- 2017年12月25日
クランクを外す工具を説明!スポーツバイクには欠かせない!
自転車、特にスポーツバイクはクランクを取り外すシーンが結構あります。交換はもちろんですが、BBのメンテナンスでも外さなくてはいけません。専用工具が必要だったり、ちょっとしたコツが必要だったりするので、難しいイメージがあるかもしれません。そこで今回は、スポーツバイクのクランクについてお話していきます。
自転車、特にスポーツバイクはクランクを取り外すシーンが結構あります。交換はもちろんですが、BBのメンテナンスでも外さなくてはいけません。専用工具が必要だったり、ちょっとしたコツが必要だったりするので、難しいイメージがあるかもしれません。そこで今回は、スポーツバイクのクランクについてお話していきます。
アメリカの自転車ブランドの「キャノンデール」のロードバイクは、サイズが豊富なことで有名です。ロードバイクのサイズは、同じサイズだとしても、メーカーによって違ったりします。また、メーカーの中でも自転車の種類によって、各所の寸法が違うこともあります。キャノンデールでは、平均的な日本人男性であれば、50や52が最適とされていますが、果たしてどうでしょうか?
スポーツ自転車の中でも、現在のロードバイク用のホイールのレベルの高さは群を抜いています。そのため、ひと昔前の狭いエンド幅のフレームに、現在の130mm幅のホイールを履かせたいという要望も多いようです。そうなると、エンド幅を拡張する必要がありますが、果たして可能なのでしょうか?また、反対に、広いエンド幅のフレームに、狭いホイールを装着することも十分あり得ます。そこで今回は、エンド幅の拡縮について考えてみます。
シマノのロードバイク用コンポでは、上から5番目のグレードになるのが「sora(ソラ)」です。2017年現在、品番はR3000で、リア9速のコンポです。9速化は2007年、3400番のときになります。3400のsoraでは、現在のモデルとstiレバーが大きく異なっています。そこで今回は、3400までのsoraと、それ以降の進化についてお話していきます。
mtbなどのスポーツ自転車は、ホイールに掛かる比重が、とても大きいです。中でも、中央に鎮座する「ハブ」は、いくつもの重要な機能が携えられています。そんなハブですが、交換やメンテナンスによって、性能を上げていくことは可能なのでしょうか?今回は、そんなハブに付いて検証していきます。
最近は、スポーツ自転車の用途が多様化されてきており、車種の垣根を超えたカスタマイズが目立ちます。mtbのドロップハンドル化というロードバイクとの融合は、簡単ではありませんが、たくさんの例があります。今回は、私の独断と偏見で予算なども考慮に入れながら、mtbのドロハン化を考えていきます。
ロードバイクのタイヤ側面をよく見ると「700x23c」「7.0bar」「100psi」といった表記がされていることがあります。これらの表記は、なにを指しているのかご存知でしょうか?今回は、タイヤの表記を見ていくと共に、空気圧の重要性、適正空気圧についてご紹介していきます。
皆さんは、普段の生活の中で、距離と時間のどちらを意識しているでしょうか?朝の通勤時に駅まで何キロ、それとも何分と考えますか?圧倒的多数で、時間を意識しているのではないかと思います。「自転車で3キロ走った」と言われてもピンときませんが、「12~13分走った」と言われると、何となく距離感が分かりそうです。今回は、そんな距離と時間の関係から、自転車はどこまで移動できるものなのか考えてみます。
自転車のタイヤサイズは、様々な表記が入り混じっています。単位はインチやmm、小数点表記だったり分数だったり、わざとややこしくしているのかと思えるほどです。例えば、ママチャリの標準が26インチ、ロードバイクが700cと聞いただけで、大きさがピンとくるでしょうか?しかも、これはタイヤの外径の話で、幅(太さ)はまた違う表記です。今回は、こんな煩雑なタイヤの世界を整理してみましょう。
自転車の防犯登録は、持ち主を明確にし、盗まれることを防いだり、盗まれてしまった後の早期発見に役立つ大切なシステムです。これは、自転車を処分するときに抹消しないとデータが残ってしまうものなので、できればきちんと手続きを行いましょう。この記事では、自転車を処分する方法や、防犯登録カード紛失の際、どうするべきかについてご説明します。