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ロードバイクのブレーキロックを防ぐ!ブレーキングのコツ

2017.4.1

まずは、ロードバイクのブレーキについて詳しく知っておきましょう。

ブレーキは、ロードバイクを乗る上で最も重要です。

自転車のなかで、一番速いとされるロードバイクでブレーキロックがかかってしまったらどうなるでしょう?

考えただけで怖いですね。

今回は、ブレーキのコツについてご紹介していきます。

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ロードバイクのブレーキを知ろう!

ロードバイクのブレーキは「キャリパーブレーキ」と呼ばれています。
性能面はとても優れており、それでいて非常にシンプルな造りをしています。

・このパーツの部品を大きく分けると、タイヤを挟むための「ブレーキアーチ」
・ブレーキアーチを開けてタイヤを取り外す「クイックリリース」
・リムに当てることでブレーキを掛ける「ブレーキシュー」
・ブレーキレバーと繋がるワイヤーを調整する「アジャスターボルト」

以上の4つで構成されています。

通常は、右のレバーで前のブレーキを、左のレバーで後ろのブレーキを操作します。
これは単純に右利きが多いからという理由です。

基本的に、前ブレーキの方が効きやすいと言われています。

ロードバイクは前傾姿勢で乗ることが多いため、重心は前方に掛かることがほとんどです。
このままブレーキを掛けると、乗り手の重みも加算されるので重心がさらに前へとずれ込みます。

すると、グリップ力が増し、前側のタイヤはロックされにくくなるので、スリップすることがありません。
一方、後ろ側はグリップ力が弱いため、スリップしやすいという特徴があります。

そのため前後のブレーキをバランス良く掛ける必要があるものの、メインは前側のブレーキとなるのです。

ロードバイクのブレーキはロックがかかりやすい!?

ロードバイクのブレーキは高性能ですが、止まりにくいという特徴があります。
それはタイヤが細いため、地面と接する範囲が狭く、急ブレーキを掛けるとロックされてしまい、スリップするのです。

特にスピードを出している時は事故を起こす可能性があります。

ブレーキを上手くコントロールするということは、スポーツバイクの技術の中では最も重要と言っても過言ではありません。
すぐに立て直しが出来るように、普段から練習しておきましょう。

急ブレーキを掛けるコツは、ブレーキを掛けるタイミングで、お尻を浮かせて身体を後ろに移動させることです。
ロードバイクを後ろよりもやや下の方へ押さえ付けるように動くと良いでしょう。
こうすれば重心が後ろへ移るため、落車や転倒事故の発生率を下げることが出来ます。

どんな乗り物でもブレーキは大事ですが、スピードを出しやすく車体の軽いロードバイクは、バランスを崩しやすいので、なるべく急ブレーキは掛けたくありません。

人混みや悪路では、安全運転をして下さい。

そして効きにくくなってきたと感じたら、放置はしないですぐに専門店へ持って行き、メンテナンスをしてもらいましょう。

ブレーキロックさせない!ブレーキのかけ方は?

ロードバイクのブレーキは、前と後ろのバランスが釣り合うように掛けることが重要です。
だからといって同時に掛けると後輪がロックされてスリップしてしまうので、後輪からスピードを落としていき、それから前輪のブレーキを掛けていきます。

また、急ブレーキを掛けると、重心のほとんどが前方に移動するため、後輪が浮き上がって、その勢いで車体が1回転する可能性があります。
すると、その弾みで乗り手が投げ出されることもあるので、非常に危険です。

ロードバイクは、自転車の中でも加速しやすく、車体も軽い方に入るのでこのような事故が発生しやすいのです。

上手くブレーキが掛けられるかどうか不安感を覚えている人は、さっそく練習してみましょう。

まずは、あらかじめ止まりたい位置を決めておき、時速20kmくらいのスピードで走っていって、決めておいたところでブレーキを掛けます。
この時、後輪にロックが掛からないようにして下さい。

これを繰り返して、タイミングやコツを掴めばいざという時にも冷静に対応することが出来ます。

ダウンヒルでのロードバイクのブレーキ方法は?

