- 2018年2月15日
ママチャリの改造を行ってみる!bbをカートリッジ式に交換?
ママチャリは、基本的に、メンテナンスや改造をしない前提で作られていると思われます。しかし、そう思われているだけであって、行ってみれば意外と効果が高い改造もあります。bbやクランクの交換もそのひとつで、ママチャリへの概念が覆されるほどに、劇的な効果が得られることもあります。そこで今回は、bbの交換を考えてみましょう。
ママチャリは、基本的に、メンテナンスや改造をしない前提で作られていると思われます。しかし、そう思われているだけであって、行ってみれば意外と効果が高い改造もあります。bbやクランクの交換もそのひとつで、ママチャリへの概念が覆されるほどに、劇的な効果が得られることもあります。そこで今回は、bbの交換を考えてみましょう。
フルクラムは、カンパニョーロの子会社で、ホイール専業メーカーです。最近は、カンパにとらわれず、独自路線を歩み始め、確固たる地位を築いています。また、カンパやフルクラムの長所のひとつに、高級ホイールから安価なエントリーグレードまで、幅広く揃っていることが挙げられます。フルクラムの【レーシング7】は、正にエントリーグレードですが、評価や評判はどうなのか検証してみましょう。
シマノのロードバイク用コンポの最高峰であるデュラエースは、現在R9100番まで進化を遂げています。同時にホイールも発売されており、ハブも手組み用ではありますが9000番が販売されています。手組みホイール用のハブにデュラエースまで必要なのかは、何とも言えません。しかし、11速のホイールを自分で組むのは、かなり難しいとの声も良く聞かれます。そこで今回は、デュラエースのハブについて手組みなども考えて検証していきます。
ステムはロードバイクにおいて、ハンドルポジションを決める大きな要素のひとつです。そのため、ステム交換は、かなり頻繁に行われるカスタマイズです。アメリカの有名バイクブランド「スペシャライズド」には、角度を自由に変更できるステムがあります。そこで今回は、スペシャライズドのステムを例に、ステム交換の効果についてお話していきます。
ミストラルはジオスのクロスバイクの中でも、最も安価のエントリーグレードです。そのため、スポーツ自転車入門編として、ママチャリからの乗り換えも多いと聞きます。また、キャリアや泥除けを付けて、機能性を確保するカスタマイズをしている人も目立ちます。特に泥除けは、街乗りには必須とも思えますが…そこで今回は、ジオスのミストラルを参考に、クロスバイクに泥除けを装着することを考えていきます。
スポーツバイクには「エンド幅」と呼ばれる部位があり、これが合わないと車輪を取り付ける事が出来ません。また、バイクの種類によって幅が違いますし、同じ種類でもディスクブレーキが採用されていると変わったりします。今回はそんなエンド幅の特徴や測り方についてお話します。
scottのアルミロード【speedster】は、2016年にモデルチェンジしました。アルミのエアロ形状ということで硬いイメージを持たれているspeedsterに、乗り心地の良さという概念が導入されています。先ごろ発表された2018年モデルでは、全車が700×28cのタイヤとなり、ますます快適性重視になる印象です。そこで今回は、speedsterのモデルの変遷を確認します。
近年は、スポーツ自転車がブームになっていますので、バイクの種類を超えたカスタマイズも多くなってきました。mtbをロード仕様にするためにドロップハンドルにしてみたり、逆に、ロードに太いブロックタイヤを履かせたりします。その中でも、今回は特に要望が多い、mtbのロードバイク化について考えてみます。
自転車の走りに重要な役割を果たしているクランクですが、その種類も様々です。fsaは、カーボン素材を使った超軽量の重量となるクランクを開発しています。それが「K-Forceライト BB386 EVO」です。とても軽量となってます。ここでは、クランクの重量や他のメーカーへの影響などについて考えてみます。
bb30というのはボトムブラケットの規格の1種になります。数年前には、多くのフレームに採用されていました。現在でも採用しているフレームがあり、このbb30規格を採用しているフレームにシマノクランクを使う場合、アダプターというアイテムが必要になります。そこで、bb30ことの詳細やシマノクランクのアダプター類についてご紹介していきます。