ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

サイクルウェアとインナーパンツは必要?それとも不要?

2018.8.21

最近では、サイクルウェアを着てカッコよくロードバイクに乗っている人も増えてきています。

しかし、初心者の中には、サイクルウェアを敬遠する人もいます。

実はこのサイクルウェアは、スポーツ自転車を楽しむためにとても重要なアイテムと言えます。

また、それでもサイクルウェアを着たくない、という人にはインナーパンツがおすすめです。

そこで、サイクルウェアとインナーパンツの違いや、必要性についてご説明します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

国産の工具メーカーに注目!工具を揃える前の予備知識

自転車のメンテナンスや修理に欠かせない工具ですが、始めはどんなものを選んだらいいのか迷いますよね。 ...

本格的なサイクルウェア以外も自転車通勤に適したものがある

近年は自転車で通勤する方が多くなり、毎日のように片道10㎞、20㎞と走る方も少なくありません。 ...

ヘルメットは頭にピッタリなサイズを!女性サイクリスト必見

自転車に乗る際にかぶるヘルメットは、命を守ってくれる大切なものです。 そのため、自分の頭に...

タイヤなどの自転車パーツの重量を軽量化する意味とは?

一般的に、「自転車は軽量化するほど良い」と耳にすることがあります。 それに伴い、自転車も重量が...

サスペンションの役割!ママチャリには必要ない?

サスペンションが付いた自転車と言えば、マウンテンバイクが思い浮かびます。 中には、ママチャリで...

アルテグラのホイールはチューブレス!リムテープは必要なし

履き替えの定番ホイールとしても人気が高いのが、シマノの「アルテグラ」ですね。 価格も5万円前後で購...

タイオガのコクーンは他と違う?輪行袋の使い方と注意点

近年、健康ブームと節約志向の流れで自転車に乗っている方も、それを趣味とする方も増えてきています。 ...

自転車に貼ったシールやステッカーのはがし方!!

自転車に、シールやステッカーを貼っている人も多いでしょう。 しかし、一度貼ってしまったシールや...

シマノのスプロケット取り付けときに必要なスペーサーまとめ

シマノのデュラエースが11速化されて、2017年で5年が経過しようとしています。 シマノで...

ハンドルにバーエンドバーを取り付け!効果はどうだろう?

スポーツ自転車のハンドルは、大まかに分けて3つの形状があります。 中でも、ストレートな形状...

テクトロブレーキの利きは良くない!?おすすめは105以上?

ブレーキは命に関わるほど重要なパーツです。 しかし、安価な完成車に搭載されていることが多いテク...

自転車のサドルの値段ってどのくらい?ママチャリ用は安い?

ママチャリのサドルを交換しようとした際は、あまり頻繁に行うことではないので、値段や作業の内容が気にな...

自転車修理初心者に向けた工具や一人でできる修理とは

あなたは、自転車の修理をしたことがありますか? 自転車には長年乗っているけれど、修理は自転車屋...

レトロな自転車のスピードメーター!アナログ針のタイプって

まるで、絵本や映画に出てくるようなレトロな自転車って、魅力的ですよね。 時代の最先端を行く、シ...

6歳用自転車の選び方!運動苦手で乗れない子の自転車練習法

6歳といえば、小学校入学を控えている子か、一年生でしょう。 大きくなった子供に、そろそろ大きい自転...

スポンサーリンク

サイクルウェアの役目と種類は?

なぜサイクルウェアを着るのか、サイクルウェアの役目を考えていきましょう。

サイクルウェアには、ロードバイクに乗るために必要な機能が詰め込まれています。

まずは、派手なデザインの理由についてご説明します。

この派手なデザインの理由は、自分の存在を気付いてもらいやすくするためのものです。

自動車の運転手にとって、自転車は意外と気づきにくいです。

しかし、目立つサイクルウェアを着ていることで、自分の存在を周りにアピールすることになります。

そのため、自動車との自己を未然に防ぎやすくなるのです。

次に、機能です。

空気抵抗を軽減させるために体にピッタリな形状になっています。

また、背中の部分が長くなっていて、前傾姿勢になっても背中が出ないようになっています。

パンツに関しては、ロードバイクに慣れるまではお尻が痛くなることがよくあります。

そのお尻の痛さを軽減させるために、ほとんどのサイクルウェアのパンツにはパッドが付いていて、サイクリングの振動からお尻を守ってくれます。

サイクルウェアには上半身に着るシャツと、下半身のパンツに分かれているものから、上下が一緒になっているワンピースタイプのものもあります。

サイクリングのために機能を充実させているサイクルウェアですが、着ることに抵抗を感じる人もいると思います。

「お尻の痛さは耐え難いが、サイクルウェアを着るのはちょっと」と考えている人が多いのではないでしょうか。

そのような場合には、インナーパンツを履くという選択肢もあります。

インナーパンツの役目と種類は?

