• 2018年10月15日

ピナレロはアルミロードで世界を制した!ではなぜ減った?

ロードバイクのフレーム素材は大きく分けると、カーボンか金属系のどちらかになります。レースの世界ではカーボンがほぼ独占状態ですが、金属系は特にアルミが、一般モデルのエントリーグレードを中心に根強い人気があります。ピナレロも以前はアルミにこだわっていましたが、現状ではどうなのでしょうか?それについて確認をしていきましょう。

  • 2018年10月15日

最強チームスカイが駆った「ピナレロドグマF10」に迫る!

2018年のツール・ド・フランスは、チームスカイのゲラント・トーマス選手の総合優勝で幕を下ろしました。ゲラント・トーマス選手の総合優勝には、本人の実力もさることながら、チームのアシストやスタッフの努力、機材などのスポンサーの助力があってこそ成し遂げられました。そこで、この記事では、2018年ツール・ド・フランス総合優勝に機材面から貢献した、「ピナレロドグマF10」の詳細について迫ります。

  • 2018年10月15日

メリダ「ビッグナイン」のラインナップと評価を知ろう!

土の地面の上を走ることに特化した自転車が、MTB(マウンテンバイク)です。台湾で生まれ、ヨーロッパで育った大手メーカー「MERIDA(メリダ)」のMTBは、厳しいレースの世界でもまれながら進化を続け、その高い性能で多くのサイクリストを魅了しています。そんなメリダのMTBの中から、代表的なシリーズのひとつである「ビッグナイン」の魅力や評価についてご紹介します。

  • 2018年10月14日

bb30のベアリングサイズは?規格品は使える?

「bb30」は、自転車メーカーのキャノンデールが提唱したbb(ボトムブラケット)の規格です。30という数字はサイズを表しているのですが、実際にどの部分のサイズを指しているか、ご存知でしょうか。そこで今回は、bb30の規格や、交換用のベアリングを購入する際に注意すべき点について、ご紹介します。

  • 2018年10月14日

メリダのエアロロード「リアクト4000」の価格の決め手は?

ロードバイクの購入を考えると、まず初めに驚くのが価格の高さではないでしょうか。同じ自転車でもママチャリと比較すれば、10倍、20倍が当たり前の世界ですから、驚かれるのも当然かと思います。特にエアロロードは、高度な技術や高価なパーツが組み合わせられますので、どれにも増して高額な機種が多くなります。そこで今回は、メリダの「リアクト4000」にスポットを当てて、エアロロードの価格について考えてみます。

  • 2018年10月14日

メリダのスクルトゥーラ400にどんなカスタムの方法がある?

ロードバイクはカスタムをしながら仕上げていくという考え方があり、中には完成車のパーツのほとんどを別のパーツに交換しているという方もいるほどです。特に下位グレードの完成車になってくると、使い込んでいく内に不満が出てくるパーツがあるので、交換することになってもおかしくありません。今回はメリダのスクルトゥーラ400のカスタムについてお話ししますが、同じくらいのグレードであれば他の機種でも参考になる話でもあります。

  • 2018年10月13日

メリダ・スクルトゥーラ100の2018は上位にも引けを取らない

メリダのエースロードバイクの「スクルトゥーラ」ですが、アルミフレーム車のフレームに関しては、どのグレードもほぼ同じものであることが分かっています。となれば、価格の最も安いスクルトゥーラ100を選んでも遜色なし、むしろ後のカスタムを考えればそちらの方が得策ではないかとすら思えます。そこで今回は、スクルトゥーラの2018モデルを、上位グレードや他メーカーの機種と比較しながらご紹介していきます。

  • 2018年10月13日

自転車のサドル位置合ってる?ママチャリもスピードが出せる

筆者は日頃から、自転車のサドルの位置が低すぎる状態で乗っている方が多いと感じていますが、皆さんはどうでしょうか?特にママチャリなどは、止まった時に足が地面に着くのを考えて、最初からサドルを下げている傾向があります。もちろんそれでも間違いではないですが、少し変えてみるだけで世界が変わる可能性もあります。そこで今回は自転車のサドルの位置、特に高さについて考えてみましょう。

  • 2018年10月13日

日本人のためのメーカー「アンカー」2018年のロードバイク

日本が世界に誇るタイヤメーカーと言えば「ブリヂストン」ですが、そのブリヂストンが展開するスポーツバイクブランドが「アンカー」です。日本人向けのバイクの開発にこだわっていますので、日本人なら一度は検討したいブランドです。今回は、そのアンカーの2018モデルのロードバイクをご紹介していきます。

  • 2018年10月12日

メリダ・スクルトゥーラのフレームセットから完成車を描く

ロードバイクに慣れ、自分でメンテナンスを行うようになると、その延長線上としてバイクを一から組んでみたくなることもあります。そういった要望に応えるために各メーカーには「フレームセット」があり、パーツの付いていない骨組み部分だけを購入することができます。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」にもフレームセットがありますので、ご紹介します。