- 2018年6月17日
トレックのロードバイク「1.5」は販売終了!その代わりは?
トレックにかつて「1.5」という機種名のロードバイクがありました。何ともシンプルな名前ですが、トレックは伝統的に少数点表記の製品名が多く、割と最近まで数字のみのモデルが存在していました。1.5は既にラインナップからは外れていますが、どんなバイクだったのか気になる所ですので、今回は振り返ってみましょう。
トレックにかつて「1.5」という機種名のロードバイクがありました。何ともシンプルな名前ですが、トレックは伝統的に少数点表記の製品名が多く、割と最近まで数字のみのモデルが存在していました。1.5は既にラインナップからは外れていますが、どんなバイクだったのか気になる所ですので、今回は振り返ってみましょう。
スペシャライズドは、創業当初からロードバイクを生産していましたが、2000年がツール・ド・フランス初参戦なので、レースへの参入は比較的まだ歴史が浅いです。しかし、2017年のツール・ド・フランスでは3つのチームにバイクを提供し、7ステージで優勝するなど、確かな技術革新を見せています。もちろんプロ用だけでなく、ホビーライダー向けも多数ラインナップされていますので、今回は筆者のおすすめなども含めてご紹介します。
「ターマック」はスペシャライズドを代表するロードバイクで、多くのプロ選手に提供されている機体でもあります。それだけに最上位グレードでは100万円を軽く超えるような高額なものもあり、最廉価モデルでも20万円前後はします。ロードバイクは総じて高額ですから、何とか安く購入できる手段を考えたいもので、そうなると中古品も視野に入ってきます。そこで今回は中古ロードバイクについて考えてみましょう。
自転車は意外なほど身体に触れる部分が少ないものですが、それだけにそこに比重が集中します。特にサドルはお尻が乗るので、快適な走行の大きなカギを握っています。ロードバイクなどは、長い距離を乗るロングライドが多くなりますから、お尻が痛くなったのではたまったものではありません。その点では、スペシャライズドのサドルがよいと耳にします。そこで今回は、スペシャライズドのサドルについて検証してみましょう。
「Allez(アレー)」は、販売開始から40年以上が経過している、スペシャライズドの中で最も歴史の古いロードバイクです。現在はアルミフレームの一大モデルとして、様々なフレーム形状のモデルがラインナップされています。そのフレームを構成するのが、スペシャライズド自慢の、軽量で高性能な「E5」グレードのアルミ素材です。今回は、このE5を使用したスペシャライズドのアルミロード「アレー」のお話です。
スペシャライズドは今でこそ、ワールドツアーに参加するチームにロードバイクを提供するメーカーですが、評判を高めるきっかけはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」が大ヒットして、現在のMTBの礎となった、とも言われています。ロードバイクに主流が移ったと思われる今でも、精力的にMTBの生産を続けていますので、今回はスペシャライズドのMTBについて見ていきましょう。
子供用のペダルなし自転車の一番人気と言えば「ストライダー」です。世界150万人のお子さんが愛用しているとも言われており、絶大な人気があります。中には有名企業とのコラボモデルや、販売店の限定カラーなどもありますのでお子さんを喜ばせてあげられるものと思います。そこで今回は、そんなストライダーの種類や色についてお話します。
ストライダーにはスタンドがなく、本体が自立できません。ストライダーをお持ちの家庭で頻発しているのが、そんなスタンド問題です。家の前に倒れたストライダーが置いてあるのも、行く先々でストライダーを立てかける場所を探すのも、困ったものです。キッズサイズとはいえ邪魔になりますし、見た目も悪いですよね。片付けるという躾にも、ものを大切に扱うというキッズの教育にもストライダーのスタンドはおすすめです。
クロスバイクのタイヤに空気が入らないとき、皆さんはどうされているでしょうか?多分、一番初めに疑うのがパンクかと思います。ただ、タイヤに空気が入らない場合というのはパンクだけだとは一概には言えません。空気が入らない原因は他にもあるのです。今回は、その対処法をご紹介します。
ロードバイクは多かれ少なかれ毎年のようにリニューアルがされますし、ニューモデルも出るので、非常にサイクルが早くなっています。しかし、ユーザーからすればそのサイクルに付き合って毎回買い替えるようなものではありませんので、現在はないモデルに乗っている方も多いはずです。giantの「ocr3」などもその一つで、手に入れやすい価格でしたので人気があったと記憶しています。今回は、giantの「ocr3」を振り返ってみましょう。