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3tのハンドルを選ぼう!おすすめハンドルとそのサイズは?

2017.4.16

3tは、1961年に設立された老舗ロードバイクパーツメーカーです。

設立されたトリノ市から名前を取って、Tecnologia del Tubo Torinese(トリノチューブテクノロジー)と名付けられ、略して「3t」となりました。

そしてこの3tのハンドルですが、何といっても種類が豊富です!

ハンドルだけで27種類。
選択肢が広すぎる故、何を選べばいいか悩みますね。

今回は、おすすめなハンドルとそのサイズをご紹介します。

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3tハンドルのサイズ選びの注意点

エルゴノミックデザインというのは、英語では ergonomic design で、人間工学に基づいてデザインされたものになります。

人間工学は、人がより自然に扱うことを目的としており、無理なく扱えるように最適化するための研究分野です。

人間工学に基づいてデザインされているためエルゴノミックデザインの製品は科学的に使いやすいと言えます。
それを自転車業界に真っ先に持ってきたのは3tというブランドです。

3t(トリプルティー)は、1960年代からアルミハンドルを製造している創業54年を誇る老舗自転車パーツメーカーです。

3tのハンドルの特徴は、ハンドルがハの字になって上部と下部で幅が異なることで、3tのハンドルはすべてのモデルでハンドル幅の上下に差があります。

そのため、サイズ選びの注意点は、ハンドル下部を基準にしてサイズが表記されていることです。
たとえばハンドル上部で400mm欲しいなら420mmを選ぶとちょうど良いでしょう。

3tのハンドルのグレードをご紹介

3tはたくさんの種類のハンドルを用意しています。
先程もお伝えしましたが、ハンドルだけで27種類もあり、サイズも色々あるため。最初は何を選んだ良いのか分からないでしょう。

そこで今回は3tハンドルグレードをご紹介していきます。
3tには、LTDグレード、TEAMグレード PROグレード、3つのグレードがあります。

LTDグレードというのがもっとも高いグレードであり、ほぼすべてがカーボンで、強度と軽さを兼ね備えたハイエンドグレードになっています。

1つ下のグレードのTEAMグレードよりも1割くらい軽量化されており、構成部品は高品質で、ステンレスではくチタニウムボルトが使われています。

TEAMグレードは、最上位のLTDグレードの機能を保持していますが、素材や仕上げを工夫することで価格を抑えています。

一部がカーボンで、だいたいは熱処理された高品質のアルミ合金を使っています。
剛性と丈夫さがあるので長期間使っていけるグレードです。

最後にPROグレードですが、もっとも価格を抑えたグレードになります。
素材はアルミで、重量は素材のせいでどうしてもLTDやTEAMに敵いません。

ただし、その素材のおかけで非常に剛性が強いことが特徴になります。

3tハンドルの特徴とは!?

3tのハンドルは、カーボン素材を筆頭に高品質であることが特徴です。

超軽量ハンドルバーでも軽量化のために強度や剛性が犠牲にしているメーカーが多い中、3tは妥協のない性能を実現しています。

フロントフォークは、超高級カーボンフレームブランドのサーベロに正式採用されるくらい品質が高いです。

また、3tのハンドルステムは長さ設定が70mmから140mmまで幅広いサイズ展開を用意しています。
それも、それらすべてに6度と17度の2つの角度を用意しています。

そして、ハンドルバーであれば「エルゴノヴァ」というモデルなら380mmから460mmまでと幅設定をとても広くして用意しています。

それからシートポストの用意があって、センターマウントタイプとセットバックタイプを用意しているので、適切なポジション調整がしやすいのも特徴です。

そして、ハンドルバーの曲がりからエアロ系のハンドルまで、使いやすい形状であるため、これさえあればと思ってきたことが実現するような製品が多いことも3tの特徴になります。

