- 2018年2月14日
スペシャライズドのステム交換の注意点と交換方法
ステムはロードバイクにおいて、ハンドルポジションを決める大きな要素のひとつです。そのため、ステム交換は、かなり頻繁に行われるカスタマイズです。アメリカの有名バイクブランド「スペシャライズド」には、角度を自由に変更できるステムがあります。そこで今回は、スペシャライズドのステムを例に、ステム交換の効果についてお話していきます。
ステムはロードバイクにおいて、ハンドルポジションを決める大きな要素のひとつです。そのため、ステム交換は、かなり頻繁に行われるカスタマイズです。アメリカの有名バイクブランド「スペシャライズド」には、角度を自由に変更できるステムがあります。そこで今回は、スペシャライズドのステムを例に、ステム交換の効果についてお話していきます。
ミストラルはジオスのクロスバイクの中でも、最も安価のエントリーグレードです。そのため、スポーツ自転車入門編として、ママチャリからの乗り換えも多いと聞きます。また、キャリアや泥除けを付けて、機能性を確保するカスタマイズをしている人も目立ちます。特に泥除けは、街乗りには必須とも思えますが…そこで今回は、ジオスのミストラルを参考に、クロスバイクに泥除けを装着することを考えていきます。
スポーツバイクには「エンド幅」と呼ばれる部位があり、これが合わないと車輪を取り付ける事が出来ません。また、バイクの種類によって幅が違いますし、同じ種類でもディスクブレーキが採用されていると変わったりします。今回はそんなエンド幅の特徴や測り方についてお話します。
scottのアルミロード【speedster】は、2016年にモデルチェンジしました。アルミのエアロ形状ということで硬いイメージを持たれているspeedsterに、乗り心地の良さという概念が導入されています。先ごろ発表された2018年モデルでは、全車が700×28cのタイヤとなり、ますます快適性重視になる印象です。そこで今回は、speedsterのモデルの変遷を確認します。
近年は、スポーツ自転車がブームになっていますので、バイクの種類を超えたカスタマイズも多くなってきました。mtbをロード仕様にするためにドロップハンドルにしてみたり、逆に、ロードに太いブロックタイヤを履かせたりします。その中でも、今回は特に要望が多い、mtbのロードバイク化について考えてみます。
自転車の走りに重要な役割を果たしているクランクですが、その種類も様々です。fsaは、カーボン素材を使った超軽量の重量となるクランクを開発しています。それが「K-Forceライト BB386 EVO」です。とても軽量となってます。ここでは、クランクの重量や他のメーカーへの影響などについて考えてみます。
bb30というのはボトムブラケットの規格の1種になります。数年前には、多くのフレームに採用されていました。現在でも採用しているフレームがあり、このbb30規格を採用しているフレームにシマノクランクを使う場合、アダプターというアイテムが必要になります。そこで、bb30ことの詳細やシマノクランクのアダプター類についてご紹介していきます。
自転車のハブは、車輪の中央に付いている小さな部品ですが、実に重要な役割をいくつも持っています。ただ正直に言って、趣味で自転車に乗っている人以外では、メンテナンスや交換などを行うことは、ほぼないでしょう。しかし、メンテナンスや交換で性能アップが望めるなら、やってみて損はありません。そこで今回は、自転車のハブにまつわる、あれこれを考えてみましょう。
ロードバイクに乗っていて、とっさにブレーキを掛けなくてはいけないところで、レバーに手が届かず、ヒヤッとしたことはありませんか?ロードバイクは、ハンドルの一番遠い場所に、ブレーキレバーが配置されています。そのため、握っている部分によっては持ち替えなければ、ブレーキングできないこともあります。そこで今回は、補助ブレーキを後付けする意味や、取りつけ方法をご紹介していきます。
ロードバイクのホイールは、スピードを上げるカスタマイズでは、必ずと言っていいほど、真っ先に名前が上がる部分です。そのために需要も多く、種類も実に豊富なので、最初は少し迷うでしょう。そこで、今回はロードバイクのホイールについて、種類や価格をまとめていきましょう。