- 2018年9月1日
自転車のハンドルロックは掛け方や外し方に特徴がある!
一部の自転車には、ハンドルを動かないようにする「ハンドルロック」の機能が付いているものがあります。お子さんをシートに乗せる時や、買い物袋をかごに入れる際などにふらつかないので、とてもありがたい機能です。しかし、多く報告されているのがハンドルロックが解除されない事例で、外し方が分からず途方に暮れたという経験のある方も多いのかと思います。そこで今回は、ハンドルロックの外し方について考えていきます。
一部の自転車には、ハンドルを動かないようにする「ハンドルロック」の機能が付いているものがあります。お子さんをシートに乗せる時や、買い物袋をかごに入れる際などにふらつかないので、とてもありがたい機能です。しかし、多く報告されているのがハンドルロックが解除されない事例で、外し方が分からず途方に暮れたという経験のある方も多いのかと思います。そこで今回は、ハンドルロックの外し方について考えていきます。
ロードバイクのブレーキは「コンポーネント(以下コンポ)」の中の一部品であり、完成車では基本的に他の部品と同じメーカーのものが使用されます。しかし、コストダウンを考えなければいけない比較的安価な完成車では、ブレーキが他のコンポと違うメーカ―のものが付属していたりします。そうなると、知っておきたいのはブレーキメーカーの評判ということになりますので、今回はメーカーを中心にブレーキを見ていきましょう。
真夏にアスファルト上を走る自転車乗りにとっての水分は不可欠であり、炎天下では特に大量の水分が必要です。しかし、通常のスポーツサイクルでは、ボトルを取り付けられる本数は最大で2本で、これではとても間に合いません。そこで、サドルにボトルケージを取り付ければ、ボトルを持てる本数を増やせます。この記事では、そのサドルにボトルケージを取り付ける際におすすめの製品をご紹介します。
自転車のブレーキワイヤーはブレーキを掛けるごとに伸縮を繰り返しており、酷使され続けている存在です。そのため、定期的に確認をして、場合によっては交換も必要になります。ブレーキは、自転車によっては前輪と後輪で全く違うものが使用されていたりしますので、メンテナンスや交換が一筋縄ではいきません。そこで今回はブレーキワイヤーを中心に、自転車のブレーキについて考えていきます。
長時間、長距離を乗ることの多いロードバイクにとって、サドルは要と言っても過言ではないほど重要な部分です。自分に合ったものでなければ痛みが出たり、ペダリングの効率が上がらず疲労するだけです。しかし、自分に合うものに出会うのが難しく、サドル交換をしても万人に同じ効果が期待できるとは限らないのが悩みどころです。
「ブロンプトン」は、イギリスのブロンプトン・バイシクル社が製造、販売している折り畳み自転車です。そして、ブロンプトンの自転車が語られる時に、結構な頻度で出てくるのは、サドルのカスタムです。その際に、定番のおすすめとまでされているのが、同じイギリスの「ブルックス」製の革サドルです。そこで今回はその理由も考えながら、ブロンプトンについてお話しします。
イギリスの自転車パーツブランドの「ファブリック」は、シンプルなデザインを基調としながらも革新的な物作りで、近年急成長を遂げています。中でも主力はサドルですが、運動性能の高さと、人間工学に基づく快適性の両立で評価が高くなっています。今回はそんなファブリックのサドルをご紹介します。
自転車のサドルに対して、お尻が痛くなるという不満や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。特にママチャリからクロスバイクなどのスポーツバイクに乗り替えると、まず初めにサドルの硬さに驚きますし、最初の内はお尻が痛くなります。そこでおすすめなのは、サドルにカバーを掛けて柔らかくする「サドルクッション」です。痛みがなくなり快適になったという話も多く聞きますので、効果はあるはずです。
近年は、ディスクブレーキを搭載している自転車が増えてきました。MTBでは完全に標準装備ですし、ワールドツアーで解禁になったこともあり、ロードバイクにも確実に大きな波が押し寄せています。そこで今回はディスクブレーキの仕組みや、ブレーキパッドの調整などのメンテナンスについてお話ししていきます。
ロードバイクに乗っている方の中で、サドルでお悩みの方は多いかと思います。そんな方にはぜひ一度、スペシャライズドの店舗を訪れることをおすすめします。スペシャライズド独自の考え方がはまれば、サドル選びの沼から抜け出すきっかけになるかもしれません。今回はそんなスペシャライズドのサドルについてお話しします。