自転車についてブログを書く方に!旅におすすめなカメラ

自転車旅に出た記録を、ブログに残される方に必需品となるのが、カメラですね。

カメラを旅に持っていく方は、美しい背景とともに、自転車をアップしたい!と考えるはずです。

高画質の写真を撮れるカメラと言ったら、一眼レフが思い浮かびますが、自転車旅で大きいサイズの一眼レフは、荷物になってしまいますよね。

そこで、自転車旅でも邪魔にならず、おすすめなカメラをご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

自転車旅に持っていくカメラはどれを選ぶ?カメラの種類

自転車で旅に行くと、持っていきたいアイテムの一つはカメラです。
景色を撮ったり、それをブログにあげたりして、思い出を残すのは旅の醍醐味です。

今回は各種カメラの特徴をご紹介します。

1つ目は、コンパクトデジタルカメラです。

コンデジが安く、画質はスマホより少しいい程度で、防水のものもあります。

2つ目は、高級コンデジです。

高級コンデジになると、値段も上がりますが、その分写りも一眼レフに匹敵するほど良くなります。
コンパクトな割に高画質という点が売りです。

3つ目は、交換レンズ式一眼カメラです。

一眼レフの一種で画質も良くバッテリーの持ちも良いです。
しかし、センサーが大きく、扱いも大変でよくブレます。

4つ目は、ミラーレス一眼レフです。

ミラーレス一眼レフは、種類が色々あります。
大きさと画質は一眼レフと高級コンデジの中間といった所です。

ただし、バッテリーのもちが悪いのが難点です。

5つ目は、スマホです。

馴染み深いスマホは、使い方がシンプルでカメラの他に機能もあるので、やりたいことをある程度網羅できます。
USBの充電が可能なところも便利です。

6つ目は、フィルムカメラです。

バッテリーがないのでいつでも撮れます。
しかし、フィルムなので1枚1枚が貴重です。

さらに現像の手間もあります。

以上のようにカメラは多種多様です。
自転車旅のお供や、その後の用途に適したカメラを選んでみてください。

ブログに綺麗な写真を残したいブロガー必見!おすすめカメラ

自転車旅に選びたいのは、コンデジと高級コンデジです。

特に帰宅後にブログなどSNSに写真を活用する人は、カメラの扱いにも気を使いたい所でしょう。
そのため、防水のものが便利でおすすめです。

コンデジは、他のカメラに比べると画質が多少悪いですが、どこへでも持って行けるので旅にはぴったりです。

特に「OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough」は、広角に強く防水性能は10mまで可能で、可動式液晶モニターもついています。

また、「Nikon S9700」もおすすめです。

超小型ながら30倍ズームがあり、望遠に強いのでおすすめしたいタイプです。
画素数も1605万画素となっています。

また、高級コンデジの「SONY Cyber-shot RX100」は、コンパクトかつ大きいセンサーでレンズが明るいという特徴が魅力的です。

高級コンデジの中でも、コストパフォーマンスに優れているカメラです。
2020万画素かつCMOS光学3.6倍という性能から、一眼レフと勝るとも劣らない画質で撮影することができます。

さらに「RICOH GR」もおすすめしたい高級コンデジの一つです。

一眼レフと同等の大きさのセンサーを持ちながら、とてもコンパクトに収まっています。
単焦点レンズのためズームはできませんが、GRの写真の色合いも良いため、おすすめです。

ブログアップも簡単!一番手軽に旅の写真を撮れる、スマホカメラ

自転車の旅で一眼レフやコンデジを持って、撮影すれば美しい風景を写真に残せるのは間違いありません。

しかし、手軽さでいったら、やはりスマホです。
専用のカメラにはかないませんが、最近のスマホは画素数も高く、いい写真が撮れてしまいます。

さらに即時インターネットに接続できるので、ブログなどのSNSに写真をアップも可能ですし、バックアップも容易です。

使用する人の中には一眼レフやコンデジが使いにくい、あるいは使う必要がないシチュエーションで補助的に使用する人もいるようです。

食事のメニューや時刻表など、とっさに撮りたいメモ程度のものや記録用に撮影することが案外多いのです。
このように使用する方法が多いということは、性能がどんどん改善されていることを意味します。

実は一眼レフだとかコンデジの性能の成長より、圧倒的に進歩しています。

ある分析によるとスマホの台頭で、コンデジの売り上げが落ちているという結果も出ています。
双方の性能がどのように進歩していくのかが楽しみです。

もしかしたら、スマホで全て解決してしまう未来が来るかもしれません。

自転車旅に一眼レフは向いていない!?

