- 2018年7月16日
ロードバイクホイールでカンパニョーロのboraという選択は?
ロードバイクのホイールには数多くの種類がありますが、高級カーボンホイールの代名詞と言えばカンパニョーロの「bora(ボーラ)」シリーズではないでしょうか。また、ディープリムホイールを探している際にも、必ずと言って良いほど候補に挙がってきます。カーボンディープリムということで高価ですが、一体どんなホイールなのか確認してみましょう。
ロードバイクのホイールには数多くの種類がありますが、高級カーボンホイールの代名詞と言えばカンパニョーロの「bora(ボーラ)」シリーズではないでしょうか。また、ディープリムホイールを探している際にも、必ずと言って良いほど候補に挙がってきます。カーボンディープリムということで高価ですが、一体どんなホイールなのか確認してみましょう。
ロードバイクのタイヤチューブを交換するとき、多くのサイズが店頭に並んでいますよね。どのサイズのタイヤチューブを購入すれば良いのか迷うことってありませんか?そんな時、どのタイヤチューブのサイズを選べば良いのか、タイヤチューブのサイズについて、詳しくご説明していきます。
ロードバイクはロードレースの機材であるために、いかにして軽量化をするかが重視されています。ただし、数十g単位で重量にこだわるプロなら分かりますが、ホビーライダーでは全てのパーツが軽ければよいのかとなれば、必ずしもそうとは限りません。サドルなどはその典型例であり、重量以外にも大切な要素がいくつもあります。今回はそんなロードバイクサドルについてお話します。
スペシャライズドのサドルは、他のメーカーのスポーツバイクユーザーにも人気のある優れものです。サドルは、スペシャライズドの真骨頂である「ボディジオメトリフィット」の代表的存在で、高評価を伝えるインプレが後を絶ちません。今回はその中でも、割と一般的な性格と言える「トゥーペ」を掘り下げてみます。
ホイールは、面積の大きさから「ロードバイクの顔」とも言われます。車輪ですから、駆動の要として機能的な役割も当然大きいのですが、今回はあえて見た目にこだわってお話をしてみます。数年前スポークだけが赤いホイールを見た記憶がありますし、ロゴが派手な色のホイールもあります。他にどんなものがあるのか確認してみましょう。
ロードバイクのレースでリム高の高いホイールを見ることがあると思いますが、見た目がカッコよく憧れている人も多いと聞きます。性能面では空力効果があり、特に高速域で強さを発揮するということで、レースに使われていたりします。しかし、レース以外での使用はどうなのか?デメリットはないのか?考えてみましょう。
ロードバイクは、自転車の中でもかなり高価なものです。名の通ったメーカーのものなら最低でも10万円前後はしますし、平気で100万円以上の機種がラインナップされている世界です。そうなると、それに付随するパーツも比例して高額になるのですが、特にホイールは傍から見ると信じがたいような価格です。しかも、定価5万円以下のものは心もとない、とも言われています。
ロードバイクのタイヤは黒色が多いですし、ロードバイクに限らず、多くの乗り物のタイヤは黒です。しかし、ロードバイク用のタイヤは赤、青、黄色などカラータイヤも市販されていますし、レースで使用している人もいます。以前から安全性が疑問視される中で、市販が継続されており、レース使用も有るという事は問題が無い様に思いますがどうなんでしょうか?今回は、そんなカラータイヤについて考えてみましょう。
ロードバイクのサドル選びは「底なし沼」に例えられることもあるようにとても奥深く、自分に合ったものに出会うのは至難の業とも言えます。特にツーリングなどのロングライドではお尻や股間の痛み、レーシングパンツとのこすれなど、サドルがストレスを抱えてしまう原因にもなります。そこで今回は、ロードバイク用サドルでロングライドに向くのはどんなタイプのものなのか、検証してみましょう。
スペシャライズドを代表するロードバイクの1つである「ターマック」は、グランツールを始め世界の大レースにおいて勝利を積み重ねています。レースモデルの「S-Works」から、ホビーライダー向けのモデルまでグレードが多く、ユーザー層も広くなっています。今回の主役である「エリート」は、2018年に新世代のフレームが加わったので、2世代前のモデルになりました。今回はそんな「ターマックエリート」をご紹介していきます。