ロードバイクやクロスバイクのグリップを交換したい!

ロードバイクやクロスバイクにとって、グリップはハンドルを握る上でとても重要なパーツです。

そして、カスタムに興味がある場合、細かいパーツの知識や専門工具が無くてもカスタム気分が味わえるのがグリップ交換なのです。

今回はそんなロードバイクやクロスバイクのグリップ交換についてご説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

イタリアビアンキの自転車を購入したい!おすすめはどれ!?

ビアンキはイタリアのメーカーだけあって、おしゃれでかっこいいので、見た目で選ぶ人も中にはいるようです...

クロスバイクに両立スタンドを取り付けることのメリット

クロスバイクの多くは、もともとスタンドが付いていないものが多いです。スタンドは片側だけのキッ...

スペシャライズド・シラスのメンテナンスはここを重点的に!

クロスバイクはスポーツバイクの入門編であり、普段使いで生活に密着していることが多いです。...

クロスバイクで坂道を上るとき、ギアのシフトチェンジ方法

クロスバイクに限らず、自転車に乗っていれば、必ず坂道を上る機会はあるでしょう。ギアのシフトチ...

トレックのクロスバイク「ゼクター」が熱い!何が魅力?

トレックのクロスバイク「Zektor(ゼクター)」は、フレーム形状はロードバイクに近いものですが、太...

クロスバイクのハンドルが長すぎる!ハンドルカットのやり方

クロスバイクのハンドルはフラットハンドルと言って、真っ直ぐなハンドルが特徴ですよね。このフラ...

クロスバイクのフレームに傷が付いた!直せるのか?

自立ができない自転車には、常に転倒の危険性があります。しかもクロスバイクなどのスポーツタ...

ハンドルをカットしてクロスバイクの走行性能をアップ!

クロスバイクは、MTBから派生した自転車と言われています。そのために、水平な一本棒のフラ...

メリダ・グランスピードのグレード選び!それぞれの評価は

メリダの「GRAN SPEED (グランスピード)」は、クロスバイクのカテゴリーになりますが、メ...

ビアンキのクロスバイク「アドバンテージ」を振り返る

イタリアのビアンキはツール・ド・フランスを制したこともある、老舗のレーシングブランドです。...

giantのクロスバイクにスタンドは必須ではないのか?

台湾の「giant」は世界一の販売台数を誇る、スポーツ自転車メーカーです。プロチームに機...

スペシャライズドのクロスバイクの価格は平均よりなぜ高い?

クロスバイクはスポーツバイクの中では安価な部類ですが、自転車全体で考えれば決して安いとは言えませ...

大型クロスバイクの適正身長は?自分に合ったサイズ選びを

長身の人が乗る大型クロスバイクのサイズは、どれを選べばいいでしょうか。自転車は、サイズが合っ...

クロスバイクの最高速度を楽しむ!そのための秘訣をご紹介!

乗っていて楽しいクロスバイクですが、誰もが一度は、クロスバイクの最高速度を考えたり、体験してみたいと...

自転車のホイールについているバルブの種類と選び方

自転車の空気を入れるために、バルブの種類を理解しておきましょう!バルブには主に3種類あり、そ...

スポンサーリンク

ロードバイクのグリップ交換:バーテープPart1

ロードバイクのグリップを交換する際にはバーテープも取り替えてみましょう。
自分で簡単に行うことが出来るので、是非挑戦してみて下さい。

今回のご説明で使用するのは「ディズナスクラッチ バーテープ」です。
薄いので巻きすぎても厚くならず、触った時の感触も悪くありません。

箱の中には取説を始め、エンドを留めるテープ、バーテープ、エンドキャップ、隠しテープ(ブラケットに貼り付けますが、必ず使うとは限りません)、ブレーキ&シフトワイヤーを留めるテープ(通常のバーテープには付いてきません)が入っています。

まずは各種ワイヤーをハンドルバーに沿ってテープで留めておきましょう。
これが下準備です。

このバーテープは巻いてもでこぼこしないように、真ん中が厚く作られています。
これならいくら重ねても、分厚くなることは避けられます。
クッションとしての機能も十分果たしてくれますよ。

保護シートはあらかじめ剥ぎ取っておいて下さい。
巻きながら剥がしていくのは作業効率が悪くなるのでやめておきましょう。

ロードバイクのグリップ交換:バーテープPart2

ロードバイクのグリップを交換するならバーテープも新しくすると良いでしょう。
エンド側から巻くやり方をお教えしたいと思います。

まずはハサミを手元に置いておき、フィニッシュテープもフレームか何処かに端をくっつけて、いつでも手に取れるようにしておきましょう。
バーテープは端を斜めに切っておくと、後でエンドキャップを入れやすくなりますよ。

最初はエンドの内側に入れるように巻いていきます。
ブラケットとハンドルの境目が上と下にありますが、その真ん中辺りにテープの端が重なるように巻きましょう。
外側は常に幅が同じになるように調節します。
巻き終わりは裏側になるようにして下さい。

巻き終わったら真横に切れ目を入れ、続いて斜めに切っていきます。
ハンドルバーの周りと同じ長さが目安です。

仕上げは人それぞれの方法がありますが、メーカーのロゴが入っているフィニッシュテープの場合はロゴの向きを左右で揃えると良いですよ。
エンドキャップも同様です。

ワイヤーは適度に余らせて下さい。
短すぎると突っ張ってしまい、動きにくくなります。
しかし、長すぎても格好が悪いです。
ポジションが決まっていないのであれば、あえて長くしておきましょう。

バーテープを上手く巻くコツは、どうすれば綺麗に巻けるのかを考えながら、数をこなすことです。
自分でやってみないことには始まらないので、是非チャレンジしてみて下さい。

