- 2017年12月26日
シマノのホイールrs20の評価は?後継はどうなっている?
シマノのアルミクリンチャー用のホイールですが、rs20と聞くと少し懐かしい感じがしますね。というのも、rs20は8・9・10速用のホイールであり、後継の11速モデルrs21が発売されて久しいために、現在新品を目にする機会は皆無に近いからです。そこで今回はrs21も含めて、このモデルを紹介していきます。
シマノのアルミクリンチャー用のホイールですが、rs20と聞くと少し懐かしい感じがしますね。というのも、rs20は8・9・10速用のホイールであり、後継の11速モデルrs21が発売されて久しいために、現在新品を目にする機会は皆無に近いからです。そこで今回はrs21も含めて、このモデルを紹介していきます。
ロードバイクなどのスポーツ自転車に慣れ、ある程度乗れるようになってくると、初めは難しそうだと感じていたビンディングペダルにもだんだんと興味が出てきますよね。今回は、ビンディングに欠かせないクリートに焦点を当て、クリートとは何かというお話しから始めていきます。また、ヒルクライムに挑戦する場合、どの位置にクリートを付けるのが良いのかについてもご紹介します!
ORBEA(オルベア)はスペインの老舗メーカーで、実に90年以上の歴史があります。長年プロチームに機材を提供していますし、オリンピックで金メダルを取っており、レース実績も華々しいメーカーです。日本国内への普及率は低いようですが、ブログでのインプレなどでは評価が高いです。特に、ロードバイクは乗り味が素直と評判です。今回は、そんなオルベアのロードバイクをご紹介していきます。
シマノのコンポは、モデルチェンジをするたびに品番が変わります。【6700】と言えば、セカンドグレード【アルテグラ】の2世代前になります。しかも、リア10速のモデルです。stiレバーなどは現役世代のものが高価なので、値崩れしている旧品番を狙ってみるのもひとつの方法ですし、逆にレバーだけを活かして、他を交換する方法もあります。今回は、シマノのコンポの換装についてお話します。
trekはアメリカに本拠を置く、世界最大規模の自転車メーカーのひとつです。日本でもユーザーが多く、特にロードバイクは人気が高いです。今回は、中でもエンデュランスモデルの位置付けになるDomane(ドマーネ)について、ブログのインプレなどを参考に検証していきます。
【kuota(クオータ)】は、イタリアの自転車メーカーです。老舗が並ぶイタリアにしては、歴史の浅い新興メーカーと言えます。しかし、早くからロードバイクのフレーム素材としてカーボンに注目するなど、実績では引けを取りません。日本でも人気の高いメーカーなので、ブログなどの紹介記事も多数見られます。そこで今回は、kuotaのロードバイクをご紹介していきます。
「bb30」と聞くと、あまり良いイメージを持たれていない方も多いかと思います。「異音」というキーワードが付いて回るわけですが、なぜでしょうか?bb30を提唱したキャノンデールの完成車に付属するクランクを製造しているのは、台湾のパーツメーカー「fsa」です。しかし、このfsaは同時に、別のクランクに対応させる変換アダプターも製造しているという、奇妙な図式もあります。今回は、謎が多い、この問題を取り上げてみます。
【プーリー】という言葉を見て、「何?」と思う人が多いのではないでしょうか。自転車のパーツには独特の名前が付いているので、ひと目名前を見ただけでは、どこのパーツなのか分からないものも結構あります。今回は、ロードバイクのプーリーではお馴染みのシマノの製品もご紹介しながら、謎多きプーリーについてお話していきます。
自転車は、定期的なタイヤ交換が必要なのはご存知かと思いますが、特にロードバイクは、普通の自転車よりも長距離走行を行うことも多いため、タイヤ交換の頻度は多くなります。よく耳にするのが、新品のタイヤをホイールに取り付ける際、非常に固いため、はまらないという問題です。今回は、タイヤの取り付けにお悩みを抱えている方に、コツをご紹介していきます。
自転車の後輪には、スプロケットやハブのフリーボディなど、駆動系の大事なパーツが複数取り付けられています。それだけに、パーツの交換やグリスアップなどのメンテナンスの手順は、しっかりと覚えておきたいものです。そこで今回は、自転車の後輪にまつわるアレコレをご紹介します。