クランク交換の料金は一定ではない!賢く依頼するための方法

自転車のクランクにも種類があって性能がそれぞれ異なります。

自分の自転車のクランクを交換したいと思った場合は、自転車屋さんに自転車を持ち込むのも一つの手です。

クランク選びからクランクの交換まで一括で行ってくれるでしょう。

しかし、作業料金に注意するべきことがあります。

クランク交換では何も気にしていないと思わぬところで出費が膨らんでしまうことがあるのです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

カンパニョーロ等のBB30対応クランクって実際どうなの?

ロードバイクのクランクとフレームを繋ぐBB。ボトムブラケットとも呼ばれていますが、「キャノン...

フルクラムのレーシング7のベアリング交換について考える

レーシング7はフルクラムで最も安価なホイールです。そのため、完成車に付いてくることは多いです...

ルイガノのミニベロ「mv2」のタイヤは適正なサイズなのか?

2017年をもって、ルイガノの人気ミニベロ「mv2」が市場から消えてしまいました。ライセ...

日本製がいいの?ロードバイクヘルメットの選び方教えます!

ロードバイクに乗っているみなさんは、しっかりとヘルメットを被っていますか?初めてロードバ...

2kmは自転車なら何分?徒歩や車、バスと比べてみた!

もし最寄駅やオフィス、学校からの距離が2kmだったら、あなたはどうやって行きますか?2kmは...

オススメ!大磯クリテリウムのビギナークラスに参加しよう!

自転車を趣味にしてから少し経つので、そろそろ一度くらいレースに参加してみたいけれど、玄人ばかりのレー...

mtbのウィリーを習得しよう!!練習法のコツ!!

mtbのウィリーといったら、習得したい技のひとつですね。しかし、お手本もないのに、どうやって...

一方通行って、自転車や原付も守らなきゃいけないの?

通学に自転車や原付を使っている大学生は多いのではないでしょうか。自転車や原付に乗っているみな...

スペシャライズドのステム交換の注意点と交換方法

ステムはロードバイクにおいて、ハンドルポジションを決める大きな要素のひとつです。そのため...

フィアットの自転車(ミニベロ)の口コミとは!?

フィアットといえば、自動車を思い浮かべる方も多いかと思いますが、自転車(ミニベロ)でも非常に高い評価...

自分で出来る!自転車のギアの修理の手順

自転車に長く乗っていると、ギアの調子が悪くなってくることがありますよね。そして、悪化すると、...

スギノのクランクを例にしてクランクの外し方を徹底的に解説

現在のロードバイクのクランクは、六角レンチさえあれば簡単に取り外せます。しかし、古いロードバイ...

ロードバイクのホイールでオールラウンドに使えるのは?

ロードバイクは元々はレースの機材ですが、昨今はブームになっているので使い方も実に様々です。通...

ビアンキのロードバイク!サイズ「53」が本当にピッタリ?

初めてのロードバイクに、ビアンキを選ぼうとお考えの方も多いですよね。ビアンキは見た目・性...

自転車のサドルでおしゃれをしてみたい!おすすめをご紹介

自転車のサドルには様々な大切な要素があり、何を求めるかは人それぞれですが、今回は「おしゃれ」にこ...

スポンサーリンク

クランクの交換を自転車屋さんに頼んだときの料金

自転車のクランクを自分で交換するのは大変そうで、自分で行うことを躊躇してしまうのであれば自転車屋さんに持っていきましょう。

料金はかかりますが、自転車屋さんは慣れた手つきでクランクを交換してくれるので、不安がって自分で行うよりも圧倒的に早く交換してくれるはずです。

クランクの交換であれば実際にかかる費用は、1000円程度でしょう。
ただし、それは最安値だと思ってください。

しかも、最安値の場合は片側の交換だけの料金を掲げていることが多いです。

クランクは両側についているので、左右2つのクランクを交換すれば、当然倍の料金になり、2000円程度となります。

それでも最安値の倍の費用がかかったとしても、高い自転車屋さんに比べると安い料金だと言えます。
高い自転車屋さんだと左右両方のクランクを交換するだけで、5000円もかかることがあるからです。

つまり、安い自転車屋さんと高い自転車屋さんで3000円程の差が出ることがあるのです。

その差は最安値の自転車屋さんに頼んだ場合に、2回もクランク交換できる料金になるので、大きな差だと言えるでしょう。

そのため、料金はよく確認してから交換を依頼してください。

クランク交換の料金にはクランクの値段が含まれていない!

自転車屋さんを利用して交換を依頼する場合にもっとも注意しなければならないのは、パーツ代と作業料金が別だということです。

パーツを持っていなければ、パーツを購入しなければならず、そうなると作業料金とは別に出費が発生してしまうのです。

そのため、せっかく安いお店を探したのにクランク本体が高くて想像以上の出費になってしまったということもあるので、クランクの価格もよく注意しておかなければなりません。

しかし、クランクを用意できれば自転車屋さんで購入する必要がなくなり、作業料金だけで済みせることができます。

そのため、予めクランクを入手しておくのも一つの手です。
こちらが用意したクランクであっても、自転車屋さんはクランクの交換を請け負ってくれると思います。

また、自分でクランクを選ぶメリットとして、好きなものに交換できるということがあります。

単純にクランクが破損するなどで交換修理しなければならないこともあるでしょうが、クランクにも種類があります。

チェーンリングの歯数が異なれば、メーカーが異なり、性能が異なります。

そして、好きなものが自転車屋さんにないこともあるので、好きなものに交換するためにもクランクを準備しておくことは良いことだと思います。

クランク交換で他のパーツをいじるとさらに料金が発生する!

