ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

クロスバイクのタイヤは太いほうがいい!?選ぶポイント

2017.1.29

タイヤは、クロスバイクの走行性に大きな影響があります。

基本的に、ホイールが大きい方がスピードを維持しやすいですが、漕ぎ出しはホイールが小さい方が速くなります。

また、タイヤ幅が細いとスピードが出しやすく、太いと安定性が増します。

それぞれの特徴を調べてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ジャイアントのクロスバイク、人気の理由をブログで探ろう

ジャイアントといったら、世界的にも有名な自転車メーカーです。 クロスバイクを選ぶ時においても、...

スポークが折れてしまったら交換しよう!!スポーツバイク編

自転車のスポークは、折れてしまうとバランスを崩し、事故の危険性があります。 スポーツバイクはス...

giantのクロスバイクにもカゴはつけられる!?

giantのクロスバイクに乗っていて、「カゴがあれば便利だな」と思うことがあるかもしれません。 ...

ビアンキのクロスバイクのサドルについて知りたい!

クロスバイクはスポーツ自転車の入門編的存在で、ママチャリなどから乗り替える方が多くなります。 ...

クロスバイクを輪行する時に必要なものは!?

クロスバイクを輪行出来るようになれば、行動範囲も広がり、もっと自転車ライフを楽しめます! しか...

クロスバイクタイヤをロックしないブレーキのかけ方とコツ!

クロスバイクのようなスポーツバイクはママチャリと違い、ブレーキの効きが良く、慣れていないとブレーキで...

メリダのクロスバイク「グランスピード」2018モデルをご紹介

メリダは、ロードバイクでもMTBでも、世界最高峰のワールドツアーを戦うチームに機材を提供していま...

クロスバイクのギアチェンジトラブル!変速時の異音の原因

クロスバイクなどのスポーツ自転車の多くは、ギアチェンジが細かく行える、多段変速機が取り付いているもの...

giantのクロスバイクにスタンドは必須ではないのか?

台湾の「giant」は世界一の販売台数を誇る、スポーツ自転車メーカーです。 プロチームに機...

家族と楽しめる趣味!クロスバイクで日帰りツーリング

家族で同じ趣味を共有すると、思い出作りやコミュニケーションがとれていいものです。 自転車でツー...

クロスバイクには泥除けが付いていない!必要か?付け方は?

クロスバイクやロードバイクは、ママチャリには当たり前のように標準装備されている物が付いていなかったり...

ビアンキのクロスバイクにおけるサイズ選びの重要さを知る

クロスバイクのサイズはフレームの大きさを表しており、サイズが合わないと無理な体勢になり体を痛めて...

クロスバイクのブレーキから音がなる!原因と対処法は?

クロスバイクに乗っていると、ブレーキをかけた時に「キーッ」と音がなることがありませんか? そん...

クロスバイクのホイールから出ているバルブの特徴を知ろう

クロスバイクやロードバイクなどのホイールから出ているバルブ。 きちんと理解されていますか? ...

自転車のホイールについているバルブの種類と選び方

自転車の空気を入れるために、バルブの種類を理解しておきましょう! バルブには主に3種類あり、そ...

スポンサーリンク

クロスバイクのタイヤ太い、細いそれぞれの特徴

クロスバイクのタイヤの幅とホイール直径の特徴をご紹介していきます。

クロスバイクのタイヤのホイール直径が大きいと、スピードを維持しやすく、漕ぎ出しが重いという特徴があります。
逆に直径が小さいなら、スピード維持が難しく、漕ぎ出しが軽いという特徴があります。

ホイール直径だけでなく、タイヤの幅にも特徴があります。

タイヤの幅が広いときの特徴は、スピードが出しにくく安定性が高くなります。
逆に狭いとスピードが出しやすいですが、安定させるのが困難になります。

タイヤの幅はどのように表しているのかというと、カタログのスペックで「700×28c」等と記載されています。
これは、ホイールの直径×タイヤ幅を表します。

また、ホイールの大きさとは、ホイールの直径のことです。
直径が長い方が一回転させた時に進む距離が長いので、スピード維持は楽です。

一般的に多く使われているのは、700cと26インチです。
最近では、マウンテンバイクなどで29インチもよく使われています。
数cmの差でも、乗ってみると乗り心地がかなり違います。

