柄な分、ノーマルモデルだと適応身長外であり、自転車選びに苦労される方も多いです。

では、女性で日本人男性並に身長170cmある適応身長内の場合は、どのような点を注意してロードバイクを選べばいいのでしょうか?

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ラレーのロードバイク、買うならどれ!?クロモリの特徴とは

ラレーのロードバイクといえばクロモリ特徴の細いフレームで美しく、手ごろな価格で手に入れられるため、初...

シマノのホイールrs20の評価は?後継はどうなっている?

シマノのアルミクリンチャー用のホイールですが、rs20と聞くと少し懐かしい感じがしますね。と...

衝撃を受けたロードバイクのヘルメットは、修理できない!?

自転車の中で、ロードバイクは、時速30kmほどのスピードを出すことができるため、ヘルメットは義務とさ...

自転車にサドルバッグを固定するにはどんな方法があるか?

スポーツ自転車に乗っている方の多くが、工具や予備のチューブなどを持ち運ぶためにサドルバッグを取り...

自転車のチェーンが外れたらガソリンスタンドで直せるの?

整備した自転車でも、走行中にパンクしたり、チェーンが外れて困ることがありますよね。近くに...

SKY軍の「ピナレロのドグマK10」のディティールに迫る!

ピナレロのドグマK10は、荒れた路面などを最速で走るための、エンデュランス向けのレースバイクです...

ロードバイクのホイールで5万円以下のおすすめを紹介

ロードバイクは、自転車の中でもかなり高価なものです。名の通ったメーカーのものなら最低でも10...

シマノでも別格のデュラエースクランクを徹底分析!

ロードバイクにおいて動力の要とも言えるクランクは、ビジュアル面からもコンポの「顔」と評されること...

高費用?低費用?パーツによってベアリング交換の値段は違う

ベアリングは機械が回転するための機構ことで自転車には豊富に使われています。ペダル、BB、ホイ...

女性のハンドル幅は肩幅?平均的な肩幅のサイズが知りたい!

ロードバイクのハンドル幅は肩幅、というのは通説としてありますが、測ってみて、「自分の肩幅は平均と比べ...

フーリガンのチェーンリングを交換する人が多い?多段化もする?

【フーリガン】は、サッカー場で暴徒化してしまう集団のことを指しますが、もちろんその話をするわけではあ...

ブルックスの革サドルの特徴は?取り付け方法とメンテ方法

ブルックスといったら、革サドルというイメージが強いですよね。それほど、ブルックスは革サドルの...

ビンディングシューズにインソールを使うと効果絶大に!?

ビンディングシューズとは、自転車用シューズのひとつです。このビンディングシューズの効果はどう...

サドルで変わる!ロングライド向けのサドルとセッティング

ロードバイクでロングライドをすると、お尻が痛くなることってありませんか?もしかしたら、その原...

ロードバイクのサドルにゲルパッドで快適!おすすめ商品紹介

ママチャリしか乗ったことのない方が、初めてロードバイクに跨った際にまず驚くのが、サドルについてではな...

スポンサーリンク

身長170cmもある女性は女性モデル?

そもそも、ロードバイクに男性用といったものは存在しません。
女性モデルが新たに作られた理由としては、女性特有の体をサポートするためです。

例えば、女性の場合、男性よりも小柄なことが多いため、通常のロードバイクのサイズでは身長が足りない場合もあります。

しかし、通常のロードバイクはタイヤが700cであるのに対し、女性用ロードバイクは650cの展開の物も少なくありません。

このように、女性モデルだと、小柄な人でも無理なくロードバイクが楽しめるようなサイズが準備されているのです。

それ以外のパーツだと、女性専用のハンドルやサドルが標準で装備されています。

また、ドロップハンドルだと前傾姿勢を保つことになりますが、その姿勢がつらい方のために補助ブレーキがついているものもあります。

このように、女性が楽しくロードバイクを楽しめる工夫が施されているのが女性モデルです。

では、一般男性並に、身長が170cmある女性の場合も、やはり女性モデルを選ぶべきなのでしょうか?

いえいえ、せっかくロードバイク適応身長なので、女性モデルに拘らず好きなバイクを選んで下さい。
そもそも、ロードバイクに男性用・女性用は、ありませんでした。

女性モデルも通常のロードバイクに比べると、まだまだ選択肢は決して多くはありません。
女性という性別にこだわらず、好きなロードバイクを選んで下さい。

女性の身長170cmは、少し大き目のフレームも試してみよう

ロードバイクのフレームには、各メーカー毎、フレーム別に、適応身長に合わせてサイズ展開がされています。
ここで、女性特有の落とし穴があるのでご注意ください。

実は、女性は、男性に比べて、手足が長い人が多い傾向にあります。

そのため、身長でフレーム合わせているのに「なぜかしっくりこない」「なんとなく窮屈だ」と感じる場合、手足が長めだからかもしれません。

通常、販売店には、同じフレームで2サイズも展示されている場合は少ないです。

そのため、サイクルモードなどのイベントで、同じロードバイクを2サイズ乗り比べしてみるものおすすめです。

また、ロードバイクを購入する際、腕の長さもしっかり計測してくれるよう頼んで下さい。
女性で170cmある人は、1サイズ大き目のフレームも試してみることをおすすめします。

