- 2019年1月22日
身長の10分の1?シマノのクランクの適正サイズを探ろう!
ロードバイクに乗り慣れて来ると、「自分に合ったポジション」探しが始まります。その際に、決まって話題に挙がるのはクランクのサイズです。クランクのサイズについては、「身長の10分の1」や「長いサイズが有利」といったさまざまな説や憶測があり、何を参考にすればよいか迷ってしまいます。そこでこの記事ではシマノのクランクを例に、クランクのサイズの選び方について解説します。
ロードバイクに乗り慣れて来ると、「自分に合ったポジション」探しが始まります。その際に、決まって話題に挙がるのはクランクのサイズです。クランクのサイズについては、「身長の10分の1」や「長いサイズが有利」といったさまざまな説や憶測があり、何を参考にすればよいか迷ってしまいます。そこでこの記事ではシマノのクランクを例に、クランクのサイズの選び方について解説します。
多段化されているロードバイクには前後にギアの歯車が複数枚あり、チェーンを掛け替えることでギアチェンジを行います。シマノにはギアの変速段数違いのコンポがありますので、運用する際は互換性なども注意しなければなりません。そこで今回は、ギアと関連パーツの互換性を確認していきましょう。
この記事では、シマノのデュラエースグレードのカセットスプロケットと、シマノの他のグレードのカセットスプロケットを比較します。比較する項目は、カセットスプロケットの素材、重量、ギア比構成のラインナップ、価格です。そして、最後の章ではデュラエースのカセットスプロケットを、カンパニョーロとスラムの最上級グレードのカセットスプロケットと比較をします。
メリダのクロスバイク「GRAN SPEED(グランスピード)」は現モデルで5シーズン目ですが、その礎を築いたのが、2015年デビューの「グランスピード100MD」です。今となっては珍しくないですが、当時まだクロスバイクにディスクブレーキという組み合わせは少なかったので、画期的な試みが評価されていたと記憶しています。そこで今回はメリダのグランスピード100MDを振り返りつつ、現在のグランスピードシリーズもご紹介していきます。
シマノのロードバイク用のコンポセットにはグレードがあるため価格はピンきりですが、一式導入となれば決してお手頃なものではないですよね。ロードバイクには、他にも費用を掛けなければならない部分がありますので、1円でも安くコンポセットが手に入れば、それに越したことはありません。そこで今回は中古品をターゲットとして、コンポセットを格安で手に入れる方法を考えていきます。
シマノのロードバイク用ホイール「WH-R501」は、シマノで唯一の8、9、10速用です。また、最も価格が安いモデルでもあり、比較的安価な完成車に付属していることも少なくありません。これからロードバイクを始める、また始めたばかりという方ですと目にする機会も多いホイールかと思いますので、今回はWH-R501について詳しくお話ししていきます。
自転車のブレーキにはいくつか種類がありますが、多くの車種に採用されてきたのが、リムブレーキです。リムブレーキにも種類がありますが、共通しているのはゴム製のブレーキシューをホイールのリムに挟み付けて制動するという仕組みです。そのため、ブレーキシューはとても重要で、シマノ製であれば精度も高くラインナップも豊富なのでおすすめできます。
ロードバイクのブレーキは、身の安全に直結する重要なパーツです。ブレーキが確実に動作する状態を保つためには、ユーザーがブレーキのメンテナンス方法を知っておく必要があります。そこで、この記事ではシマノ105のブレーキキャリパーを例に、メンテナンスの基本となるロードバイク用ブレーキの取り付け方について詳しく解説します。
シマノ・Claris(クラリス)は正規グレードでは最も下のランクで、エントリーグレードの完成車に付属していることが多いコンポです。下位グレードになりますので、性能や見た目の善し悪し、価格、そしてアピールポイントがあるのかも気になるところです。今回はそんなシマノ・クラリスを、インプレ情報なども参考に検討してみます。
ピナレロがロードバイクを提供しているワールドチーム「チーム・スカイ」の所属選手が、2018年もツール・ド・フランスを制しました。これでピナレロは、4年連続で個人総合優勝ライダーを輩出したことになり、圧倒的な存在感を示し続けています。今回は、そんなピナレロのロードバイクを、最新2019モデルが2018モデルからどう変わったかという視点でご紹介します。