新しくママチャリの購入を考えている方、どこのメーカーがいいか、どの種類がいいか、たくさんあってひとつに決めるのは難しいですよね?
そこで分かりやすく、おすすめするメーカーとママチャリを調べてみました!!
参考にしてみてください。
ママチャリやスポーツバイクの自転車メーカー一覧①
自転車の有名なメーカーは名前を挙げていくときりがないくらい存在します。
今回はその中からいくつかを紹介したいと思います。
・アサヒサイクル
大阪に本社を置く自転車メーカーで、ママチャリからスポーツバイクまで幅広く取り扱っています。
歴史もそれなりに長く、実績のある会社です。
一部の自転車に付けたキャッチコピーが若干大袈裟だと言われています。
・ジャイアント
値段の割に高い性能を秘めたスポーツバイクを売り出している、台湾のメーカーです。
コスパの面では他の追随を許しません。
初心者からプロまでと、人を選ばず愛用されていることが多いようです。
スポーツとして自転車を楽しんでいる人は、日常生活で使うためのセカンドバイクをここで買うのも良いでしょう。
・フジ
100年以上という長い歴史を持つ、スポーツバイクのメーカーです。
その性能の良さは国内外を問わず親しまれており、多くのライダーがあらゆる賞を獲得しています。
もちろん日常で使うタイプの自転車も取り扱っています。
・丸石サイクル
こちらも日本では老舗に入るメーカーです。
シティサイクルからスポーツバイクまで置いており、特にチャイルドシートが付いているシリーズモデルの製作に力を入れています。
比較的珍しいと言われているシャフトドライブを組み込んだ自転車を作っているところでもあります。
ママチャリやスポーツバイクの自転車メーカー一覧②
自転車のメーカーは国内外を問わず知られているものが多いです。
その中からいくつかを見ていきましょう。
・ミヤタサイクル
・パナソニック
・ブリヂストン
3社とも日本では大手とされています。
ママチャリからスポーツバイクまで、種類を問わず置いています。
・フォーイング
カラフルなデザインの自転車が多く、付属品なども取り扱っています。
サーファーからの支持が多いことも特徴です。
・トップワン
安くてデザイン性に富んでいるシティサイクルが多めです。
・ルノー
自動車がメインのブランドですが、クラシック風の自転車でも有名な会社です。
・ヴァクセン
安価な折り畳み自転車が人気を集めています。
・レイチェル
若者を中心に人気があり、女性向けのカラーやデザインが豊富です。
・ドッペルギャンガー
豊富な種類と性能の高さで知られています。
スペックよりも楽しむことを重視しており、若者向けと言えるでしょう。
・エー・エヌ・デザインワークス
12人のクリエイター達により、あらゆるタイプとカラーを備えた自転車が取り揃えられています。
おしゃれでおすすめなママチャリ①
ママチャリはあらゆる人が乗っている自転車で、取り扱うメーカーも多いようです。
それでも女性は少しくらいお洒落なデザインが良いと感じることもあるでしょう。
そんな人におすすめなモデルを3台紹介したいと思います。
ひとつは「マイパラス M-513」です。
乗り降りのしやすいU字型のフレームとスムーズな走行のおかげで、女性でも乗りやすい自転車です。
前にはカゴが、後ろには荷台が付いているので、通勤や通学、買い物などに役立つことでしょう。
色はアイボリーとブラウンの2色となります。
もうひとつは「パナソニック ヴィアトーレ・ガチガチロック」です。
前輪と後輪をいっぺんにロック出来るため、盗まれる確率はかなり低いことが特徴です。
もし盗まれても3年間の補償がありますし、3,000円を支払えば新車がもらえるという制度付きです。
暗くなると自動でLEDライトが点く仕組みなので、暗闇でも安心して走ることが出来るでしょう。
タイヤはそこそこ耐久性があり、擦り切れることもそんなにありませんし、パンクにも強いところも嬉しいですね。
最後は「ヴィクセン BC-626」です。
とにかく見た目がお洒落なことが特徴として挙げられます。
6段変速と大きめのバスケットが取り付けられているので、荷物が多くても快適さは変わりません。
これは折り畳み自転車ですが、バスケットは外さなくても、そのまま折り畳めます。
個性豊かな自転車が使いたいという人は是非これをどうぞ。
