- 2019年1月16日
シマノ製のクランクでクロスバイクのグレードアップを図る
クロスバイクバイクに乗っていて、「フロント変速がぎこちない」、「たわんでしまう」「スピードの乗りが悪い」などと思うことはありませんか?もしこのような感覚があるのだとすれば、それはクランクが原因かもしれません。そこで今回は、シマノのクランクを例に挙げ、クランクの種類や交換の効果などについてお話しします。
クロスバイクバイクに乗っていて、「フロント変速がぎこちない」、「たわんでしまう」「スピードの乗りが悪い」などと思うことはありませんか?もしこのような感覚があるのだとすれば、それはクランクが原因かもしれません。そこで今回は、シマノのクランクを例に挙げ、クランクの種類や交換の効果などについてお話しします。
ロードバイクでペダルを漕いでいる際に、ゴリゴリしてスムーズにクランクが回転しないことや、クランク周りから音がするなどの経験はありませんか?このような場合はクランク本体ではなく、その奥にある「BB(ボトムブラケット)」に問題がある可能性が高いです。BBは規格も様々で交換となると一筋縄ではいかない部分もありますので、トップシェアを誇るシマノ製を例に挙げながらお話ししていきます。
シマノなどの電動変速システムが浸透してきましたが、今も大半のバイクはワイヤーシフターによる変速機が主流です。ギアワイヤー(シフトワイヤー)の劣化はシフトミスや破断を誘発し、時にはシフター自体も傷め、交換を余儀なくされることもあります。ギアワイヤーの交換をマスターすることで構造を理解し、日常のメンテナンスでも異常に気づくことができるので、ぜひこの機会にトライしてみてください。
シマノはロードバイクのコンポの型番に、ロードバイクを意味する「R」のイニシャルをつけるようになりました。そこに4ケタの型番が付いている(ティアグラのみRなし)のが正規グレードで、パーツにグレード名のロゴがプリントされています。しかし、クランクのRS500(510)はどこのグレードにも属さないので、レベルなどが分かりにくく、筆者は質問を受けることがあります。そこで今回はRS500について詳しくご説明していきます。
シマノのロードバイク用コンポ「デュラエース」は多くのプロ選手も愛用する、メーカーの「顔」とも言えるフラッグシップモデルです。その分価格も他グレードとは一線を画すもので、アマチュアライダーにとっては高嶺の花的存在になっています。今回はそんなデュラエースの価格にスポットを当て、他グレードとの比較などもしながら検証します。
近年ロードバイクにも、確実にディスクブレーキ化の波が押し寄せてきています。シマノは以前から積極的とは言われていましたが、2016年のデュラエースを皮切りに、コンポの正規グレードにディスクブレーキモデルが加わっています。そんな動きもあり、今後さらなる広がりを見せることが予測されますので、今回はシマノコンポで先陣を切ったデュラエースのディスクブレーキをご紹介します。
近年SHIMANOのロードバイク用コンポは、モデルチェンジが一定の周期になっています。2018年はその周期通りに、サードグレードの「105」がモデルチェンジをされ、2019モデルの完成車から搭載が始まっています。そこで今回は旧モデルとの変更点を中心に、SHIMANO・新105をご紹介します。
日本が世界に誇るパーツメーカーと言えば「シマノ」ですが、取扱品が多岐に渡りますのでカタログを持っておくと製品が確認しやすく何かと便利です。今回はシマノのカタログ掲載品の中でもホイールにスポットを当て、シマノ独自の技術や特別な用語などをご説明します。また、おすすめのホイールもご紹介します。
ロードバイクに慣れてきますと、走りの質を上げたくなるもので、パーツの交換を考えるようになります。しかし、ロードバイクのパーツというのは種類や仕様が多く迷うこともありますし、特にコンポは連動性があり、他との互換性を考えなくてはなりません。そこで今回は、特に互換性を考慮しなければならないクランクを、シマノ製を中心に検証していきます。
シマノのロードバイク用コンポのミドルグレード「105」が2018年にモデルチェンジされ、型番もR7000系にジャンプアップしました。2019モデルの完成車に続々と搭載されていることもあり注目が集まっていますので、換装を考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、シマノ105・R7000の価格をご紹介して、カスタムの提案もさせていただきます。