- 2018年9月2日
ロードバイクのサドルの高さを股下の長さで?微調整が必要
スポーツタイプの自転車のサドルの高さを決める際に、自分の股下の長さに任意の係数を掛けて導きだすという方法があります。目安ができますので、何もないところから設定していくよりは、やりやすいです。これは割と多く用いられる手法ですが、頼り切ってしまうのは少し危険で、場合によっては自分に合っていないポジションで乗ることになってしまいます。そこで今回は、この手法を掘り下げて考えてみましょう。
スポーツタイプの自転車のサドルの高さを決める際に、自分の股下の長さに任意の係数を掛けて導きだすという方法があります。目安ができますので、何もないところから設定していくよりは、やりやすいです。これは割と多く用いられる手法ですが、頼り切ってしまうのは少し危険で、場合によっては自分に合っていないポジションで乗ることになってしまいます。そこで今回は、この手法を掘り下げて考えてみましょう。
スポーツ自転車に乗る上でサドルの選択はとても重要になります。サドルとの相性が悪ければすぐお尻に痛みが出ますし、その痛みはとても耐えられるものではないので、長時間、長距離を楽しむことができません。また、多くの種類がある上に万人に当てはまるものがほぼ無いので、フィットさせるのがとても難しいと言えます。そこで試して頂きたいのが、GIANTの「サドルフィッティング」なので、今回は詳細をお伝えします。
自転車を購入してから、前輪ブレーキのブレーキゴムを交換したことはありますか?ブレーキゴムは磨耗が激しいため、結構な頻度で交換が必要になります。この記事では、普通の自転車(シティサイクル)のブレーキゴムの交換を、自転車店に行かずともご自身で交換ができるように、交換方法を詳しくご説明します。
一部の自転車には、ハンドルを動かないようにする「ハンドルロック」の機能が付いているものがあります。お子さんをシートに乗せる時や、買い物袋をかごに入れる際などにふらつかないので、とてもありがたい機能です。しかし、多く報告されているのがハンドルロックが解除されない事例で、外し方が分からず途方に暮れたという経験のある方も多いのかと思います。そこで今回は、ハンドルロックの外し方について考えていきます。
ロードバイクを選ぶ際にまず最初に考えるのは、価格とメーカーではないかと思います。予算を決めてから考える方も多いので価格は当然かもしれませんが、ロードバイクを扱うメーカーは世界中に星の数ほどありますので、最初は本当に迷うはずです。そこで今回は、価格面からメーカーによる違いを確認していきます。
ロードバイクのブレーキは「コンポーネント(以下コンポ)」の中の一部品であり、完成車では基本的に他の部品と同じメーカーのものが使用されます。しかし、コストダウンを考えなければいけない比較的安価な完成車では、ブレーキが他のコンポと違うメーカ―のものが付属していたりします。そうなると、知っておきたいのはブレーキメーカーの評判ということになりますので、今回はメーカーを中心にブレーキを見ていきましょう。
ロードバイクに乗る際にグローブを着ける人もいますが、そこまでしないという人も多いかと思います。サイクルウェアやヘルメットなどにも通じるところがあって、大げさというイメージもありますが、メリットも多いのでおすすめのアイテムなんですね。そこで今回は、ロードバイク用のグローブを扱うメーカーと、その製品についてまとめてみます。
メリダはロードバイクの種類は多いですが、2014年を最後に女性モデルがラインナップから消えてしまいました。だからと言って女性がメリダ自身の購入をあきらめる必要はなく、自分に合う形状やサイズのものであれば乗れる可能性はあります。そこで今回は、メリダのロードバイクの中で女性にマッチしそうなモデルをご紹介します。
ロードバイクには、乗り手の用途に合わせてモデルを選べるようになっています。今回の主役であるメリダ「ライド」シリーズは、ヨーロッパの石畳レース用に開発されたエンデュランスモデルで、衝撃吸収性に長けたロングライド向きのロードバイクです。中でも「3000」はライドシリーズ唯一のカーボンフレームで、発売当初コスパの高さが話題になった記憶があります。今回はそんなメリダのライド・3000をご紹介します。
メリダのエースロードバイクは、平地も山も走れるオールラウンダー「スクルトゥーラ」になります。201年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込んだ「バーレーン・メリダ」のメインバイクの一台でもあり、今後ますます注目が集まるはずです。今回はそんなスクルトゥーラシリーズの中から、カーボンフレームのミドルグレード「6000」をご紹介します。