- 2018年9月2日
スペシャライズドのアレーとシマノ「クラリス」との関係は?
今や世界のロードレースシーンを先頭でけん引していると言っても過言ではないのが、「スペシャライズド」です。そんな中今回は、創業以来製造を続けている「アレー」に注目します。プロレースに使用されることはありませんが、アルミの総合モデルとして様々な顔を見せてくれています。しかし、組み合わされることが多かったコンポ、シマノ・クラリスとのコンビがほぼなくなったのは気になりますので、そこも検証してみましょう。
今や世界のロードレースシーンを先頭でけん引していると言っても過言ではないのが、「スペシャライズド」です。そんな中今回は、創業以来製造を続けている「アレー」に注目します。プロレースに使用されることはありませんが、アルミの総合モデルとして様々な顔を見せてくれています。しかし、組み合わされることが多かったコンポ、シマノ・クラリスとのコンビがほぼなくなったのは気になりますので、そこも検証してみましょう。
スペシャライズドを代表するロードバイクである「ターマック」は、グランツールに投入されているレース機材でもあります。2018年には11種もの完成車がラインナップされていますが、グレードはもちろんのこと、形状も世代をまたがっていますので詳しく見ていく必要がありそうです。そこで今回は、そんなスペシャライズドのターマックを確認してみましょう。
ロードバイク用のコンポ製造メーカーで、圧倒的に世界一のシェアを誇るのが日本の「シマノ」です。その中でも、安定した性能の高さと手ごろな価格で、多くの完成車に採用されているのが「105」です。スペシャライズドのアルミロード「Allez(アレー)」の上位モデルにも105が採用されており、高性能の一員を担っています。そこで今回はスペシャライズドのアレーを通じて、シマノ・105に迫ってみましょう。
スペシャライズドを代表するロードバイクの1つである「ターマック」は、グランツールを始め世界の大レースにおいて勝利を積み重ねています。レースモデルの「S-Works」から、ホビーライダー向けのモデルまでグレードが多く、ユーザー層も広くなっています。今回の主役である「エリート」は、2018年に新世代のフレームが加わったので、2世代前のモデルになりました。今回はそんな「ターマックエリート」をご紹介していきます。
スペシャライズドの歴史を語る上で、絶対に欠かせないのがMTBの存在です。今ではロードレースで何人もの世界チャンピオンを輩出しているように、ロードバイクが主力になっています。しかし、元々は世界で初めての量産型MTB「スタンプジャンパー」を生産して、一躍有名になったメーカーです。今回はそんなスタンプジャンパーのお話ですが、昔はフレームにクロモリを使用していた時代もあったようで興味深いテーマになりそうです。
スペシャライズドのロードバイクカテゴリーに、「Diverge(ディヴァージュ)」というモデルがあります。「ターマック」や「ルーベ」に比べると知名度が低くマイナーな印象がありますが、一体どんなバイクなんでしょうか?2018年モデルはデザインの革新もあったようですので、確認してみましょう。
この記事を読まれる方の中には、スポーツサイクルの、最初の一台目をお探しの方もいることでしょう。そこで、ロードバイク界の巨匠であるスペシャライズドが世に送り出した、最高の入門機である「アレーエリート」の2018年モデルを、ご紹介していきます。スペシャライズドが考えた、初心者が本当に必要とするロードバイクの姿とは、どのようなものでしょうか?
近年のロードレースでの活躍もあり、空力性能に長けた「エアロロードバイク」の需要が高まっています。スペシャライズドの「VENGE ELITE」もその中の一台ですが、ミドルグレードで手が出しやすい価格ということもあり、ホビーライダーからも支持されています。今回はそんなVENGE ELITEについてのお話です。
スペシャライズドは複数のプロチームに機材としてロードバイクを提供し、2017年のツール・ド・フランスでステージを7勝するなど輝かしい成績を収め、高い評価を受けています。中でも「ターマック」はスペシャライズドで最も軽量なバイクであり、当然ながら愛用しているプロ選手も多いです。そこで今回はスペシャライズドのターマックを、色々な角度から検証してみましょう。
スペシャライズドのアルミロード「アレーDSW SLスプリントコンプ」は、アルミフレームのハイエンドモデルです。アルミとしては珍しいエアロ形状で、10万円台でここまで空力性能に特化したロードバイクはあまり記憶にありません。非常に興味深い一台ですので、今回はその魅力に迫っていきます。