- 2018年6月6日
スペシャライズドのクロスバイク2017モデルは今後の礎になる
スペシャライズドの2018年モデルのクロスバイクは「Sirrus(シラス)」シリーズのみとなりましたが、縮小したというよりは集約させたと考えた方がよさそうです。そうなると前年の2017年モデルが気になりますので確認をしてみます。また、スペシャライズドには街乗り車としても活躍できそうなMTBがありますので、そちらも合わせて確認します。
スペシャライズドの2018年モデルのクロスバイクは「Sirrus(シラス)」シリーズのみとなりましたが、縮小したというよりは集約させたと考えた方がよさそうです。そうなると前年の2017年モデルが気になりますので確認をしてみます。また、スペシャライズドには街乗り車としても活躍できそうなMTBがありますので、そちらも合わせて確認します。
スペシャライズドのクロスバイクは2018年より、定番化されている「シラス」シリーズのみのラインナップになりました。2017年に新登場した「アリバイ」はパンクしないタイヤに、錆びないチェーンなど、ママチャリを彷彿とさせるような仕様でした。かつてない仕様に高い評価もありましたが、結果的には2017年モデル限定となりました。今回はそんなアリバイを振り返ってみましょう。
今回はtrekがクロスバイクを始めとするスポーツバイクにおいて、通販をしない理由を考えていきます。現在は通販の全盛期と言っても過言ではない状況ですから、スポーツバイクが例外というのは少し意外な気もします。しかし、そこには深い意味もあるようですから、探ってみましょう。
ロードバイクは基本的にはレースに使用する自転車というコンセプトなので、フレーム形状も組みわせてあるパーツも、どこかにレースが意識されているものです。しかし、今回取り上げるスペシャライズドの「Sequoia(セコイア)」は、レース色が1㎜も感じられない異色の存在です。ひとことで言うと「ツーリング車」ということになるのですが、興味をそそられるところなので、詳しく見ていきましょう。
つい先日、カンパニョーロから12段変速のコンポが発表され、ますますパーツ選択の幅が広がっています。しかしそれ故に、様々な規格が乱立してそれぞれの互換性を理解するのは困難を極めます。そこでこの記事では、初心者の方がホイールを改造したいと思うけど、互換性がよく分からない、といった場合について、ハブ径の観点から注目して解説していきます。
トレックのクロスバイクを購入するとき、外観を見ると商品によって何か違いを感じる場所があるのではないでしょうか。商品によってブレーキのシステムが明らかに違うのです。では、このブレーキについて、その種類と性能、ブレーキ交換の必要性についてご紹介していきます。
クロスバイクはスポーツバイクの入門編であり、普段使いで生活に密着していることが多いです。そのため、メンテナンス(整備)に対して少し忘れがちになるところがあり、せっかくの機能がもったいないと感じることがあります。スペシャライズドの「SIRRUS(シラス)」などは性能が高いので、余計に定期的にメンテナンスをして、性能を維持して頂きたいものです。今回はそんなメンテナンスを推奨するお話です。
スペシャライズドのクロスバイクは、2018年モデルは定番の「シラス」シリーズに集約されました。2019年からの展開はまだ未定ですが、少しスピード系に偏った感は否めません。その意味でも、2017年にラインナップされていた機能性重視のシリーズ「Alibi(アリバイ)」の存在は貴重でした。今回は、そんなアリバイの気になるスペックや重さ、性能などを再確認してみましょう。
mtbに搭載されているブレーキは時代とともに移り変わってきましたが、現在はほぼディスクブレーキに定着しています。ハブに取り付けられたローターを、ブレーキパッドで挟み付けて制動するという仕組みです。ブレーキパッドには樹脂系の「レジン」と金属の「メタル」がありますが、それぞれのメリット・デメリットがあり、どちらがよいとも言えないところがあります。そこで今回は、ブレーキパッドについてまとめてみましょう。
スペシャライズドはアメリカに本拠を置くブランドで、世界初の量産型を発表しています。また、最初はMTBが主力でした。しかし、ロードバイクにも力を入れ、今では複数のワールドツアー参加チームに機材を提供するまでに成長しています。MTBとロード両方に強みを持っているのでクロスバイクにも強く、「シラス」シリーズはロングセラーになっています。近年はディスクブレーキモデルにも力を入れており、ますます人気が高まっています。ここでは、クロスバイクの「シラス」シリーズに着目してお伝えしていきます。