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ママチャリの選び方!内装3段と外装6段の違いって?

2017.6.13

ママチャリはシティサイクルとも呼ばれ、もっとも利用されている自転車です。

通勤・通学にも便利なママチャリですが、購入するとき、「変速なし」「外装6段」「内装3段」のどれがいいか、迷うことがあるかもしれません。

「外装6段」「内装3段」はどんなふうに違うのでしょうか?

また、3段変速のシフターとワイヤー交換の方法についても取り上げました。

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ママチャリの賢い選び方!使い方・走る道・身長から選ぶ

ママチャリと呼ばれるシティサイクルの形は非常に多く存在します。
その中でも、ハンドルの形状はセミアップハンドルとフラットハンドルと大きく2種類の中から選べます。

ハンドルの選び方としては、買い物の荷物や子共を乗せることが多く、自転車の使用距離が短い人には、セミアップハンドルがおすすめです。

その理由は、リラックスした姿勢で安定して走ることができるからです。

また、比較的走行距離が長い場合や坂が多い場所での使用には、フラットハンドルがおすすめします。
力が入りやすいため、通学などにも使いやすいでしょう。

また、シティサイクルには変速機があり、種類は「変速なし」「外装6段」「内装3段」の3種類に分かれます。
変速なしは余計な部品が少ないため壊れ難く、価格もリーズナブルなのがメリットです。

使用距離が短く、坂の少ない所での使用には最適だと思います。

外装6段は、うまく使いこなせば細かな調整が効き、疲れ難いです。
内装3段は、メンテナンスフリーで長く乗ることができます。

仕様用途や走る道をイメージして、それぞれの特性を掴んで上手く選び分けるのがポイントですね。

これらの他にシティサイクルのタイヤサイズでの選び方もあり、身長を基準にして選びます。
26インチは150cm~165cm、27インチは160cm~位の人向けに規格設定されています。

サイズが合わない自転車に乗ると疲れますし、事故の原因にもなりかねませんので大変危険です。
メーカーによって適応身長を記載しているので、しっかり自分にあったサイズのものを購入しましょう。

次はシティサイクルの変速機について少し掘り下げてご紹介します。

ママチャリの内装3段変速と外装6段変速の違い

ママチャリと呼ばれるシティサイクルの変速機は一般的に、「内装3段」「外装6段」とご紹介しました。
そこで、内装3段と外装6段の特徴を簡単にまとめてご紹介しますので、自転車選びの参考にして下さい。

〇内装3段変速

変速ギアが内部に密封されていて、チェーンが外れるトラブルがほとんどありません。
停止状態でも変速が可能で、錆や汚れに強いです。

〇外装6段変速

軽いギヤと重いギヤの幅が広く、広い範囲の変速調整が可能です。

ギヤが露出しているため、内装変速に比べチェーントラブルは起こり易く、錆防止のためにこまめな注油が必要となります。

上記をみると内装3段、外装6段の特徴が大雑把ですが分かります。
この簡単な内装3段と外装6段どちらを選ぶかは使用方法により異なります。

簡単な内装3段と外装6段の選び方の目安についてもご紹介していきましょう。

〇内装3段に向いているのは

メンテナンスをあまりしたくない人
チェーントラブルを極力避けたい人

〇外装6段に向いているのは

こまめに注油できる人
長距離を走る人
キツイ登り坂を良く走る人

変速機が付いていると、スタート時、ちょっとした坂道や向かい風の時などに楽に走ることが出来ます。
メンテナンスの手間が必要ない内装式と、幅広い対応幅がある外装式、どちらも魅力的で悩んでしまいますね。

そこで次にギアについてもう少し深く掘り下げてみますので、特徴を理解した上で、使用方法に応じ最適な一台を選びましょう。

内装3段変速と外装6段変速のギア比から違いを考える①

ママチャリのギアについてもう少し深く掘り下げるために、ギア比を計算してみました。

ギア比というのは、ペダルを1回転させた時に後輪が何回転するかを数字にしたものです。

〇内装3段
リアハブの中で変速するため、チェーンのかかる歯の枚数はいつも同じです。

ギアの枚数を前が32枚、後は14枚としましょう。
この場合、ギア比は32/14=2.285となり、ペダル1回転でリアハブが2.28回転します。

3段変速の各ギア比は、1速が0.733、2速が直結1.000、3速が1.360となっています。

この数値を、先ほどの2.285に掛けます。
すると1速が1.674、2速が2.285、3速が3.107となります。

数が大きい程、ペダル1回転でより多く後輪が回転し、スピードが出る重いギアになっていきます。
逆に小さい程、ぺダルが軽く、坂も楽に登れるギアになります。

〇外装6段

リアギアがシマノの14-28T(最小14枚、最大28枚)を採用していることを想定してお話します。

1速から順に28、24、21、18、16、14枚です。
前ギアを仮に44枚とすると、ギア比は順に1.571、1.833、2.095、2.444、2.750、3.142です。

