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アメリカを自転車で横断しよう!長期間の旅での注意点

2017.2.4

自転車でアメリカ横断にチャレンジしてみませんか?

しかし、アメリカを自転車で横断なんて、スケールが大きすぎて検討も付かない!

そんな方に、アメリカ横断での注意点などご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

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自転車でのアメリカ横断!おすすめルートは?

人生で一度くらい自転車でアメリカ横断をしてみたい、と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
アメリカはとても広いですから、どのルートを通ればいいか分かりませんよね。
そういう人に、おすすめのルートをご紹介していきます。

人気のルートとしては、ロサンゼルスからニューヨークまで行けるルートです。
距離にして、およそ5000kmのルートとなります。
特に、シカゴからロサンゼルスへ続く、ルート66が有名で、旅行者にも人気のルートです。

アメリカと一言で言っても、西部の砂漠と東部の森林地帯など、天気や温度差、環境の変化は非常に大きいです。
特に、ロッキー山脈地帯の標高は高く、事前に十分な準備が必要になってきます。
現時点での風向きなどもwind mapで見ることが可能です。

また、アメリカ中部では、一年中ハリケーンが発生することで有名です。
旅を計画する前に、このようなことも念頭に置いておかなければなりません。

アメリカ横断する際にぜひ立ち寄っていただきたい箇所は、グランドキャニオンとモニュメントバレーです。
ここは、絶対に外せないですね。

自転車でのアメリカ横断の危険性と注意点①

では、具体的な自転車でのアメリカ横断をする際の危険性と注意点をご紹介します。

現在仕事を持っている人は、なかなかまとまった休みも取りにくく、季節も選べません。
しかし、アメリカは場所によって、気温や湿度などもかなり変わってきます。
ですから、旅を準備する上で、まずは気候をしっかりと把握しておく必要があります。

まず、辞めておいた方がいい季節は、冬の12月から2月あたりです。
この時期の大陸横断は難しく、やめておいた方がいいといえるでしょう。
道路も凍りつきますし、北東部のニューヨークでも雪がかなり振ります。

逆に6月中旬から8月下旬は、観光にもってこいの季節です。
しかし、観光地はどこも込み合ってしまうことを念頭に入れておきましょう。
ですから、観光地の宿泊先を事前に予約しておく必要があり、行き当たりばったりは上手くいきません。

個人的には、5月から6月上旬、または9月から10月がおすすめのシーズンです。

また、アメリカの夜道はかなり暗いですから、明るいうちに景色を楽しみながら走りましょう。

自転車でのアメリカ横断の危険性と注意点②

さらに、自転車でのアメリカ横断の際に気をつけることがあります。

旅をしている間に交通事故を起こしてしまう可能性もありますし、病気になる可能性、または盗難に遭う可能性などもあるでしょう。

アメリカでの自転車の立ち位置は、完全に車両扱いです。
ですから、凄いスピードで走っている車に混じって走らなければならず、道路を横断する時や曲がる際には特に気をつけなければなりません。

路肩のない道もよくありますので、かなり危ないですね。
ですから、自転車用のヘルメットは必須アイテムだといえるでしょう。

いざ、アメリカ横断をし始めても、膝などが痛みだしたり体調を崩したりして、途中で棄権した人達の話もよく聞きます。
自転車に乗る前には、ストレッチを十分にして、水分もこまめに取るようにしてください。

また、走行中に血糖値が下がり過ぎると、体力ががくっと落ちてしまいますので、何かしらすぐに食べれるようなものを携帯しておくのが良いでしょう。

アメリカ横断での自転車旅に欠かせないキャリア選び

アメリカ横断での自転車の旅に欠かせないキャリア(ラック)があります。

自分の自転車のサイズをまずはしっかりと確認して、サイズにあったキャリアを選ばなければなりません。
また、キャリアの素材もすぐに曲がりやすいアルミでできたものは避けた方が無難でしょう。

そこで、チューブスのキャリアは、お値段は張りますがおすすめです。
チューブスは、ほとんどの自転車に対応できるよう部品も売られています。

また、持ってみるとしっかりしているのに、非常に軽いです。
お金があるのなら、間違いなくキャリアはチューブスを選んだ方が良いです。

キャリアはすんなり取り付けるのは難しく、何らかの調整や部品が必要になってきます。
さらに、前後キャリア装着ができるかどうか、フレームやフォークにもキャリアを取り付けるための穴があいているかどうか、などもしっかり確認しておく必要があります。

実際に穴があいていなければ、取り付けはかなり大変なものになってしまいます。

アメリカ横断で重要な自転車選びのコツ

アメリカ自転車横断をする際の自転車選びのコツをご紹介します。

まず、サスペンションがついていない自転車を選ぶのが良いでしょう。
もし、フォークやフレームにサスペンションがあると、坂などを上がる時に踏み込む力などがサスペンションによって吸収されてしまい、疲れやすいです。

また、重量のあるサスペンションもありますし、安いサスペンションの性能は不安が残るものがあります。

また、アルミ製のフォークは辞めておいた方が良いです。
アメリカ横断となると長時間自転車に乗ることになりますが、アルミ製のフォークは、衝撃を受けやすいので、疲れやすく、長時間乗るのに適していません。

他にもクロスバイクの場合は、ギアが多いものを選ぶと良いでしょう。
その方がいろんな状況に合わせて乗ることができるので、多少楽になります。

タイヤのサイズに関しては、700×32ぐらいが安定性もありますし、良いでしょう。
タイヤはとても重要なので、できるだけ信頼のおけるしっかりとしたメーカーのものが良いです。

安くて、どこのメーカーか分からないようなものは、すぐに劣化してしまい、かえって高くつきまし、修理も頻繁に必要で、長時間快適に乗るには適していません。

そのため、長時間走ることを考えてパーツを選ぶと良いでしょう。
また、特にこのようにしなければいけない訳ではないので、参考程度に考えてもらえると幸いです。

アメリカ横断におすすめな自転車は?

自転車でアメリカ横断する際のおすすめの自転車をご紹介します。

アメリカ横断の要ともいうべき、自転車選びですが、自転車を選ぶ際のコツは、平坦ではない道を走るのに適している自転車を選ぶと良いです。

26インチの方が700cサイズに比べて、疲れにくいのではないかと思います。
具体的に名前をあげるとすると、 「MARIN MUIRWOODS SE」、「MARIN MUIRWOODS 」 などがおすすめです。

これらのパフォーマンスはかなり満足できるものです。
値段も5万円程度で買えるので、初めて自転車で長距離旅行をしようとしている人には最適なものではないでしょうか。

特に Muirwoods SEは、700c(28インチクラス)のものが多い中、MTB規格の26インチを採用しています。

MTB規格の26インチは、太めのタイヤの種類が豊富で安定感があります。
段差があるような場合や、舗装路などでも、比較的スムースに走ることができます。
悪路を走ることを考えた場合は、26インチの自転車にする選択肢もありますよ。

自転車での長旅は危険も伴うこと

アメリカを自転車で横断。
無謀かと思われる方もいるかと思いますが、実際横断している人はいるんですよ。

しかし、長旅にはトラブルが付き物です。

しっかり事前準備をし、万全な状態で臨みましょう。

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