- 2018年8月4日
BROOKSの代名詞「革サドル」の乗り心地をよくするためには?
BROOKS(ブルックス)は創業140年以上にもなる、イギリスの老舗サドルメーカーです。BROOKSのサドルと言えば「革」ですが、独特なものなので乗り心地にクセがあり、最初の内は硬くてお尻が痛くなるという経験をされた方も多くいらっしゃるでしょう。そこで諦めてしまう方も多いと聞いていますが、本当にそこで終わりにしてよいのか検証してみましょう。
BROOKS(ブルックス)は創業140年以上にもなる、イギリスの老舗サドルメーカーです。BROOKSのサドルと言えば「革」ですが、独特なものなので乗り心地にクセがあり、最初の内は硬くてお尻が痛くなるという経験をされた方も多くいらっしゃるでしょう。そこで諦めてしまう方も多いと聞いていますが、本当にそこで終わりにしてよいのか検証してみましょう。
折り畳み自転車は、文字通りコンパクトに折り畳めるのが最大の特徴であり、持ち運べたり保管場所に困らないというメリットがあります。見た目は、少し風変わりな面白い自転車ですよね。ただ、「コンパクトになる」という性格上、衝撃吸収性で劣る面があり、地面からの突き上げが厳しくなりますので、乗り心地に不安を感じるかもしれません。特に、普通のスポーツバイク用のサドルではお尻が痛くなることもあるので、交換を考えたくなります。
フロントフォークがオイル漏れしている事はありませんか?「故障しているかも」と不安になる事もあると思います。そこで今回は、オイル漏れの原因や費用について、フロントフォークの話を織り交ぜつつ、ご説明します。
VELO(ベロ)はサドルを中心に扱うパーツブランドで、リーズナブルな価格と豊富な種類が売りです。特にGEL入りサドルを得意としており、コンフォートサドルでは第一人者と言っていいでしょう。今回は、そんなVELOのサドルの魅力とおすすめ商品を、余すところなくご紹介していきます。
自転車のブレーキは命を預かっていると言っても過言ではなく、日常のメンテナンスや消耗品の交換に気を使う必要があります。消耗品の中でも要なのが「ブレーキシュー」で、仮にゴム部分がなくなればブレーキが効かなくなる可能性もあります。そんな状況にならないためにも、今回はブレーキシューについて、交換時期や値段などを確認して頂きましょう。
自転車がその機能を果たすためには、いくつかの動作が必要になります。自転車の機能とは、走ること、曲がること、止まることが操作できる必要があります。この中で、止まることについて、ブレーキの種類や、その原理についてご説明していきます。
ロードバイクにおいて、新品タイヤの慣らし走行は良く聞きますが、ホイールはどうなんでしょうか?私などもそうですが、最近はネット通販などで購入する事が多いいので、組み付けを自分で行う人も増えています。そうなると、なおさら初期不良などの怖さもあり、慣らし走行の必要がある様に感じます。そこで今回は、新品ホイールの慣らし走行について考えてみます。
ロードバイクは元々はレースの機材ですが、昨今はブームになっているので使い方も実に様々です。通勤通学などの普段使いから、200km、300kmのロングライド、MTBのように山林道を行くような走りもできます。そのため、走りの質に直結するホイールは様々な用途に対応する、「オールラウンド」タイプが人気になっています。そこで今回は、そんなオールラウンドに活躍してくれるホイールを紹介していきます。
ロードバイクの完成車のスペックを見ていると、ハンドル幅を任意に選べるものがあったり、選べないまでも幅が記載されているものが多いです。一般的には肩幅が適正とされていますが、実際にはどうなのでしょうか?ハンドルの幅によって何が違ってくるのかも気になるところですので、こちらではロードバイクのハンドルについて考えてみましょう。
ロードバイクのタイヤの歴史を振り返る際に欠かせないのが、「チューブラー」タイヤです。現在は主流から一歩外れた存在ですが、限界性能の高さからレースの世界では依然として使用している選手も多くいます。近年はその独特の乗り心地が再評価され、一般ユーザーにもファンが広がりつつありますが、名前を知らなかった方も多いかと思います。そこで今回は、知られざるチューブラータイヤについてお話していきます。