- 2019年1月22日
シマノのロードバイクギアの互換性を確認し確実なカスタムを
多段化されているロードバイクには前後にギアの歯車が複数枚あり、チェーンを掛け替えることでギアチェンジを行います。シマノにはギアの変速段数違いのコンポがありますので、運用する際は互換性なども注意しなければなりません。そこで今回は、ギアと関連パーツの互換性を確認していきましょう。
多段化されているロードバイクには前後にギアの歯車が複数枚あり、チェーンを掛け替えることでギアチェンジを行います。シマノにはギアの変速段数違いのコンポがありますので、運用する際は互換性なども注意しなければなりません。そこで今回は、ギアと関連パーツの互換性を確認していきましょう。
シマノなどの電動変速システムが浸透してきましたが、今も大半のバイクはワイヤーシフターによる変速機が主流です。ギアワイヤー(シフトワイヤー)の劣化はシフトミスや破断を誘発し、時にはシフター自体も傷め、交換を余儀なくされることもあります。ギアワイヤーの交換をマスターすることで構造を理解し、日常のメンテナンスでも異常に気づくことができるので、ぜひこの機会にトライしてみてください。
近年ロードバイクは用途が多様化しユーザー層も広がっているので、脚力に合わせたギアを選択しやすくなっています。シマノの上位グレードコンポ「アルテグラ」にも、重いギアから軽いギアまで多彩に揃っています。今回は、そんなアルテグラのギアをご紹介します。
シマノのミドルグレードコンポ「105」が2018年にモデルチェンジを行い、今まで以上に幅広い層にアピールする仕様になりました。中でも今回は、さらに選択肢が増えたギアをご紹介します。そして、カセットスプロケットやクランクセットの概要も含めて、ギア比にも注目してみましょう。
ロードバイクはごく一部の機種を除き複数のギアを持ちますので、スピードに変化を付けられるのが1つの醍醐味でもあります。そして、ギアは完成車を購入した場合は最初から装着されているコンポが決まっているため、段数もそれに合わせて決まっています。あとから増やそうとする場合、大きな費用が掛かります。そのため、最初からある程度まで決めてしまいたいものなので、今回はシマノのギアを例に挙げ、選び方を考えていきます。
ロードバイクに乗り始めて日が浅い頃は、メンテナンスといってもまだ難しく、チェーンの清掃と注油からはじめる方が多いのではないでしょうか。チェーンの清掃をしていると特に気になるのが、後ろギアスプロケットの汚れです。表面はウエスで清掃できても奥の方の汚れはなかなかとれません。今回はさらに一歩その先のメンテナンスである、シマノの後ろギアスプロケットの外し方と、そのメンテナンス方法についてご説明します。
ロードバイクのシフトレバーと言えば、シマノの「STIレバー」に代表されるブレーキとの一体型が主流です。主流どころかロードバイクの完成車では、一体型以外のシフトレバーを採用しているものを見ることは皆無に近いです。しかし、少なからず一体型レバーに使いにくさを感じている人もおり、昔ながらのシフトレバーに交換する人もいます。そこで今回はあえて一体型レバーから、単独のレバーに交換することを考えてみます。
「自転車のグリップシフトが硬いせいで、ギアチェンジがスムーズにいかない!」このようなトラブルが起こった事はありませんか?今回は、なぜグリップシフトが硬くなるのか、その原因と対処法についてご説明していきます。
自転車に乗っていて、ギアチェンジしたときに異音がしたという経験を持っている人はたくさんいることでしょう。その異音はどのような原因で鳴っているのでしょうか?場合によっては、放置していると重大な事故につながってしまうことがあります。早急に原因を突き止めて解決しましょう!
長い間、自転車に乗っていると、「グリップシフトのワイヤーを交換しなくては」と考えることがありませんか?この、グリップシフトのワイヤー交換は素人でも交換可能なのでしょうか。グリップシフトの構造から、交換まで、詳しくご説明していきます。