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荷物を身に付ける必要なし!サドルバッグは中型がおすすめ

2018.8.10

ロードバイクやMTBは元が競技用なので、物を運ぶという考え方がありません。

しかし、全員がレースのために自転車に乗っているわけではありませんので、荷物を携帯する必要もあります。

そうなると何かしらのバッグが必要になりますが、多く見られるのがサドルバッグで、特に中型くらいの大きさが人気のようです。

そこで今回は、どんなサドルバッグがよいのかを考えていきましょう。

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サドルバッグの概要

サドルバッグは文字通り自転車のサドルに取り付けるバッグで、スポーツバイクで荷物を携帯する用のものです。

そして、ウエストポーチのような小型なものから、旅行用の大容量のものまで大きさは様々です。

後述しますが、小型なものですと容量が足りない、かと言って大型のものでは余ってしまうということで、売れ筋は中型に集中しているようです。

また、取り付け方法ですが、サドルのレールやシートポストにストラップで括り付ける方式と、アタッチメントを固定してそこにバッグをはめ込む方式があります。

どちらにしても一長一短がありますので、用途やバッグの大きさによって決めていくことになります。

価格はピンきりですが、中型なら2,000~3,000円でも評価の高いものが多く、そこまで高価ではないと考えてよいでしょう。

パンク修理アイテムを一式揃えるなら中型以上のサドルバッグが必要

前項ではサドルバッグの概要をお伝えしましたが、ここではサドルバッグに入れておきたいものについて考えてみましょう。

ロードバイクなどは特殊性があるので、トラブルがあった際に代替えの部品がどこでも手に入るわけではありませんので、あらかじめ準備しておく必要があります。

そして、トラブルで最も多いのはタイヤのパンクで、もし直すことができなければ、その場で立ち往生するのはもちろん、どうやって自転車を持ち帰るのかで途方に暮れてしまうことでしょう。

そのため、パンク修理に関わるアイテムは携帯しておく必要があります。

パンクにも色々ありますが、多くはチューブが傷付いて空気が抜けてしまうものなので、予備のチューブが必須です。

後は、パンク修理キットや、タイヤを外すためのタイヤレバーなども必要です。

また、ロードバイクやクロスバイクは空気口が「仏式バルブ」であり、街の自転車屋さんや一般家庭で対応する空気入れがある所は少ないです。

そのため、簡易式の空気入れとボンベも携帯しておきたいところなので、そうなると中型以上のサドルバッグが必要になります。

中型のサドルバッグならU字ロックまで収納できる

引き続き、サドルバッグに入れておきたいアイテムについて考えていきます。

スポーツバイクは停めておく際の対応も必要です。

コンビニや食事のために長い時間停めておくこともありますし、急にトイレに行きたくなることもあります。

その際、常に自転車を監視しておけるわけではありませんので、カギを掛けておかなければなりません。

そのため、最低でもワイヤーロックは必要ですし、停車時間が長いような場合は盗難防止強化という意味からも、より頑丈なU字ロックをおすすめしたいところです。

中型のサドルバッグなら、何とかU字ロックが収まるという報告もありますので、大切な自転車ですから万全を期しましょう。

後は、自転車に乗る距離や目的地にもよりますが、雨具や着替えなども考える必要が出てきますし、食事をする場所がないこともありますから、補給食も用意したいです。

さらには、ポケットなどに荷物を入れたくないという方は、スマホやタオル、ポケットティッシュなどもサドルバッグに入れなくてはなりません。

中型のサドルバッグは様々な面でバランスがよい!

ここまで自転車のサドルバッグに入れておきたいアイテムを考えてきましたので、次はそれに対応する大きさを決める必要があります。

本格的なサイクルウェアを着る人であれば、タオルやスマホなどはウェアの収納スペースに入れ、サドルバッグにはチューブと修理道具くらいでよいので、小型なものでも十分でしょう。

ただ、ここに空気入れやボンベも入れるとなるとさすがにもう少し容量が必要で、1~1.3Lくらいまでの中型が欲しいところです。

中型のものであれば、上手くすると折りたたみのウインドブレーカーまで入れられるものもあります。

そして、もう修理用の必需品から身の回り品、食糧にいたるまで全てバッグに収納したいということなら、大型のバッグにしましょう。

ただし、大型はもちろん重くなりますし、バッグの容量に対して入れる荷物が少ないと、ものが中で跳ね回ります。

工具や空気入れがスマホに当たって画面が割れたなんて話も聞きますので、大は小を兼ねるという考えはあまり持たない方がよいです。

サドルバッグは取り付け方法も考えなくてはならない

サドルバッグの大きさまで決まれば、後は取り付け方法を決めるのみです。

冒頭でもお話ししましたが、取り付け方法には主に2種類あります。

ベルクロ(マジックテープ)を使って、レールとシートポストに取り付ける「ストラップ式」。

そして、アタッチメントをサドルのレールないしシートポストに取り付け、そこにバッグをはめ込む「アタッチメント式」があります。

ストラップ式の方は、慣れれば時間は短縮できますが、固定するにはいくつかのプロセスがありますので、頻繁に脱着を繰り返すような使い方には向かないです。

また、ベルクロは引っ掛かりやすい素材なので、レーシングパンツなどを履いていると干渉して邪魔な存在かもしれません。

ただ、ストラップ式は固定力が強いので、MTBなどオフロードが中心ならこちらの方よいでしょう。

一方、アタッチメント式はアタッチメントさえ固定すれば、バッグはワンタッチで脱着できます。

そのため、肌身離さず持っていられるので、お金やカギなど貴重品を入れておける安心感があります。

固定力も、中型くらいまでなら気になることもありません。

おすすめのサドルバッグ

それでは、最後に筆者がおすすめするサドルバッグをご紹介します。

【OSTRICH(オーストリッチ) :サドルバッグ [SP-605]】

参考価格:¥2,800

輪行袋で有名なオーストリッチのサドルバッグなので、耐久性の評価が非常に高いです。

こちらは容量が1.3Lの中型で、チューブやパンク修理キットに加え、携帯空気入れや軍手なども入れられます。

また、小袋が付属しているので、汚れや水濡れしたくない財布やスマホを入れておくのに重宝しそうです。

取り付け方法はストラップ式ですが、非常に簡単な仕組みですので、頻繁に脱着したい方にもよいかと思います。

【TOPEAK(トピーク) :エアロ ウェッジ パック(クイッククリック) M】

参考価格:¥3,200

サドルバッグと言えば「トピーク」と言っても過言ではない程、定番中の定番モデルです。

こちらは中型ですが、ジッパーの開閉で容量が変えられますので、バッグの中で荷物が暴れてしまうのを防止します。

背面にテールライトを取り付けられるクリップホルダーや、反射テープなども貼られており安全面にもしっかり配慮されています。

「クイッククリック」は、トピーク独自のアタッチメントで、情報によるとサイズ違いでも使い回せるとされていますので、用途によってバッグの大きさを変えてもよいですね。

中型のサドルバッグは色々な面でバランスがよい

今回はサドルバッグについてお話ししてきましたが、やはりおすすめのサイズは中型になります。

荷物の量や重量、ペダルを漕いだ際の影響などを考慮すると、一番バランスが取れています。

今は割と容量に融通が効くものが多いので、自分の用途に合わせて選んで頂けたらと思います。

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