この数値を見る限り内装3段の1速と3速、外装6段の1速と6速のギア比はかなり近いことがわかります。
しかし、外装6段の方がより滑らかな変速が可能となっています。

内装3段変速と外装6段変速のギア比から違いを考える②

内装3段の2速は、外装6段の3速と4速の中間位のギア比とほぼ同等で、外装6段は内装3段の変速を細かく変速しているだけとも言えます。

内装3段は、1段変速するとペダルの重さが極端に変わるため、1速では軽すぎる、でも2速では重すぎる、というような感覚を受けることが外装6段より多いでしょう。

しかし。外装6段の場合なら、2速~3速を使えばちょうど良く走れます。

また、外装6段には、1速が28枚から34枚に増えているギアもあります。
このギアが装備されている、もしくは後からこのギアに交換すれば、かなり軽いギアになります。

ただ、ペダルフィールが1速、2速と極端に離れてしまい慣れるまでは驚くと思います。

当然、内装変速でも3段変速から8段変速にすると変速が滑らかになるだけでなく、さらにワイドレシオなギアになり、軽いギアはより軽く、重いギアはより重くなります。

具体的には、1速が0.527、8速は1.615となり、内装3段の1速0.733、3速1.360より広域をカバーしますので、内装8段を選択選択肢のひとつに加えるのも良いでしょう。

しかし、内装8段にはコストが高いという大きなデメリットがあり、内装8段の採用車種の多いブリヂストンでも、定価で5万円以上の上級グレードにしか存在しません。

もし予算が許すのであれば、内装8段の自転車を候補に入れるのも良いのではないでしょうか。

次はママチャリの内装3段のギアトラブル対処を紹介します。

ママチャリの内装3段変速が効かない!?調整方法

ママチャリの内装3段変速が変速できなくなった場合の、シフターとワイヤーの交換方法をご紹介します。

内装3段の変速に使うワイヤーは両端にポッチが付いているもの以外は使えず、ブレーキワイヤーなどの流用は難しいです。
予めポッチが付いていて、長さが決まったワイヤーでも少し長すぎるのか余ったような感じになります。

内装3段の変速機は、後輪車軸の右側の保護カバーを開けると棒が出ています。

シフターを動かすことでこの棒が抜き差しするような動きをし、動きが悪い場合は内部異常です。
この棒が動かない場合、シフターかワイヤーに異常があると判断します。

そして、この棒が最も出ている状態が「1番のギア」、「3番のギア」だと押し込まれた状態になります。
動作に問題がないようならば、この棒の飛び出し量を調整します。

棒には赤い線が引いてあり、シフターを「2番のギア」にした状態で赤い線がちょうど出るか出ないかの位置にします。

そして、ワイヤーの付け根のネジを回してワイヤーの引っ張り量を調整しながら合わせます。
調整が完了すれば、ナットを締め直して固定します。

これで調整が完了です。
もし、途中の作業で、シフターの棒が動かないようなら、故障なので自転車屋さんに相談しましょう。

おすすめママチャリ!用途に合わせた3台

ここでは、おすすめの内装3段のおすすめママチャリについてご紹介していきます。

「マイパラス M-513」参考価格32,400円(税込)

颯爽と軽い走りを実現するU型フレーム設計で、買い物にも便利で実用的な前カゴと荷台が装備されており、色はアイボリーとブラウンの2色で落ち着いた雰囲気です。

街乗りするのには十分な性能を兼ね備えています。

「パナソニック ヴィアトーレ・ガチガチロック」参考価格43,000円(税別)

前輪と後輪を同時にロックする機能が装備され盗難対策は万全です。

各部にステンレスパーツを配し、パンクに強く耐磨耗性に優れたタイヤを採用しているので、通学にも買い物にも最適な1台です

3年間は盗難補償が付いており、「約3,000円で新車をもらえます制度」の対象となっています。

「ミヤタ CBクラブベルト」参考価格50,741円(税抜)

ストロングフレーム設計を採用し抜群の耐久性を持っています。
スタート時はローラーフローティングベルトドライブの働きで漕ぎ出しが軽くなり、長距離の通勤・通学に適しています。

色はシルバーとホワイトの2色で、どちらもスマートな印象を与えます。

内装3段変速付きママチャリについてご紹介してきました。
生活の足であるママチャリに変速機能が付いて、益々使い易いシティサイクルに進化しています。

新車購入の際には今回ご紹介したことを参考に最適な一台を選んで快適な街乗りを楽しんで下さい。
ママチャリの今後の進化からも目が離せません。

ママチャリの内装3段変速と外装6段変速の違いと調整方法

ママチャリの内装3段変速と外装6段変速の違いについてご説明しました。

ギア比を計算すると、外装6段は、内装3段を細かく分けたもので、走りやすさという面から見るとさほど違いはないということがわかります。

ですが、長距離や登り道では、細かい変速があると楽ですので、外装6段か、予算があれば内装8段の購入を視野に入れてもいいかもしれません。

おすすめのママチャリも載せましたので、参考にして下さい。

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