ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

26インチと27インチのシティサイクル。適正身長で迷った時は

2017.9.23

自転車を選ぶ際、多くの方が身長で自転車を選ぶのではないでしょうか?

自転車屋さんでよく見かけるのは、適正身長と、自転車のサイズが掲示されている自転車です。

そして、もっともポピュラーなのが、26インチと27インチの自転車です。

どちらの適正身長にも自分の身長がかぶっている時、正直迷ってしまいます。
今回は、26インチか27インチか、迷った時に選ぶポイントをご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

電車?車?自転車?通勤距離片道12kmあなたはどれにする?

仕事場まで片道12Kmと聞いたら電車・車・自転車あなたならどれを選びますか? 自転車なら経済的...

自転車のハブステップとは、何のためにあるの?

自転車のハブステップとはいったいなんのことかご存知でしょうか? ハブステップとは、一昔前に使わ...

シマノのセミディープホイールrs30とrs330はどんな人向き?

スポーツ自転車にとって、ホイールは走りの質を決める上で、かなり大きなウェイトを占めています。 ...

自転車のパンク修理(チューブ交換)どうやるの!?

自転車通勤中や週末サイクリングの時に、不幸にも自転車がパンクすることがあります。 そんなとき近くに...

車で15分の距離の交通手段には、自転車の利用がおすすめ!

車社会になって数世紀。 車は、人類には欠かす事のできない乗り物になりました。 しかし...

ヤマト運輸で自転車を送りたい!発送や梱包の仕方は?

「ヤフオクやフリマアプリなどで自転車を処分したい!」 「実家や引っ越し先に自転車を送りたい!」 ...

ヘルメットで絶壁頭でもカッコ良く!正しい選び方って!?

ロードバイクのヘルメットを選ぶ時、頭が絶壁だと、なかなか合うものが見つからず、困ってしまいますよね。...

ブルックスの革サドルは調整をしっかりすれば長期間使用可能

ブルックスと言えば「革サドル」ですが、皆さんのイメージの中に革サドルはメンテナンスや調整が難しい...

自転車ブレーキのワイヤー切れに注意!ブレーキの点検方法

自転車に乗る上で、最も重要といっても過言ではないものが「ブレーキ」です。 自転車のブレーキ...

スポーツ自転車のタイヤに空気が入らない!対処法は?

スポーツ自転車であるロードバイクなどのタイヤに空気を入れようとしたけど、「空気が入らない!」そんな経...

外車の有名メーカーの自転車!自転車マークの重要性

有名な外車で良く知られている、海外の自動車メーカーからも自転車が出ていたりします。 それも意外...

ウイリーをカッコよくキメたい!効果的な練習方法って!?

マウンテンバイクで挑戦したい技といえばウイリーですよね。 ウイリーとは、フロントタイヤを浮かせ...

箱根駅伝コースを自転車で走ろう!自然を望めるルート紹介!

お正月に開催される箱根駅伝は、とても人気が高く、テレビでご覧になる方も多いのではないでしょうか。 ...

ブルックスのサドルの値上げは人々の目にどう映ったのか?

ブルックスは革のサドルの製造に長い間関わってきました。 老舗のブランドと言っても過言ではないでしょ...

自転車を坂道でも楽に登りたい!!速度を上げるには?

自転車の速度が、どのくらい出るのかご存知ですか? 時に自転車は、自動車と同じ位のスピードを出す...

スポンサーリンク

26インチ?それとも27インチ?それぞれの適応身長は何センチ?

自転車屋さんでよく見かけるサイズ表によると、26インチと27インチの適応身長は次のとおりです。

・26インチは140センチ~170センチ
・27インチは150センチ~180センチ

身長が140センチ代だと、27インチは大きすぎ、身長が180センチ以上だと、26インチは小さすぎるということになります。

しかし、身長が150センチ~170センチだと、どちらのインチにも適応身長となってしまい迷ってしまいます。
そんな場合、是非確認したいのは、実際、自転車にまたがって両足が地面に着くかどうかです。

自転車を選ぶ上で、実は、股下の長さがその自転車に適応かどうかが、安全面を考えるととても重要なポイントとなります。

本来なら、適正身長ではなく、股下の長さで各インチの表示したいところですが、股下の長さを把握している人はほとんどいないので、身長の表示になっているのです。

自転車屋さんでは、是非またがって、両足が地面に届くかを確認して下さい。
その時、サドル位置の高さも確認しておきましょう。

サドルが高い位置で固定されていると、足が付かない場合もあります。
逆にサドルが一番下の位置だと、窮屈に感じるかもしれません。

成長期に自転車購入をする場合、サドル位置が一番下にした時、しっかり床に足が着くのを確認して、大き目を購入するという方法もあります。

可能なら試乗することをおすすめします。

しかし、シティサイクルの場合、試乗が出来る自転車屋さんは多くないのも事実です。

試乗が出来ない時は、是非実際にまたがって決めるということを忘れないようにして下さい。

26インチと27インチの自転車を身長以外でも選ぶポイント

身長以外でも、サイズを選ぶ時のポイントがあります。
そもそも26インチ、27インチとは、何のサイズなんでしょうか。

これは、タイヤの直径のサイズを表しています。
26インチの場合、タイヤの直径は66センチです。

27インチは、68.5センチになります。
タイヤはたった2.5センチの差ということになります。

しかし、外径になると、26インチの場合は66センチです。
27インチの場合は70センチとなり、4センチと差が広がりました。

1漕ぎで進む距離で考えると、26インチの場合は207センチ進むのに対して、27インチの場合は、220センチとなり、13センチとさらに差が広がります。

これにより、26インチの自転車は、日常のお買物でちょっと乗るのに最適で、27インチの自転車は、比較的距離がある通勤通学に便利な自転車と言えるでしょう。

このように、使用目的によって自転車のサイズを選ぶことも重要です。

フレームやハンドルにもこだわろう!

