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自転車がパンクしたら便利な修理剤を使おう!使い方と注意点

2017.8.30

自転車で走行中、パンクしてしまったら、誰だって困りますよね。

そんなときに便利なアイテムが、パンク修理剤です。

パンク修理剤は、100円ショップでも購入することができるので、1つ持ち歩いておくと、いざというとき便利です。

今回は、修理剤の使い方から、注意点を詳しくご紹介していきます。

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自転車のパンクを修理剤で直そう!

自転車のパンク修理剤は、100円ショップでも手軽に購入することができます。
そのため、いざというとき用に持ち歩くと便利です。

パンク修理剤は、空気と共に、スライム状の液体を流し込むことで、パンク穴を塞ぎます。

○修理剤の使い方とは?

まず、タイヤ表面に異物が刺さっていないか、確認しておきましょう。

パンク修理剤を使用する時は、空気が抜けた状態で使用しますので、空気を抜いておきます。
事前準備ができたら、使用する方法は簡単です。

パンク修理剤を10秒程度よく振り、空気穴が真下になるよう位置を調整したタイヤのバルブに注入するだけです。

修理剤を注入する際、注意する点は修理剤の指定時間以上使用しないことです。
指定時間を越えて使用し続けると、タイヤチューブが破裂してしまう可能性があります。

パンク修理剤の注入は、2~3秒ほどで入りきるかと思います。

このように、パンク修理剤の使用方法は非常に簡単で、いざパンクトラブルが起きたときでも対処することができます。

自転車のパンクに、修理剤が使用できるものは限られている!?

非常に便利なパンク修理剤ですが、実際どんな自転車のパンク状況でも確実に直せるか、といったら、そうではありません。

自転車がパンクしてしまった場合、修理剤で直せるものは、画鋲やピンなどの針穴程度のパンクです。

少し、大きい穴であったり、リム打ちパンクで裂けてしまっている状態、車輪内側に空いてしまった場合、完全に塞ぐことは困難とされています。

パンク修理剤のスライムは、パンク穴に非常に細かな繊維と粘りを持つグルコースと呼ばれるもので、空気の圧力と共に押し込み、穴を塞ぐといった仕組みになっています。

なぜ、パンク修理剤で、修復できるパンクが、小さな穴に限られているかというと、車やバイクと比べると、自転車のタイヤやチューブは非常に薄いです。

車やバイクのタイヤは分厚いため、パンク修理剤のスライムが流れずうまく留まってくれますが、自転車は、タイヤやチューブが薄いため、パンク修理剤のスライムがうまく留まることができません。

そのため、大きな穴では修復できないとされています。

自転車のパンク修理剤の問題点!①

自転車のパンク修理剤を使用するとき、いくつかの問題点があります。

パンクしたタイヤ内のチューブは、表面上見ることはできませんよね。

まれに、タイヤ内のチューブが伸びてしまっていたり、シワになっていることがあります。
このような状態だと、修理剤がきちんとチューブに注入されない場合があります。

チューブにうまく注入されず、修理剤があふれてしまうと、その修理剤がタイヤに回りタイヤを固めてしまう可能性も考えられます。

この状況は、タイヤを変形させる恐れもあるのです。

こうなってしまっては、チューブだけでなく、タイヤも交換せざるを得なくなってしまいます。

また、他の問題点として、パンク修理剤を注入すると、パンク修理用のゴムノリを溶かしてしまうことになります。

ゴムノリを溶かすということは、パッチ修理ができなくなってしまうということです。
基本的にパンク修理剤の入ったチューブは、パッチ修理ができないと覚えておきましょう。

