- 2019年1月7日
SHIMANO・ULTEGRAの価格を上位グレードとの比較から評価
ロードバイクのコンポはセットでの導入を考えますので、価格は大いに関心があるところです。今回はSHIMANO・ULTEGRA(アルテグラ)の価格を確認しますが、ハイエンドモデル「DURA-ACE(デュラエース)」との比較もしてみます。プロ仕様と言われるDURA-ACEと、アマチュア最強などとも言われるULTEGRAの違いを確認していきます。
ロードバイクのコンポはセットでの導入を考えますので、価格は大いに関心があるところです。今回はSHIMANO・ULTEGRA(アルテグラ)の価格を確認しますが、ハイエンドモデル「DURA-ACE(デュラエース)」との比較もしてみます。プロ仕様と言われるDURA-ACEと、アマチュア最強などとも言われるULTEGRAの違いを確認していきます。
SHIMANO(シマノ)のCLARIS(クラリス)といえば、エントリーグレードの完成車に装備されていることの多いコンポです。経験が浅い内は必要十分かと思いますが、慣れてくればもう少し性能を上げたくなるレベルで、その際には105(イチマルゴ)がよく推奨されます。そこで今回はその理由も含め、両コンポの特徴も詳しくお伝えしていきます。
ロードバイクに乗っていると、フロントギア(チェーンリング)を重くしたい、また、反対に軽くしたい、こういった要望は誰しもが一度は考えることではないでしょうか。では、「実際にどうすればよいのか?」という質問を筆者はもらうことがあります。互換性などの注意点もありますので、お伝えすることをまとめて、シマノのチェーンリングを交換することを考えていきます。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがあり、グレード一式でセット販売されていたり、完成車に装備されています。グレードは、「シマノがランク付けをしている」ということになりますので、そのグレード間には様々な違いがあります。そこで今回は上位グレードから順番に、シマノのロードバイク用コンポをご紹介していきます。
ピナレロの名車「PRINCE(プリンス)」が2019モデルで完全リニューアルとなり、全体でもDOGMA(ドグマ)に次ぐセカンドグレードに昇格しました。ピナレロの上位モデルらしく完成車に加えフレームセットも用意され、バラ完をお考えの方も多いと思います。そこで今回は、ピナレロ・プリンスの2019モデルの特徴やスペックをご紹介します。
通勤ライドからロングツーリング、果てはセルフディスカバリーアドベンチャー王滝に代表される、マウンテンバイクでのクロスカントリーレースに至るまで、必需品となるのがリュックです。このリュックは、自転車メーカーからももちろん出しています。今回はその中でも、自転車パーツメーカーで有名どころとなっているシマノのリュックに焦点を当てていきます。シマノのシリーズ毎にリュックの特徴とその魅力についてご説明していきます。
シマノのリア11速用のグループセットが2018年の105をもって全てアップグレードされ、型番にRが付く新世代モデルに移行しました。その中でも新たにディスクブレーキモデルが加わり、さらにデュラエースに迫る存在となったのがセカンドグレードのアルテグラです。そこで今回は、アルテグラをグループセット一式導入することを考え、特徴や価格などをご紹介します。
SHIMANOのロードバイク用コンポにはグレードがあり、CLARIS(クラリス)は正規グレードでは最も下のグレードになります。ロードバイクの完成車では10万円以下の機種に多く搭載されていて、クロスバイクやミニベロへの採用も目立ちます。今回はそんなCLARISのお話になります。
自転車の中でも特にロードバイクは重量に気を使うもので、プロレーサーなどは1g単位で軽量化を図るとも言われています。そうなると、駆動系の複数のパーツの集まりであるコンポの重量も気になるところです。そこで今回は、シマノのアルテグラを参考にコンポの重量について考えていきます。
ロードバイクのホイールは交換した効果が分かりやすいこともあり、カスタムの優先順位が高いパーツです。しかし、品質と価格が比例しますので、グレードアップにそれなりの出費が伴います。そのため、激安価格などで購入できればありがたいですし、他のパーツのカスタムに回せる余裕もできます。そこで今回はシマノを例に挙げ、定価よりも安い価格で購入できる方法や場所を検証していきます。