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2018年11月

  • 2018年11月4日

新シマノ・105搭載のロードバイク!アンカー 「RS8 EQUIPE」

2018年シマノのロードバイク用コンポ「105」が、R7000にモデルチェンジされました。それに伴い多くのメーカー(ブランド)が、2019年の完成車に新105を採用することが発表されています。特にコンポをシマノで統一するアンカーなどは、モデルチェンジが完成車の性能に直結するだけに、大きな出来事です。そこで今回は、アンカーの105搭載車である「RS8 EQUIPE」をご紹介すると共に、新105の変更点なども確認します。

  • 2018年11月3日

日本にもアルミ再興の流れが!アンカーのロードバイク・RS6

今回はアンカーのロードバイク「RS6」を取り上げます。世界的に再興ムードが高まっているアルミフレームであり、カーボン上位モデルの技術を取り入れています。今回は、他メーカーのライバル機なども取り上げ、比較しながらご紹介していきます。

  • 2018年11月3日

多くの勝利を収めるピナレロにエンデュランスモデルはある?

「エンデュランスモデル」というと、レース志向が薄いモデルと見られがちですが、れっきとしたレースモデルです。それは今回の主役であるピナレロのエンデュランスモデルを見て頂ければ一目瞭然で、プロ選手が大レースで乗っています。今回は、ピナレロでも特にエンデュランスモデルとされる機種をご紹介します。

  • 2018年11月3日

ピナレロはエアロだけじゃない!ラザはどう評価されている?

ピナレロはとにかくロードレースに強いブランドですが、現在はその答えをエアロ形状に求めているようで、半数以上がエアロロードになっています。しかし、そうなってくると逆の意味で目立つのはエアロ形状ではない機種で、「RAZHA(ラザ)」はその代表格です。今回は、そのラザのスペックや、気になるインプレ評価などもご紹介します。

  • 2018年11月2日

メリダのロードバイクがセールに!タイミングやメリットは?

ロードバイクで「セール品」や「在庫処分」と銘打ち、定価の何割引きかで販売されているのを見掛けたことはありませんか?ロードバイクは基本高額ですから1円でも安く購入できればそれに越したことはなく、セール品を狙うという方法ももちろんありです。メリダなどは扱っている販売店も多いので、セールに出くわす可能性も高くなります。そこで今回は、ロードバイクのセール品について考えてみましょう。

  • 2018年11月2日

スペシャライズドのヘルメットはキノコにならないって本当?

ロードバイクなどのスピードが出るスポーツ自転車を楽しむ上で、必須の装備と言えるのがヘルメットです。ヘルメットは頭部を保護する重要な役割を担っていますが、着用すると「キノコに見える」と気にする方も多いことでしょう。そんな中、スペシャライズドのヘルメットには「キノコになりにくい」と謳っている製品がありますが、本当でしょうか。その真実に迫ってみましょう。

  • 2018年11月2日

ピナレロのロードバイクは高い?手ごろなアルミバイクを紹介

ピナレロのロードバイクは高価で、初心者の方には敷居が高いイメージがあると思います。しかし、ピナレロのアルミロードバイク「PRIMA」は、完成車の価格が128,000円と、手ごろな価格です。この記事では、そのピナレロ「PRIMA」について、完成車に付属するパーツやジオメトリー、フレームの素材に注目し、そこから、ピナレロ「PRIMA」の特徴についてお話しします。

  • 2018年11月1日

アンカーのRS6はアルミフレーム車!カーボンとの違いは?

ロードバイクの今の主流はカーボンフレーム車ですが、アルミフレームも入門モデルを中心に根強い人気があります。近年はカーボン並みの自由な成形が可能になってきたこともあり、質の高いフレームも増え、カーボンに引けを取らないものまで開発されています。アンカーのRS6もそんなアルミフレーム車ですが、カーボンとの違いも気になるところです。

  • 2018年11月1日

アルミロードの概念を覆す!アンカー RL6 EQUIPEの面白さとは

アンカーのロードバイクはこだわりが強く、モデルごとに明確なコンセプトに基づいてもの作りが行われています。今回はアルミフレームのロングライドモデル「RL6 EQUIPE」をご紹介しますが、あえてアルミの良さを消すというコンセプトがあります。そのコンセプトは、どうして生まれたのでしょうか。非常に興味深い考え方なので、検証してみましょう。

  • 2018年11月1日

ピナレロにはレースモデル以外も!アングリルのインプレ情報

ロードバイクのインプレ情報を見ていると、ハードルの高さを感じさせるメーカー、ブランドがあるもので、ピナレロはその傾向が強いように感じます。フレームセットだけで100万円もするような機種もあるので致し方ないところですが、実はピナレロにも低い価格帯のバイクが存在します。しかも、「ANGLIRU(アングリル)」などは、レースに特化しない広い用途も考えられるモデルです。そんなピナレロのアングリルをご紹介します。