クランクの交換を自転車屋さんに依頼すると、その作業料金が発生します。
自転車屋さんもタダでメンテナンスしてくれるわけではなく、業務として行っているからです。

そして、当然のことですが他のパーツをいじると、作業料金が発生します。

チェーン交換、ディレイラー交換、タイヤの交換などクランク以外の交換でも作業料金がそれぞれ発生します。
また、調整するにしても作業料金が発生します。

そのように自転車屋さんに色々な箇所を見てもらうと、見てもらっただけ料金が発生してしまうのですが、実はクランクを交換しただけで、他のパーツを調整しなければならないことがあります。

特に注意してほしいのは、古いクランクと新しいクランクの歯数です。

歯数が異なる場合は、チェーンの長さを調整しなければなりません。

つまり、自転車屋さんでクランク交換だけでなくチェーン交換(もしくは調整)を行わなければならず、それだけ料金が発生するというわけです。

そのようにクランクの交換だけを考えていたら、他のパーツも手を加えなければならず、さらなる出費につながっていってしまうことがあるので注意してください。

クランク交換料金を少しでも安くしたいなら購入店に行こう

自転車購入店ではメンテナンスサービスをしてくれることがあります。

たとえばクランクやペダルにぐらつきがないか、ブレーキやチェーンが適切に装着されているか、そのような簡単な点検であれば購入店なら無料で点検してくれることがあります。

そして、パーツ交換や調整にしても購入店なら割安になることが多く、クランク交換も例外ではありません。
そのため、クランク交換を自転車屋さんに頼む場合は、まずは購入店に相談すると良いでしょう。

割安になるので作業料金が他と比べても安くなることも多いです。
しかし、注意しなければならないのが、他のお店で購入したパーツを使っている場合です。

割安になるサービスは購入車限定で行われているので、別のパーツがついていることで割安サービスを受けられないことがあります。

そればかりか、他店のパーツということで割高の料金を取られることもあるくらいです。

そのため、自転車屋さんの割安サービスを受けたいと思っている人は、購入店に一番に相談するのが良いということを覚えておいてください。

クランク交換で即日修理できないこともよくある

ロードバイクやクロスバイクのクランク交換の場合は料金を先に払っても後日受け渡しになることがよくあります。

つまり、その場で修理してくれないということです。

ロードバイクを扱うような自転車屋さんにはたくさんの自転車が持ち込まれており、それぞれ順番待ちをしていることも多く、即日修理、即日受け渡しになることはまずないと思っておきましょう。

そのため、翌日のサイクリングのためにクランク交換だけしてもらおうと思いながら自転車屋さんに行っても後日受け渡しなのでスケジュールに間に合わないという事態が発生するかもしれません。

自転車屋さんにロードバイクやクロスバイクの修理や交換の依頼する場合は、余裕を持って依頼するようにしましょう。

余裕を持つ期限としては、だいたい1週間もあれば十分だと思います。

また、1週間足らず、3日から5日ほどで交換できたという連絡があるかもしれませんが、仕事で取りにいけないということもあるので、1週間の余裕があれば受け取りも合わせて十分な余裕になると思います。

クランク交換の料金を極限まで抑えるなら自分で行うしかない

自転車屋さんは仕事で自転車をメンテナンスしているため、どこをいじるにしても必ず作業料金が発生してしまいます。

クランクを買って作業料金までかかるのでは財布に優しくない、どうにかして安くクランクを交換したと思っているのなら自分で行うしかありません。

自分で行えば作業料金がタダです。

しかし、自分でクランクを交換する場合は専用工具が必要になるので少し注意してください。

それでも価格だけみれば、コッタレス抜きは1000円未満で購入することができるでしょうから、作業料金よりも格安だと言えるでしょう。

つまり、専用工具の代金を考えても自分で行うことが一番安いというわけです。

また、新しいクランクを付けるときにはグリスを塗ったほうが良いです。

グリスも持っていないとなると、さらに1000円くらいの出費が必要になり、そうなると作業料金の2000円くらいになってしまうので自転車屋さんに持っていた場合と出費がトントンになってしまいます。

そうなると自分で行うメリットがなくなってしまうと思うかもしれませんが、グリスは1回ですべて使うわけではありませんし、工具も1回の使い捨てではありません。

何回もメンテナンスすることを考えれば、自分でグリスや工具を準備することで財布へのダメージを極限まで小さくできると言えるでしょう。

クランクの交換には魅力がいっぱい

自転車のクランクには魅力が詰まっています。

歯数が変われば加速性能や登坂性能が変わるでしょうし、クランク長が変われば乗車姿勢が変わって別の自転車に乗っているのではないかと思うくらいの走行感覚が異なることでしょう。

また、重量もクランクによって異なるので軽量化も考えられます。

そのようにクランクには自転車の性能を大きく変える可能性を秘められているのです。

それらの魅力を存分に体験するためにもクランクの交換を考えてみましょう。

自転車屋さんに交換を頼むにしても割安に抑える方法がありますし、自分で交換することも可能なので、この際にクランクの魅力に目を向けてはてはいかがでしょうか。