ホイールの直径が大きいとタイヤまでの距離も長くなるので、ショック吸収でもメリットがあります。
ホイールの直径が小さいとショック吸収力は低下するのですが、車輪やタイヤは相対的に軽くなるので踏み出しが軽くなります。

ホイールの直径が小さい自転車はホイールベースが短いので小回りがききます。
しかし、直進安定性が低くなるため、長距離には向いていません。
26インチはこぎ出しが軽く小柄な人に向いています。

700cは、スピード維持が楽でサイクリングに適しているサイズですね。
29インチはスピード維持が楽で、大柄な人に向いています。

どのように自転車に乗りたいかで自分にあったタイヤとホイールのサイズを選んでください。

クロスバイクの太いタイヤ、細いタイヤのサイズ別の特徴

クロスバイクのタイヤ幅で、スピードの出しやすさと安定性が変わってくることは先程も述べましたがもう少し詳しくご説明していきます。

まず、クロスバイクでは、タイヤが太いとグリップ力が高いので急坂の上下が楽で安定します。
また、ショックを吸収する能力も高いです。

ただし、タイヤがショックを吸収するために変形するのでエネルギーロスが生じます。
空気圧を上げるとエネルギーロスは減りますが、ショックは吸収されないので乗り心地は悪いです。

タイヤが細くなれば、スピードを出しやすいのですが、いつも空気圧を高くしておかないと少しの衝撃でパンクしがちです。
段差などで注意することも必要です。
また、タイヤ幅が細いのに空気圧を上げると乗り心地は悪くなります。
そのため、クロスバイクは、路面からのショックを吸収する工夫がされています。

それでは、クロスバイクのタイヤサイズ別で特徴をご紹介していきます。

25cは、ロードバイクレベルに早く、スピードは抜群だが、パンクに気を付けないといけません。
28cは、スピード重視のタイヤです。
32cは、スピードと安定性が両立しています。
35cは、安定性が重視です。
38cは、かなり安定性があります。
2.1は、マウンテンバイクレベルで安定性が最高です。

スピードを求めすぎるとパンクもしやすいので、経費がかかることも頭に入れておかないといけませんね。

クロスバイクタイヤのパターン

クロスバイクのタイヤ表面の溝やブロックの形状をタイヤパターンと言います。
パターンが粗いほど悪路でのグリップ力が高く、溝がないほど抵抗が少なく、タイヤの転がりが軽いです。
ゴムの質や構造でも変わりますが、目安として覚えておきましょう。

それでは、それぞれのタイヤパターンのタイプをご紹介していきます。

・スリックタイプ
表面に溝がなかったり、溝が少ないタイヤパターンです。
ロードバイクやクロスバイク以外に、街乗り用のモデルに使われています。

スリックタイプは路面抵抗が少ないため、乾いた道路向きです。
ツルツルのスリックタイプは、1点への圧力が高いのでクロスバイクの速度なら雨でも滑らずに走れます。

ただし、濡れた路面は摩擦が少ないので晴れているときよりスリップしやすいです。

・セミスリックタイプ
街で走る用のMTBや通常のクロスバイクです。
ツーリング用のタイヤにも使われます。

タイヤの中央は溝が少ないので、直進時に軽く転がり、コーナリングでは、サイドのブロックでスリップしにくくなってます。

・ブロックタイプ
表面がデコボコです。
主にMTBで使われます。

土や砂利が敷かれた路面で泥詰まりが少なくグリップを確保できます。
登坂能力も高いです。
幅が太いほどダウンヒル目的で使われます。
クロスカントリーモデルでは転がりの軽さも狙って細めのブロックタイヤが使われます。

クロスバイクに最適なタイヤは太い、細いどっち?

