- 2018年12月9日
シマノホイールはヒルクライム向き?ヒルクライム向きとは?
登坂競技であるヒルクライムは集団走行になりづらく、集団内での接触や小競り合い、また駆け引きなども少ないので、レースの入門編と位置付けられることもあります。競技に参加するに当たって重要になるのは、車体と共にホイールです。そこで今回は日本でも愛用者が多い「シマノ」のホイールを例に、ヒルクライム向きの機材を考えてみます。
登坂競技であるヒルクライムは集団走行になりづらく、集団内での接触や小競り合い、また駆け引きなども少ないので、レースの入門編と位置付けられることもあります。競技に参加するに当たって重要になるのは、車体と共にホイールです。そこで今回は日本でも愛用者が多い「シマノ」のホイールを例に、ヒルクライム向きの機材を考えてみます。
シマノのロードバイク用コンポは、2016年より型番の頭にロードを表す「R」が付くようになりました。それに伴いデュラエースが「R9100」、アルテグラが「R8000」、105が「R7000」となり、上位グレードはそろい踏みとなりました。特に105は2018年にモデルチェンジが行われ、2019モデルの完成車に多く採用されている注目株です。そこで今回は、R7000となった105と、ワングレード上のアルテグラR8000との比較をしてみます。
現在のピナレロを代表するフラッグシップモデルといえば、文句なく「DOGMA(ドグマ) F10」になります。デビューしてすぐにツール・ド・フランスを制しその図抜けた走行性能を見せつけ、市場モデルでは価格でも圧倒的な存在感を示しています。今回はそんなドグマF10の価格にスポットを当て、他メーカーのフラッグシップモデルとの比較などもしてみます。
ピナレロの現在のフラッグシップモデルと言えば「ドグマF10」です。インプレ情報には「スーパー」「モンスター」などの派手な文言で紹介されることもある、最新鋭のロードバイクです。今回はそんなドグマF10をご紹介します。
シマノのホイールラインナップで、最も人気が高いのは「WH-R9100-C24」であるのは間違いないでしょう。なぜなら、この「WH-R9100-C24」は手ごろな価格ながら軽量で、なおかつ高品質のホイールであるからです。この記事では、その「WH-R9100-C24」の優れた特徴について解説します。
シマノは自転車用コンポーネントのニュースタンダードとなるような革新的な製品を、数多く世に送り出してきました。例として、現在では当たり前となっている手元のシフターによる変速もシマノの製品が元祖です。近年ではシマノが本格的に導入を推し進めた電動変速が、ニュースタンダードとなりつつあります。そこで、この記事ではシマノの電動変速「DI2」について詳しく解説します。
ロードバイクに限ったことではないですが、何か大きな買い物をする際はいくらかでも割引があると嬉しいものです。ロードバイクでも割引があれば、その分を装備品などに回せるので、予算内で収められる可能性も高くなります。しかし、ブリヂストン・アンカーのバイクはあまり割引になっていないようですが、それはなぜなのでしょうか?検証してみましょう。
ロードバイクを愛する者ならば、いつかは手に入れたい憧れのブランド「ピナレロ」。低価格の完成車でも約25万円以上もする高級ブランドだけに、購入に際しては、フレームサイズを間違えたくないところでしょう。そこで、今回はフレームサイズと適応身長について詳しくご紹介していきます。
メリダにはかつて「SCULTURA(スクルトゥーラ)9000」というフラッグシップモデルがありましたが、プロチームへの供給はされませんでした。順調にレースでの実績を積み重ねていた矢先の出来事であり、言葉は悪いですがメリダにとっては黒歴史とも言えるモデルになってしまいました。今回はそんなスクルトゥーラ9000を振り返ります。
シマノがロードバイクのコンポにおいては世界のトップシェアであることは有名かと思いますが、ホイールにおいても世界を代表するメーカーの一つです。中でもコンポと同様に「DURA-ACE(デュラエース)WH-R9100」は、多くのプロ選手にも供給されているハイエンドモデルです。今回はその中でも汎用性が高く、アマチュアライダー向けとも言われるC24を中心にご紹介します。