- 2018年11月2日
ピナレロのロードバイクは高い?手ごろなアルミバイクを紹介
ピナレロのロードバイクは高価で、初心者の方には敷居が高いイメージがあると思います。しかし、ピナレロのアルミロードバイク「PRIMA」は、完成車の価格が128,000円と、手ごろな価格です。この記事では、そのピナレロ「PRIMA」について、完成車に付属するパーツやジオメトリー、フレームの素材に注目し、そこから、ピナレロ「PRIMA」の特徴についてお話しします。
ピナレロのロードバイクは高価で、初心者の方には敷居が高いイメージがあると思います。しかし、ピナレロのアルミロードバイク「PRIMA」は、完成車の価格が128,000円と、手ごろな価格です。この記事では、そのピナレロ「PRIMA」について、完成車に付属するパーツやジオメトリー、フレームの素材に注目し、そこから、ピナレロ「PRIMA」の特徴についてお話しします。
ロードバイクの今の主流はカーボンフレーム車ですが、アルミフレームも入門モデルを中心に根強い人気があります。近年はカーボン並みの自由な成形が可能になってきたこともあり、質の高いフレームも増え、カーボンに引けを取らないものまで開発されています。アンカーのRS6もそんなアルミフレーム車ですが、カーボンとの違いも気になるところです。
アンカーのロードバイクはこだわりが強く、モデルごとに明確なコンセプトに基づいてもの作りが行われています。今回はアルミフレームのロングライドモデル「RL6 EQUIPE」をご紹介しますが、あえてアルミの良さを消すというコンセプトがあります。そのコンセプトは、どうして生まれたのでしょうか。非常に興味深い考え方なので、検証してみましょう。
ロードバイクのインプレ情報を見ていると、ハードルの高さを感じさせるメーカー、ブランドがあるもので、ピナレロはその傾向が強いように感じます。フレームセットだけで100万円もするような機種もあるので致し方ないところですが、実はピナレロにも低い価格帯のバイクが存在します。しかも、「ANGLIRU(アングリル)」などは、レースに特化しない広い用途も考えられるモデルです。そんなピナレロのアングリルをご紹介します。
2018年9月時点の情報で、各スポーツバイクメーカーの2019年モデルが明らかとなり、ホームページの製品紹介も2019モデルに切り替わってきています。ピナレロも既に2019モデルが出揃ったようですが、お伝えすべき大きな変更点がいくつかあります。そこで今回は、前年度からの変更点を中心に、ピナレロの2019年モデルを確認していきます。
数ある自転車メーカーの中でも、台湾メーカーのメリダには勢いを感じます。メリダでは特に、ロードバイクのスクルトゥーラシリーズに人気があります。今回は、シリーズの中でも人気のある5つのモデルをご紹介します。この記事を読んでいただければ、メリダのスクルトゥーラに詳しくなれますよ!
ピナレロは高額なバイクを多く扱っているので高級なイメージもあると思いますが、今回の主役「RAZHA(ラザ)」は、その中でも比較的手が出しやすい価格帯のものです。そのため、ピナレロでは裾野を広げるモデルとして長い間大切にしてきています。そして、2019年モデルでは、シマノの新105が搭載される注目株です。そこで今回は、ピナレロのラザに注目してみます。
皆さんは、クロモリフレームのロードバイクに乗ったことがありますか?アルミやカーボンが全盛になる前の主流フレーム素材であり、今では正直レアな存在ですのでインプレ情報なども少なく、経験が無い方も多いかと思います。アンカーはクロモリに非常に強いこだわりがあり、独自の製法で今でも製造が続けられています。今回は、そんなアンカーのクロモリロード「RNC3」をご紹介します。
ピナレロはイタリアのスポーツバイクブランドですが、大方のロードバイクは欧米人の身長や体型に合わせて製造されています。そのため、世界の中では小柄な部類になる日本人は、サイズで苦労することが結構あります。特に平均身長が160㎝に満たない日本人女性には、一番小さなサイズですら大きすぎるということも少なくありません。女性モデルとして販売している車種もありますが、実情はどうなのかをピナレロを参考に確認していきます。
ピナレロの2019年モデルですが、ホームページにも製品が記載されるようになり、その陣容が明らかになりました。中でも、ピナレロの躍進を長年に渡り支えてきた「PRINCE(プリンス)」のフルモデルチェンジが、大きな反響を呼んでいます。かつてはフラッグシップモデルでもあったプリンスが、どんな変遷を歩んできたのか、歴史を振り返ると共に、2019年モデルをご紹介します。