クロスバイクのグリップ交換

クロスバイクのグリップを新品のものと交換する際、専門店ではエアーガンという工具を使います。
しかし、普通に揃えられるものとは言い難いため、今回はスプレータイプのディグリーザーを使用する方法をお教えしたいと思います。

ディグリーザーは液体から気体に変わるまでの時間がとても短いので、手早くグリップを外して下さい。
しかし、吹きかけすぎるとグリップが使い物にならなくなってしまいます。
それでも構わないという場合は、カッターで切り取ってしまうというのもひとつの手です。

グリップを取り付ける時も、ディグリーザーを付けておくと滑らかになるので差し込みやすくなります。
布などを挟み、ドライバーの柄などで叩いて押し込みます。
バーエンドバーなどを取り付けるつもりなら、少し奥まで入れましょう。

バーエンドバーの取り付け方ですが、グリップエンドが付いていたら切り落として下さい。
エンドキャップがひとつのパーツとして付属しているのなら取り外すだけで構いません。
あとは、エンドバーの幅に合わせてグリップを動かし、ハンドルバーをクランプ部分と同じだけ露出させましょう。
最適な角度が決まったら、ボルトで留めてエンドキャップを付ければ出来上がりです。

エンドバーは絶対にトルクの規定値を守り、ずれないことをしっかりと確かめましょう。

なお、ハンドルバーの種類によってはバーエンドバーは取り付けられません。
事前に確認しておいて下さいね。

クロスバイクのグリップ交換でカスタム気分

クロスバイクはハンドルバーのエンド部分の直径が、大体22.2cmとなっています。
グリップを取り付けられるタイプのハンドルは全てこのサイズに該当するので、子供用などの一部を除けばサイズが合わないということは滅多にありません。
デザインや色のバリエーションも豊富なので、いろんな種類のものを交換してみると楽しいですよ。

例えばストレートの細いグリップを使い、色は蛍光色の赤や黄色などちょっと派手な色合いにすると、タウンライドのような雰囲気を醸し出せます。
クロスバイクの見た目やグリップの色にマッチする模様を選ぶとお洒落さが増しますよ。

クロスバイクのグリップには幅の広いコンフォートグリップが付いていますが、そのうちのひとつにバーエンドバー付きのものがあります。
バーエンドバーは長距離走行のお供として使われるもので、握りを変えて手の疲労を減らしたり、ヒルクライムの時には上半身を支えてくれるという乗り手のサポートを引き受けるアイテムです。

取り付けるだけで、いかにも乗り慣れているプロのような気分を味わえることでしょう。

クロスバイク、センターバーやバーテープの交換も

クロスバイクのグリップを交換する際、他にも取り替えたいところがあったり、取り付けたいパーツなどがあるかと思われます。
そんな人におすすめなのはセンターバーです。

バーエンドバーはハンドルバーの両端に付けますが、センターバーはグリップの内側に取り付けます。
こうするとロードバイクに近いような乗り心地になります。

これらのバーを取り付けることに対しては、乗り手の中では様々な意見が交わされています。
賛否はどうあれ、使用方法を正しく守り、使い方をきちんと理解していれば、トラブルが発生することはありません。

見た目に関しては人それぞれですが、とりあえず通常のグリップやコンフォートグリップよりも個性的になるということだけは言えるでしょう。

ロードバイクらしくしたいという場合は、グリップにバーテープを巻くのも悪くありません。
バーに巻き付けるだけなので、それほど難しくはないでしょう。
色や柄のバリエーションもあるため、好みに合わせてお洒落に仕上げることも可能です。

ロードバイク専用なので感触や手応えに違和感を覚えることはなく、グリップの代わりに使っているという人は少なくないようです。

グリップの交換だけでなくハンドルを短くしてみよう!

クロスバイクやマウンテンバイクなどに使用されているフラットハンドルの長さをご存じでしょうか。

一般的に使用されているハンドルの長さに関しては、基本的に肩幅より少し広いぐらいの幅になっています。

このフラットハンドルの長さを長くすると、コントロール性能が上るメリットがあります。
それでは、短くするとどうなのでしょうか。
短くすると上半身が上手く使うことができるので、坂を上るのに良い効果あります。

また、街中を走るのに都会ですと人が沢山いますので、短いほうが人にぶつかりにくいメリットがありますね。

そこでフラットハンドルを短くするのにパイプカットという方法があります。
ハンドルの端を切って短くするというものです。

グリップを交換するのも良いですが、人によってはパイプカットの方が良いこともあります。

せっかくですのでパイプカットの方法もご説明してきます。

必要な道具は、下記の4つになります。
・パイプカッター
・紙やすり
・油性ペン
・アーレンキー

パイプカットをする工程です。
まずは、アーレンキーを使用し、ハンドルのネジを緩めます。
そして、ハンドルレバーとグリップ外しましょう。

お次に、長さを合わせます。
自転車に乗り、そのまま前ならえをしていきます。
その手の幅を変えずに手を下ろし、小指の当たるところから拳一個分を外側にペンで印をつけてください。

その印の場所をパイプカッターを使用して切っていきます。
切ったら紙やすりを使用してバリを取ります。

紙やすりをかけたらハンドルレバーとグリップを取り付けましょう。
これで完了です。

注意点は、切断してしまうとやり直しが効かないということです。
パイプカットをする前にしっかり考えてから行いましょう。

気軽にカスタム

グリップ交換は、専門工具の必要がなく、更に時間や手間もかからないため、誰でも簡単にできるものです。
自転車のパーツ交換の中では一番簡単な作業と言っても過言ではないでしょう。

また、パーツの選び方によって、スポーツサイクルの印象を大きく変えることができるのがグリップ交換の良さですね。

興味のある方は、気軽にグリップ交換をしてみてはいかがでしょうか。