カメラの中でも最も高画質なのは一眼レフです。
しかし、自転車の旅に持っていくとなると難点があります。

長距離を走る自転車の旅では、その重さと大きさがネックになってしまいます。

走行中はバックパックに入れて移動するため、いざ撮影しようと思うと、一旦止まって取り出すという作業をしなければなりません。

ロードバイクに乗っていると、いい景色や決定的瞬間に遭遇する機会が多々あります。
しかし、止まってバックパックから出してという作業はかなり面倒と言えます。

そのため、せっかくの景色をスルーしてしまうのです。
その後、ブログを書く時に写真の枚数が足りず後悔するというのは、ブロガーにとってよくあることです。

みんなが着目しない物や景色を独自の目線で撮影し、ブログに載せたり飾ったりしたくても、そこを撮る気にならなければ意味がありません。

ブログに載せるということを考えると、画質にこだわるより、撮影する機会が巡ってきた時に確実にシャッターを押せるということが重要であると言えます。

それでもいい写真にこだわるなら、一眼レフでもいいかもしれません。

自転車旅に必要な、カメラのアクセサリー

自転車旅に持っていくカメラの種類を厳選するのはもちろんですが、実際撮影する際、忘れたくないのがアクセサリーです。

カメラのアクセサリーと聞いて、思い浮かぶのは三脚です。
安定した撮影が可能なので、物や景色をはっきり写真に収めることができます。

他の人に見せたり、ブログに載せるための写真は、やはりはっきりした写真を撮りたいものです。

ポケットサイズの三脚「Manfrotto」やミニ三脚「PIXI」はちょっとポケットにいれておけるサイズ感で、コンデジやミラーレスを使っている方におすすめです。

ただし、一眼レフは重いので支えることができません。
この点でも一眼レフは持ち運びにはキツいとも言えます。

そして、要であるレンズを保護するのに、レンズプロテクターも欲しいところです。
首からぶら下げていると、知らないうちにぶつけていたという経験をした人もいると思います。

さらに保護フィルムで、液晶も保護したいところです。
Kenkoのフィルムが一番見やすく、指紋が付きにくいのでおすすめです。

カメラ全体を保護するのにカメラケースという手がありますが、かさばるところが難点です。

そこで、カメララップというものがあります。
どんな形のカメラにも対応でき、まさにサランラップのように包んでカメラを保護できます。

また、カメラストラップも装備すればカメラの機動力が格段にあがるので、おすすめです。
カメラとストラップの取り外しが容易なので、ストラップをしたままカメラをしまうということも可能です。

自転車旅の記録をブログに残してみよう

自転車旅で出会った物や風景をみんなに見せたいときは、ブログに載せることが有効です。
特に写真を載せることは、ブログの醍醐味と言えます。

写真だけ、あるいは文字だけでは分からないことも、両方あると明確に伝えることができます。

また、同じ趣味趣向の人にとって、ブログはいろいろな使い道があります。

実際に走った風景やそこに書かれている文章が魅力的な内容であれば、コースを選ぶのに参考にしてもらえることもあるでしょう。

自転車旅で訪れた宿泊先の施設のおすすめポイントや、駐輪スペースなど自転車ユーザーにとって有益な情報を写真と共に載せることで、より分かりやすい情報となります。

さらに思い出の写真をたくさん盛り込んだブログは、記録としても重宝することでしょう。
挑戦した様々な事柄の記録や、そこで出会った物や景色の思い出を記すのにブログはとても便利です。

多くの人の目にとまり、同士への励みや自らの振り返り用のツールとしても有効に活用したいものです。

自転車旅におすすめなカメラ

自転車旅をブログに残すには、やはり写真が無ければ、素晴らしさを伝えることができませんよね。

自転車旅に出かける方にとっては、必需品となるカメラですが、大きいものは荷物になってしまいますし、手軽に撮ることができなくなってしまいます。

そこでおすすめはコンデジです。

ぜひ、カメラ選びの参考にしてみてください。