3tハンドルの基本モデル!特徴とサイズ

3tのハンドルはタイプや形状によって8つに分類されています。

そして、それぞれにグレードが3つあるため、全体としては24種類から選ぶことができ、さらにスペシャル仕様も合わせると合計27種類から選べます。

その中から適したハンドルを選ぶには、まずは8つのハンドルタイプから選んでいきましょう。

ハンドルタイプ

・ROTUNDO
・ERGONOVA
・ERGOSUM
・TORNOVA
・AERONOVA
・AEROTUNDO
・SCATTO
・SPHINX
とそれぞれ名前がついています。

もっとも基本的なタイプとなるのは、「ROTUNDO」です。

ハンドルトップからドロップ部分まで断面が丸型で、30年間変わらない深めのドロップハンドルになっています。
昔ながらのシャロー形状に憧れがある人にぴったりのハンドル形状になっています。

リーチは82.6mm、ハンドル幅は400mm・420mm・440mmの3サイズ、ドロップは139mmです。
グレードは、LTD、TEAM、PROの基本的な3つと、TEAMステルスモデルがあります。

TEAMステルスモデルは、リーチが83mmとプラス0.4mmされて6g増加しており、マットブラック仕上げでロゴが黒くなったデザインの異なるモデルになっています。

ロングライドにおすすめな3tのハンドルとサイズ!

3tのハンドルでロングライド向けを選びたいのであれば「ERGONOVA」が良いです。

握りやすさを追求したハンドルで、下ハンドルはコンバクトドロップになっているため、小柄な人でも下ハンドルをしっかりと握れるのが特徴であり、腕の負担を軽減できるのでロングライドに適しています。

リーチは77mmで、ハンドル幅は380mm・400mm・420mm・440mmで、ドロップは123mmとなっています。
グレードは、LTD、TEAM、PROの基本の3つと、LTDステルスモデルがあります。

LTDステルスモデルだと、ハンドル幅が400mm・420mm・440mmと3サイズだけで380mmがないので注意してください。

また、大柄の人なら「TORNOVA」もおすすめで、それもロングライド向けハンドルになります。

ハンドル上部は卵型断面で、ハンドル下部は大幅ドロップハンドを採用したモデルになります。
また、昔ながらのドロップ形状を使いたい人にもおすすめです。

リーチは83mm、ハンドル幅は400mm・420mm・440mm、ドロップは139mmです。
グレードは、LTD、TEAM、PROの基本の3つと、TEAMステルスモデルが用意されています。

3tハンドルといえばこれ!エアロ効果「AERONOVA」

3tハンドルといえばエアロハンドルが有名で、名前は「AERONOVA」です。

ERGONOVAを基礎にエアロ効果を追求したハドルで、3tを代表するエアロハンドルシリーズです。
見た目も格好良く、3tのハンドルといえばAERONOVAという人も多いです。

ハンドル上部は、薄型きし麺形状で徹底的に空気抵抗を削減しています。
完全なるタイムトライアル仕様なので、ハンドル上部を掴むことを想定されていません。

また、空気抵抗削減のためにハンドル上部にはハンドルテープを巻かないほうが良いです。
あまりに薄いハンドルトップのため以前は剛性や耐久性の心配がありましたが、アップグレードを繰り返すことでその課題は徐々に改善されています。

スプリントを専門にする選手の間でも愛用者が増えているハンドルで、おすすめ使用シーンはタイムトライアルやクリテリウムになります。

リーチは104mm、ハンドル幅は400mm・420mm・440mmの3サイズ、ドロップ127mmで、グレードは、LTD、TEAM、PROの基本の3つと、LTDステルス、TEAMステルスの2つがあります。

3tハンドルのサイズ選び

自転車のハンドルを選ぶ際はまず自分の肩幅に合わせる。
これが基本です。

3tはたくさん種類がある上、全モデル、ハンドル幅や上下の幅差が異なります。

サイズを選ぶ際は十分に注意して購入をおすすめします。

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