- 2018年6月27日
スペシャライズドの「ディヴァージュ」2018モデルに革新が!
スペシャライズドのロードバイクカテゴリーに、「Diverge(ディヴァージュ)」というモデルがあります。「ターマック」や「ルーベ」に比べると知名度が低くマイナーな印象がありますが、一体どんなバイクなんでしょうか?2018年モデルはデザインの革新もあったようですので、確認してみましょう。
スペシャライズドのロードバイクカテゴリーに、「Diverge(ディヴァージュ)」というモデルがあります。「ターマック」や「ルーベ」に比べると知名度が低くマイナーな印象がありますが、一体どんなバイクなんでしょうか?2018年モデルはデザインの革新もあったようですので、確認してみましょう。
スペシャライズドのクロスバイクは、2018年より「Sirrus(シラス)」シリーズのみの展開になりました。スペシャライズドの本拠地アメリカでは、近年フィットネスやダイエットの手段として、スポーツバイクに注目が集まっています。そのような事情がある中で、ラインナップを狭めてきたのは少々意外ではありますので、そこも含めて今回はシラスを検証してみましょう。
この記事を読まれる方の中には、スポーツサイクルの、最初の一台目をお探しの方もいることでしょう。そこで、ロードバイク界の巨匠であるスペシャライズドが世に送り出した、最高の入門機である「アレーエリート」の2018年モデルを、ご紹介していきます。スペシャライズドが考えた、初心者が本当に必要とするロードバイクの姿とは、どのようなものでしょうか?
近年のロードレースでの活躍もあり、空力性能に長けた「エアロロードバイク」の需要が高まっています。スペシャライズドの「VENGE ELITE」もその中の一台ですが、ミドルグレードで手が出しやすい価格ということもあり、ホビーライダーからも支持されています。今回はそんなVENGE ELITEについてのお話です。
giantと言えば世界一の販売台数を誇るスポーツバイクメーカーで、日本にもオフィシャルショップがあるほど人気があります。それほどの有名メーカーですが、今回のテーマであるロードバイク「windmark2200」は、全く知らないという方も多いと思います。それは一体なぜなのでしょうか?そんな疑問も含めてwindmark2200についてお話していきいます。
トレックのロードバイクは、2015年モデルで大きな転換期を迎えました。それは、現在総合レーシングバイクとしてすっかり定着している「Emonda(エモンダ)」の投入です。2015年モデルを境に現在の「三本柱」体勢が築かれたので、2015年は歴史的なシーズンとなりました。そこで今回は、トレックの2015モデルのロードバイクを振り返ってみます。
スペシャライズドは複数のプロチームに機材としてロードバイクを提供し、2017年のツール・ド・フランスでステージを7勝するなど輝かしい成績を収め、高い評価を受けています。中でも「ターマック」はスペシャライズドで最も軽量なバイクであり、当然ながら愛用しているプロ選手も多いです。そこで今回はスペシャライズドのターマックを、色々な角度から検証してみましょう。
スペシャライズドのアルミロード「アレーDSW SLスプリントコンプ」は、アルミフレームのハイエンドモデルです。アルミとしては珍しいエアロ形状で、10万円台でここまで空力性能に特化したロードバイクはあまり記憶にありません。非常に興味深い一台ですので、今回はその魅力に迫っていきます。
giantのロードバイク「ocr」シリーズは日本では2008年に販売が終了、その後2011年、1シーズンのみ限定で復活しました。今回は日本では未販売のモデル「ocr3300」を取り上げますが、いまだに中古市場で見かけますので相当な量が日本に入ってきていたと推測されます。giantは、割とこういった海外限定モデルが日本に流れやすいので注意が必要です。
イタリアの自転車メーカーであるビアンキについて、ご紹介します。ロードバイクにmtb、クロスバイクやシティサイクルなどを製造・販売しているビアンキですが、特にその中でもクロスバイクのromaについて詳しくご紹介していきます。また、ビアンキが自転車メーカーの中でもどういう立ち位置になのか、またどういう特色を持っているか、など全く知らない人でもゼロから知ることのできる記事にしております。ビアンキをご購入したいという人は、記事を読んで検討してみてください。