ロードバイクで下り坂でのカーブを曲がる時は、くれぐれも気を付けて下さい。

曲がり角に差し掛かる前にスピードを限界まで落としておき、曲がったらブレーキは掛けずにそのまま走っていきましょう。

しかし、初めて通る道やロードバイクにまだ乗り慣れていないと、どれくらい減速すれば良いのか加減が分からないことがあります。
スピードが出過ぎていると感じたら、ゆっくりとブレーキレバーを引きましょう。

急ブレーキを掛けてしまうとスリップするか、後輪にロックが掛かってしまいます。
立て直しが出来ないと転倒事故や落車に繋がるため、注意して下さい。

平地では、前と後ろのブレーキに同じくらいの力を加えますが、下り坂は前方に負荷が集まるので、前輪が8、後輪が2くらいの割合になるように調節すればコントロールが効きやすくなります。
これは、前輪の方が制御しやすく、止まりやすいという特徴があるからです。

稀に前輪がロックされることもあるので、念のために最初は後輪だけを減速して、その後で前輪のブレーキを掛けると良いでしょう。

走行中にブレーキロックがかかることの危険性

ブレーキを掛ける際に重要なポイントとなるのは地面と接触する範囲です。

重心は、最もスピードを出している状態で、地面から1~1.5m程度の高さになります。
急ブレーキを掛けると重心が前方へと移動します。
すると、勢い余って前方へ身体が吹っ飛び、地面に投げ出されてしまうのです。

また、この時にタイヤがロックされてしまうと、自転車は動いているのにタイヤは回らなくなるため、ハンドルを操作することが出来ず、乗っている自転車のコントロールが効かなくなります。

特にクロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクは、重さに影響されやすいため、他の自転車よりもロックには気を付けなければいけません。

前輪がロックされると、フレームそのものが乗り手と一緒に回転してしまうことでしょう。
そのまま人混みや、車の通りが多い道に放り出されると大事故へと繋がります。

この状態を阻止するためにも、ブレーキをスムーズに掛けられるように練習をしておきましょう。
そして、町中では基本的にスピードを出し過ぎないようにして下さい。

ブレーキを安全にかけるには急ブレーキの練習を!

自転車やバイクに乗っている時に急ブレーキを掛けると、状況次第では大きな事故を引き起こします。

それを防ぐにはスピードを出さなければ良いのですが、普通に走っていても、急ブレーキを掛けなければならない事態に遭遇することがあります。
その時に対応出来るように、急ブレーキを掛ける練習をしておくことをおすすめします。

ブレーキを掛ける際のポイントは、真っ直ぐな道を走っている間にスピードを落とすことです。
コーナーを曲がりながら減速すると高確率でスリップします。

ブレーキが最も効果を発揮するタイミングは車輪のロックが掛かる寸前なので、練習を繰り返してコツを掴みましょう。

ブレーキは前と後ろにそれぞれ付いています。
停止するためには前側のブレーキを強く握らなければなりませんが、車体が軽いので、タイミングを誤ると自転車ごと身体が回転してしまいます。

減速が上手くいかなければ、単純に速度を遅くするだけでも構いません。
心構えとして、いつもより強めにブレーキを掛けて、急ブレーキを掛けるとどうなるのかを体感しておくと良いでしょう。

もしも道路の片側が、芝生や柔らかい土になっていたら、なるべくそちらに倒れ込むようにして下さい。
クッションとなって受け止めてくれます。

自転車のブレーキは一番重要です

どれだけ速く走れるかより重要なのが、ブレーキキングになります。

いくら速く走れても、安全に止まることが出来なければ、自分だけでなく、
周りの人にも迷惑がかかってしまいます。

ブレーキの練習もしていれば、自転車も安全に走れますね。

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