もし、パンク修理剤で修理できなかった場合、パッチ修理ができないわけですから、チューブ自体を交換しなくてはなりません。

自転車のパンク修理剤の問題点!②

また、タイヤ修理剤を注入したタイヤに起こる問題点は、他にもあります。

パンク修理剤で一時的に穴を埋めたとしても、再度、別の箇所でパンクしてしまう可能性は十分に考えられます。

先ほどもお話しましたが、パンク修理剤を使用したタイヤは、パッチ修理ができないため、チューブ交換を行わなければなりません。

また、次に起こしてしまったパンクが、必ずしも小さい穴だとは限りません。

修理剤で修復できないパンク穴を塞ぐために、結局は料金がかさんでしまいます。

何より、パンク修理剤を注入しているタイヤは、自転車店でも断られることもあります。
また、仮に引き受けてくれたとしても、通常より高い修理代金を請求されるかもしれません。

タイヤのパンク修理剤は、そもそもパンク修理ではなく、その場をしのぐための応急処置ということです。

緊急時であれば、便利なアイテムといえる修理剤ですが、パンク修理剤を使用するときは、チューブの状態を確認してから使用すること、修理剤で直らなかった場合は、チューブ交換が必要になる、といったリスクを考えた上で使用しましょう。

おすすめのタイヤ修理剤はあるの!?

先ほどは、修理剤における問題点をご紹介してきましたが、やはり緊急時のときにすぐ直せるパンク修理剤は便利なものです。

ここでは、数あるパンク修理剤の中から、おすすめの修理剤をご紹介します。

○パンク修理剤、選ぶならこれ!

イタリア発祥の、自転車アクセサリーブランド「BARBIERI(バルビエリ)」から販売された、パンク修理剤「リパラ」が優秀と高い評価を得ています。

サイズは75mlと100mlの2つのラインナップで、リパラ75は英式・米式・仏式全てのバルブに対応しています。

そのため、ママチャリから、スポーツバイクまで幅広く使用することができます。

使用方法も非常に簡単です。
タイヤバルブに注入したあと、タイヤを勢いよく回すだけです。

非常に素早く処置できることから、通勤だけでなく、レース中などでも使用されています。

価格は、1,550円(+税)と少々高めですが、このリパラの素晴らしいところは、パンク修理剤ながら耐久性に優れ、使用後でも、およそ1年間は乗車が可能なことです。

応急処置とされたパンク修理剤ですが、1年も乗車できるとなれば、非常に素晴らしい修理剤といえるでしょう。

自転車のパンク対策を心がけてみよう!

パンクは自転車の最も多いトラブルといっても過言ではないでしょう。

自転車パンクは、しょうがないと諦めていませんか?

パンクが起こる原因を知れば、自転車のパンクを防ぐことができます。

○道路上の異物は裂けて通る

パンク修理剤を使用できるパンクの種類は、いわゆる画鋲や鋭利なものを踏むことで起こる「蚊刺しパンク」のことです。

このパンクは、前輪ではねた異物の上を後輪で踏み起こりやすいといわれ、そのため、後輪は前輪よりも蚊刺しを受ける確率が大きいといわれています。

道路上には、様々な異物が転がっています。

走行中道路をよく見て、危なそうなものがあったら避けて通る、それだけでパンクのリスクを減らすことができます。

○雨の日の走行は要注意

雨の日やその翌日、自転車のタイヤがパンクしやすいってご存知でしょうか。

その理由のひとつは、車道のゴミが雨で路肩側に流れてくることが原因です。

雨が降ることでゴミが溜まった道路走れば当然、鋭利なものを踏んで、パンクしてしまう可能性は十分に考えられます。

もうひとつの理由は、濡れたタイヤは乾いた状態のタイヤよりも異物を食い込みやすいことです。

雨の日や、路面が濡れている状態のとき、自転車のパンクしやすい状況ということを頭に入れておくことでも、パンクを防ぐ対策になります。

自転車タイヤのパンク修理剤の注意点

自転車のパンク修理剤はいざパンクしてしまった、応急処置としては非常に便利なものになりますが、使用する上でいくつか、問題点もあります。

リスクがあることを承知の上、よく考えてから使用しましょう。

今回ご紹介した中に、修理剤とされながら、注入後でもおよそ1年間も乗車できる優れた修理剤もありますので、修理剤を購入する際は、検討してみてはいかがでしょうか。

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