女性ライダーにこだわって欲しいパーツとは

身長が170cmの女性は、予算とデザインでお気に入りのロードバイクを選ぶことが出来ます。
もし予算が許すなら、ちょっと拘ってもらいたいパーツをご紹介します。

小柄な人も、長身な人も、女性特有の体の作りがあります。
たとえば、肩幅です。

女性は男性に比べ、肩幅が狭いので、完成車についてるハンドルだと、広すぎて違和感を感じる方が多いはずです。

また、そのハンドルについてるブレーキも拘ってもらいたいパーツです。

手の平が男性よりも小さめなので、ブレーキが握りにくいという場合がよくあります。
ハンドルやブレーキを一回り小さい物に最初からオーダーするか、変更するのがおすすめです。

次は、サドルです。

これは、女性の腰回りの筋肉や脂肪の付き方、骨の形が完全に男性とは異なるため、完成車のサドルだと、お尻に痛みを感じる人場合があります。

実は、数年前から、女性用のサドルが販売されているのです。
女性の骨盤の形に合わせたサドルが設計されているため、お尻の痛みがかなり軽減されるとのことです。

もし、お尻が痛くてお困りの人は、サドルを交換することも可能です。

今回ご紹介した、ハンドル・ブレーキ・サドルなどは、後からでも交換できるアイテムですので、ロードバイク購入後に検討することも出来ます。

女性におすすめの自転車ショップとは

自転車を購入する際は、末永くお付き合いできる販売店選びが重要です。
自転車を気軽に持ち込むことが出来るなど、通いやすい販売店をおすすめします。

信頼できる店員さんを見つけ、相談しながら購入出来ることが最前提になりますが、自転車の場合、購入後も販売店の方とお付き合いを続けていく場合が多いです。

例えば、メンテナンスについてです。
これは女性が最も苦手とする分野です。

しかし、販売店とこまめにお付き合いしていくことで、簡単に出来るセルフメンテナンスの方法や、使用する用品を教わることが出来ます。

また、自転車の汚れ具合や、消耗品の削れ具合により、乗り方のアドバイスを受けれるといった利点もあります。

そして、身長170cmで、ノーマルのロードバイクを購入した方は、もしかすると、今後女性用のパーツと交換する可能性が出てくる場合も考えられます。

そういう際も、その都度販売店を替えるのではなく、続けて利用していくことで、こちらのニーズも理解してもらいやすいでしょう。

最近では、販売店主催でロードバイクの乗り方講座や、サイクリングツアーの開催も多く見受けられます。

そういったイベントにも参加しすると、技術を上げることも、新しいサイクリングコースを開拓することも可能です。

例えば、女性ライダーに限らず、初心者に苦手な人が多い下り坂の走り方講座を開催している販売店もあります。

販売店の講座の参加方法は様々ですが、多くは、その販売店で買った人は無料、他店購入者は有料など、少し差別化されてる場合もあります。

販売店選びは、そういったイベントの開催有無も大切なチェックポイントの1つです。

サイクリング途中のパンク修理や、輪行の際のタイヤのセットアップも、販売店のツアーだとプロの方が一緒なのでとても安心出来ます。

身長170cmの女性はロングライド用のフレームがおすすめ

身長170cmもある女性の場合でも、全体的に男性と比べて筋肉量が少ないという特徴があります。

筋肉量が少ないと、デメリットがあります。
それは、筋肉量が少ないので、タイヤの振動が手首にダイレクトに届く、ということです。

これは一見、そんなに影響力が無さそうですが、実はタイヤからの衝撃は、肉体疲労や痛みに影響します。
そのため、女性の場合、ロングライド用のロードバイクのフレームがおすすめです。

ロングライド用のロードバイクは、緩やかな前傾姿勢が取れるよう、サドルとハンドルの距離が短くとられているといった特徴があります。

そのため、普通の前傾姿勢だと疲れやすい女性は、購入当初から、ロングライド用のロードバイクを選択するのがおすすめです。

女性はコンパクトクランクがおすすめ?

クランクには、ノーマルとコンパクトが存在します。
最近では、セミコンパクトというノーマル、とコンパクトの中間の物も出ています。

よく「コンパクトクランク=女性」「ノーマルクランク=男性」と言われていますが、どのような違いがあるのでしょうか?

その大きな違いは、コンパクトクランクは、ノーマルクランクよりフロントギアが軽いということです。
これにより、坂があっても登りやすく、弱い筋力の人も、軽くペダルを回すことが出来ます。

なので、実は女性向きというのではなく、ヒルクライム向けで、高いケイデンスを持続しながら走る人におすすめのクランクです。

女性用モデルのクランクに、コンパクトクランクを標準装備している場合がほとんどなのは、筋力が弱い人が多いことが理由です。

つまり、少しでも軽く快適に走ることをアシストするという意味で、コンパクトクランクが採用されています。

身長170cmの女性で、ノーマルのロードバイクを選択しいた場合、クランクについては、販売店の方とよく相談して決めましょう。

ちなみに、ノーマルクランクの場合、スピード感を重視する方にはおすすめです。

平坦でも重いクランクで、より速く進み続けたい人や、下りもよりスピードを出したい人は、コンパクトクランクだと空回りしてしまいますので、ノーマルクランクのほうがおすすめだと言えます。

いずれにせよ、クランクもハンドルやサドルと同じように交換が可能です。

モチベーションの持続

ロードバイクを購入するだけで技術は向上しません。

しかし、できるだけ自分の体に合ったロードバイクを手に入れる事から、すべてが始るのではないでしょうか。

1番上達する道は、乗る人の気持ちです。

いつまでも楽いし気持ちで乗り続けること。

無理なトレーニングメニューを作るより、ロードバイクを乗る機会が自然と増えることが技術を向上させる1番の近道です。