身長や、使う目的で26インチか27インチか決めた場合、せっかくなのでフレームやハンドルの形にもこだわってみましょう。

フレームには主に3種類あります。
U型は、スカートでも乗り降りしやすいので、女性には特におすすめの自転車です。

Wループ型は、乗り降りしやすく、2本のフレームを使用しているので、強度がしっかりしていることと、曲線を描くことにより地面からの衝撃を吸収してくれるので、子供乗せにもおすすめの自転車と言えるでしょう。

スタッガード型は、直線のフレームが2本入っており、かなり強度がしっかりしているので、長距離用におすすめの自転車です。

フレームを選んだら、せっかくなので、次はハンドルにもこだわってみましょう。
ハンドルは主に2種類あります。

セミアップハンドルは、前かがみにならなくてもよいハンドルのことで、楽な姿勢で快適に乗ることが出来ます。

逆に、オールラウンダーハンドルは、直線のハンドルで、セミアップハンドルよりも力が入りやすいので、比較的長距離や坂道を登る際におすすめのハンドルです。

自分の用途にあったフレームとハンドルを組み合わせると、より快適な自転車を選ぶことが出来ます。

子供乗せ自転車は27インチより26インチがおススメ?!

ママの身長からいうと、27インチの場合も、子供乗せ自転車の場合は、多くの方が26インチを選んでいます。
その理由は、2つあります。

まず1つ目は、子供を自転車に乗り降りさせる際の抱っこです。

27インチよりも26インチの方ほうが、車体が少し低いので、子供を持ちあげる際、比較的楽に持ちあげられます。

2つ目の理由は、子供を乗せることによって、自転車の積載重量が増すので、安定性が必要となります。
重心が少しでも低いほうが安定しますので、26インチを選ぶ方が多いです。

現在では、より安定感を求めて、20インチの自転車を購入するママも少なくないですが、子供乗せを卒業した後に、ママ用自転車として使いまわしをする方は、26インチを選ばれる傾向があります。

身長だけで決めないで!子供に26インチを選ぶ際の注意点

子供用の自転車として、少し大きめの26インチを購入するか迷うというのもよく聞きます。
と言うのも、大人と同様、子供自転車には、各インチの適応身長にかなりのダブり表示があるからです。

・22インチは、116センチから139センチ
・24インチは、122センチから145センチ
・26インチは、133センチから155センチ

このサイズ表をみる限りでは、身長によっては、22インチから、24インチをスッ飛ばして26インチを購入することが可能のようにも捉えてしまいます。

大人と違い子供は、日に日に成長していくものですから、いきなり26インチを買ってしまいたくなるのも理解できます。

ですが、子供の自転車だからこそ、身長適応のサイズだけでなく、より慎重に自転車を選んであげて下さい。
子供の自転車の乗り方は驚くほど乱暴です。

また、スピードも出します。

子供の自転車にまつわる事故やケガは、大変多いのをご存知でしょうか?

咄嗟の時に地面に足がつかずバランスを崩して転倒するだけで、子供にとっては大けがに繋がりかねません。

自転車はタイヤのサイズだけでなく、フレームの大きさやハンドルの形によっても様々な規格になっています。

もし、24インチの購入がもったいないとお考えの方は、26インチでサドルの高さを最低まで下げた時に、お子様の両足が地面に足が着くものを選んであげて下さい。

BAAマークを確認してみましょう!

26インチの適正身長について色々とご説明してきましたが、より安全な自転車選びとして最後にもう1つ、BAAマークのシールについてご説明します。

BAAマークのシールが貼られてる自転車は、自転車協会の安全基準に満たしている自転車にのみ添付されています。

現在、多種多様の自転車が、国内外から多くの自転車が市場に出回っていますが、その自転車の中から、より安全な自転車を購入する際の目安として、BAAシールが誕生しました。

BAAシールを添付出来る車種は、自転車協会によって厳しい検査をクリアした車種のみです。
また、自転車は、実は組み立て技術によって、大きく性能が変わってしまいます。

BAAシールの貼られた自転車については、正式な組立技士や整備士によって組み立てられた証です。
是非、安全な自転車選びのポイントの1つとして覚えておいて下さい。

自転車選びは用途で決めよう!

いかがだったでしょうか?

自転車を選ぶ方法は様々ですが、1番大切なことは、どのような乗り方をする自転車なのかということではないでしょうか?

通勤通学の自転車だと、長距離に適したフレームとハンドルで、安全マークのある自転車が安心です。

普段のお買物用の自転車の場合は、乗り降りがしやすい小回りのきく自転車が快適です。

身長だけでなく、自分の用途にに合った自転車を是非選んで下さい。

 - 自転車全般