おしゃれでおすすめなママチャリ②
ママチャリは誰でも乗れる自転車で、日常生活には欠かせないものです。
製作しているメーカーが多いので手に入れやすいというのも嬉しいですが、お洒落さとは少し離れています。
でも安心して下さい。
ママチャリにもお洒落なものは存在します。
「ミヤタ クラブベルト」はIS規格である「クラス27」に対応する造りとなっているので、耐久性に優れています。
最初の一歩はとても踏み出しやすく、長距離移動に最適です。
通勤や通学に使いやすいかと思われます。
色はシルバーかホワイトのどちらかになります。
「ミヤタ ステンマックス・タフベルト」はステンレスとアルミによって構成されたフレームのおかげで耐久性が高く、5段変速のギアが搭載されているので、遠出にもってこいの自転車です。
色はグラスステンシルバーのみとなっているものの、1色しかないぶんこだわりは強く、何処か上品な美しさを感じることでしょう。
お母さんに人気があるのは「ブリヂストンサイクル ハイディツー」でしょう。
「VERY」というファッション雑誌とコラボレーションを果たしたことで開発されたもので、安全に走れるけれど、お洒落な雰囲気を崩さないように研究を続けた結果、誕生した自転車です。
子ども用の座席はひとつだけですが、耐荷重は子ども2人と大人1人なので、前側にチャイルドシートを取り付ければ3人乗りをすることが出来ます。
子供を乗せるなら??有名なママチャリメーカー
ママチャリの中には子どもを乗せられるタイプの自転車も存在します。
色々ありますが、基本的には「前に乗せる」「後ろに乗せる」「前後に乗せる」の3つに分けられます。
前側に乗せるタイプは、カゴの代わりにチャイルドシートが付いているものか、ハンドルの下にシートが取り付けられ、カゴも付いているタイプがあります。
後ろに乗せるタイプは、最初から後ろに子ども用の座席が備え付けられているタイプか、後から別で売られているチャイルドシートを買って設置するタイプのどちらかです。
前後に乗せられるタイプは、最初から両側ともチャイルドシートになっているか、後ろにはシートが付いていて、前側には後から付けなければいけないもののどちらかとなります。
なお、前者はカゴがなく、後者にはカゴがあります。
ただし、子どもを2人乗せる場合は、その自転車が幼児を2人乗せても大丈夫なのかという基準を満たしているかどうか確認して下さい。
種類によっては充電式のモーターが付属していたり、前と後ろでタイヤの大きさが異なっているものもあります。
よく知られているメーカーは、ブリヂストンやパナソニック、ヤマハ、丸石サイクル、イオンなどが挙げられます。
子供を乗せるママチャリ。迷ったらこれ!
子ども用の座席が付いている自転車を出しているメーカーはいくつもありますが、どの自転車を使えば良いのでしょうか。
今回はそれを詳しく見ていきたいと思います。
・アンジェリーノプティットe
日本の大手であるブリヂストンが開発した、ママチャリの定番とも言えるモデルです。
ハンドルの真ん中にチャイルドシートが取り付けられており、そこへ別売りのリアシートも付ければ3人乗りをすることが出来ます。
フレームとタイヤが太いので、3人分の体重が掛かってもバランスが取りやすいのも利点です。
小柄な人でもコントロールしやすい造りになっています。
・パスキッスミニ
ヤマハによる電動自転車です。
バランスの取りやすさではこちらも負けてはいません。
前述した「アンジェリーノ」より、少しだけ値段も安いので、予算を基準に選ぶのならこちらをおすすめします。
・ギュットミニDX
こちらも電動アシストが付いているものの、ヤマハのものとは動かした時の感覚が異なります。
どちらが馴染むのかは人それぞれなので、迷ったら両方を試乗してみると良いでしょう。
モーターもフレームも、パナソニックが誇る高品質のものを使用しています。
ママチャリの種類はたくさん
ママチャリはちょっとそこまで出かけたり、毎日の子供の送迎に使うなどとても便利な乗り物です。
毎日自転車で買い物に行く人やお子さんがいる人は電動自転車もおすすめですよ。
今回がママチャリのおすすめメーカーをご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。