クロスバイクに合うタイヤサイズのご紹介します。
クロスバイクは、用途によってタイヤの太さを選べます。

今回、ご紹介するおすすめのサイズは「25c」「28c」「32c」です。
この三種類のタイヤを大きく用途別にわけると、25cがレースや完全オンロード用で、28cがオンロードもオフロードもこなせ、耐久性も高いので街乗りに適したサイズ、32cはオフロードを走る人向け、という特徴があります。

25cは、スピードが出しやすく軽いタイヤです。
プロも25cをよく使います。
ハイスピードでの安定感が23cとはかなり異なります。

23cは細いので、とにかく速く走りたい人には適しています。
しかし、太いタイヤよりもよくパンクしますので、費用がかかることが難点です。
また、初心者は自分でパンクを直すことができないことが多いので、修理費の工賃もかかりため、23cは、初心者に向いていません。
そのことを考えるとやはり25cが適度で良いですね。

28cは、耐久性とスピードが高次元で両立しています。
街乗り使用では王道のサイズになります。
ペダリングができていれば28cのクロスバイクでも時速30kmで走ることが可能です。
耐久性も高く、滅多にパンクしません。

25cのようにまめに空気圧をチェックしなくていいので、メンテナンスが楽です。
このサイズを買えば間違いないでしょう。

32cは、安定感と耐パンクにおいてベストのサイズです。
初心者におすすめのメリットがたくさんあるので、クロスバイクの純正タイヤによく使われます。
デメリットは、重いことです。

耐久性を選ぶか速さを選ぶか悩むのも、タイヤ選びの楽しみの一つです。

ロードバイクとクロスバイクのタイヤの違い

クロスバイクとママチャリを比べると、クロスバイクの方がかなり細いタイヤを使っています。
また、ロードバイクとクロスバイクでもタイヤのサイズが違います。

ロードバイクのタイヤは700×23cタイヤで、クロスバイクに標準でついているタイヤが700×28cです。
このタイヤを比べるとクロスバイクよりロードバイクの方が細いです。。

太い順にママチャリ>クロスバイク>ロードバイクの順番になります。

また、28cのタイヤでも自転車初心者には細く感じます。
しかし、クロスバイクはタイヤを交換することができ、23cに換装することも可能です。
23cタイヤはロードバイクと同じです。

23cにすると加速がとてもスムーズになります。

しかし、ロードバイクとクロスバイクの差は、タイヤの太さだけではなく、フレームの形状や素材など様々なところが異なってきます。

タイヤが太い、細いとでは特徴が異なるので、交換をするとまた違う感覚を得ることができますが、自転車そのものの違いもあるということです。

やはり、ロードバイクは値段が高いだけあり、性能はとても良いですね。

しかし、スポーツバイク初心者や街乗りからするのならクロスバイクが最適です。
標準の太さなら、速度も出るし、パンクもしづらいですからね。

クロスバイク購入する前に注意すること

スポーツサイクルは、ママチャリより値段が高いです。
しかし、それには理由があります。

ネットで安くて評価の良い物を買おうとしている人は注意しなければいけないことがあります。

まず、ネットで買う人の大半は、きちんとした自転車に乗ったことがない人が多いです。
そのため評価を参考にすると、安物買いの銭失いになることもあるということです。

全てがそうとも限りませんが、中にはそのようなこともありますので、ネットで購入する際は注意しましょう。

また、高い自転車は、とても軽いです。
これはクロスバイクの最大のメリットです。

最も普及しているGIANTエスケープR3は、大きいサイズなのにたったの10.9kgです。
ママチャリの半分以下なんですね。
小さいサイズなら、女性がマンションの玄関までエレベーターで運べます。

軽さが推進力を生み、長距離の走りを楽にします。
間違いのない買い物をするには、自転車専門店でスタッフに相談し、実際に乗って決めることです。
また、タイヤのサイズも幾つかあり、太いほうが良いのか、細いほうが良いのか、初心者には分からないこともありますよね。
このような悩みも自転車屋さんなら数多いタイヤのサイズで何を選べばいいか分からなくても相談に乗ってくれます。
知らないことをしっかり教えてくれますので、安心して買うことができますね。

また、予算に余裕があれば、値段もある程度高いクロスバイクを試乗して選んでみてください。
すると、今まで乗ってきた自転車とぜんぜん違う感覚が得られることがありますよ。

クロスバイクはタイヤのサイズで乗り心地が変わる

タイヤのサイズは、いくつか種類があります。

標準装備のタイヤでも、街乗りなら十分ですが、機会があるとタイヤのサイズを変えてみると面白いですよ。

また、初心者が自転車を買うならネットではなく、専門店をおすすめします。

やはり実際に手にとって試乗するのが良いですし、分からないことは店員さんに相談できるので、機会があれば、一度専門店に足を運んでみてください。

きっと良い自転車と出会えますよ。

 - クロスバイク