- 2018年9月24日
スペシャライズドはエアロのパイオニア!ハンドルにも注目
スペシャライズドはMTBでその名を世界に広めたメーカーですが、近年はロードバイクが主流になっています。2017年にはツール・ド・フランスでステージ7勝を挙げ、最多勝メーカーになりましたが、その勝利に大きく貢献したのがエアロロードの「VENGE(ヴェンジ)」です。そして、そのヴェンジにも使用されているエアロハンドルが人気となり、確実にユーザーさんも増えていますので、今回はその人気に迫ってみましょう。
スペシャライズドはMTBでその名を世界に広めたメーカーですが、近年はロードバイクが主流になっています。2017年にはツール・ド・フランスでステージ7勝を挙げ、最多勝メーカーになりましたが、その勝利に大きく貢献したのがエアロロードの「VENGE(ヴェンジ)」です。そして、そのヴェンジにも使用されているエアロハンドルが人気となり、確実にユーザーさんも増えていますので、今回はその人気に迫ってみましょう。
自転車に乗っていて、腰が痛くなるという事はありませんか?その腰痛、実は姿勢の悪さやサドルなどが原因で起こっている可能性があります。そこで今回は、腰痛に悪い自転車のポジションや、腰への負担が少ない自転車の乗り方、サドルやハンドルバーの位置についてご説明します。
スポーツ自転車には、本体もパーツも性別を限定するものが存在します。男性と女性では体格や体型が違いますし、身体の構造の違いもありますので、当然と言えば当然です。特に、身体に直接触れる面積の大きいサドルは、骨盤の大きさや股間付近の構造の違いから、男性用、女性用を明確にした方が快適ではあります。そこで今回はサドルの性別による違いをお話しします。
ロードバイクを購入するに当たってまず考えるのは予算、そして次にメーカーではないでしょうか?価格はピンきりですし、メーカーも世界中にそれこそ星の数ほどありますから、実に悩ましいところです。そこで今回は筆者が安いと感じるバイクや、安くてよい物を多く提供しているメーカーをご紹介しますので、ロードバイク選びの参考にして頂ければ幸いです。
ロードバイクには多くの消耗品が使用されていますし、カスタムという点でもパーツの交換をしながら自分なりの一台に仕上げていくものです。そのため、どんなパーツがあるのかを把握しておきたいところですし、ノンブランドでも品質が低いとは限りませんが、メーカー名が分かっている方が安心感があります。そこで今回は、ロードバイクに使用されているパーツとそのメーカーをご紹介していきます。
ロードバイクにおいてクランクは動力の要になる部分であり、その先に付属しているチェーンリングはフロントギアであるため、非常に重要なパーツです。単価が高いということもあり、特にエントリーモデルの安価な完成車ではコンポのセットとは別メーカーのものが取り付けられていることもあります。そういった意味でもクランクを扱っているメーカーを知っておく必要がありますので、今回はご紹介していきます。
メリダの「リアクト」は、ロードバイクでは今や無くてはならない存在の、エアロロードです。プロ仕様のモデルからアルミフレームまで様々な機種がありますが、今回はその中でもカーボンフレームのエントリーグレード「リアクト4000」を取り上げます。コスパの高さが評価されていますが、エントリーグレードの宿命で、ホイールなどにはカスタムの余地を残しています。そこで今回は、リアクト4000に適したホイールを考えていきます。
マウンテンバイクのサイズはホイールで表されており、その単位はインチ表記になります。26、27.5、29インチなどがあり、特に29インチは「29ER(ツーナイナー)」という呼称があるくらい、マウンテンバイク乗りにとって特別な存在です。ただ、レースで主流ではなくなってきたことから、今は扱わないメーカーさえあります。しかし、メリダのように29ERを充実させているメーカーもあり、需要がなくなっているわけではありません。
メリダのスクルトゥーラ5000は、カーボンフレームの中ではミドルグレードよりも少し下という位置付けです。スクルトゥーラはツール・ド・フランスも走る「バーレーン・メリダ」のメインバイクであり、下位グレードに至るまでそのコンセプトは引き継がれています。今回はそんなメリダ・スクルトゥーラ5000についてお話ししていきます。
台湾メーカーのメリダは、MTBで有名なブランドですが、実はとてもコストパフォーマンスの高いクロスバイクも製造しています。また、技術力もあるため、性能も良く、さらには価格が安いと評判です。そこで今回は、自転車メーカー「メリダ」の歴史や、おすすめクロスバイクと特徴についてお話ししていきます。