体にピッタリ張りつくようなサイクルウェアを着るのはちょっと敬遠するけど、お尻の痛さはなんとかしたい人におすすめなアイテムがインナーパンツです。

お尻の痛さを軽減させるために、パッド付きのパンツを履きたいとき、インナーパンツがあると、インナーパンツを下着の代わりに履き、その上からスポーツウェアを着ることができます。

そのように着ることで、普段のカジュアルな服装のまま、お尻の痛さを軽減することができます。

ただし、インナーパンツはサイクルウェアと異なり、フィット感は劣ります。

そのため、インナーパンツを履いていても、ズレてくる感覚があります。

インナーパンツがズレてくると、自然とお尻のパッドの位置もズレてしまうため、違和感を感じてしまうことも少なくありません。

このほか、インナーパンツは重ね履きが前提となるため、蒸れる感じがあります。

インナーパンツ自体、蒸れないような薄い素材やメッシュで作られているものが多いですが、上からカジュアルウェアを重ねて履くため、どうしても生地が厚くなり蒸れてしまいます。

そのような理由を考えると、インナーパンツではなく、サイクルウェアのパンツを履くべきではないかと思いますよね。

では、サイクルウェアのパンツと、インナーパンツの決定的な違いはどこにあるのでしょうか。

サイクルウェアのパンツとインナーパンツは違う?

それでは、サイクルウェアのパンツと、インナーパンツの決定的な違いをご説明します。

先ほどから、何度か話題に出ていますが、インナーパンツはその上からカジュアルウェアを重ね履きすることができます。

インナーパンツは、下着感覚で履くことができます。

逆を言うと、重ね履きをしないと、下着でロードバイクに乗っていることと同じになってしまいます。

下着で外出はできませんよね。

サイクルウェアのパンツであれば、そのまま外出することができます。

ここが一番の違いです。

このほかの違いというと、サイクルウェアのパンツは、ロードバイクに乗るために作られているため、ペダリングがし易いような設計となっています。

一方、インナーパンツはお尻の痛さを軽減させることに重点をおいているため、少なからずペダリングをするときに邪魔な感覚があります。

インナーパンツは重ね履きできる!

インナーパンツは、サイクルウェアのパンツに比べてその必要性は劣るのでしょうか。

なんども話題に出ていますが、インナーパンツは重ね履きのための下着です。

そのため、ロードバイクに乗ることだけを考えれば、その機能は劣ります。

しかし、多くの人が、常にレースのようにロードバイクに乗ることは少ないのではないでしょうか。

ロードバイクで外出して、どこにも寄らずに帰宅する方が珍しいはずです。

どこかに寄り道をしたときに、サイクルウェアよりもカジュアルウェアでお店に入りたいと考えるはずです。

そんなとき、重ね履きができるインナーパンツが重宝するわけです。

寄り道をすることが前提のときにはインナーパンツを着用し、ロードバイクに乗ることを目的とするときにはサイクルウェアを着用するといったように、目的に応じて着こなせると良いでしょう。

サイクルウェアがなくてもインナーパンツは欲しい!

目的に応じたサイクルウェアとインナーパンツの着用が最も好ましいですが、どちらもそれなりに高価な買い物になります。

特にサイクルウェアに関しては、手を出しにくい場合もあるでしょう。

そのようなときには、インナーパンツの購入をおすすめします。

その理由は、まず価格です。

インナーパンツは、サイクルウェアに比べて手の出し易い価格設定になっています。

また、インナーパンツであれば、通勤や通学にも利用することができるため、使用する場面が多いことが挙げられます。

せっかくのロードバイクです。

初心者の人は特に、楽しくロードバイクに乗ることが一番大切なことです。

そのようなときに、お尻が痛くなるからロードバイクに乗りたくないと思わないように、お尻にパッドの入っているインナーパンツを1つ持っていると、ロードバイクに乗る機会が増えるのではないでしょうか。

サイクルウェアとインナーパンツの取り扱い方法!

サイクルウェアとインナーパンツ、どちらも普段の服とは異なる機能を備えていることはご説明しました。

では、その取り扱い方法を少しご説明します。

まずは履き方です。

インナーパンツは下着と同じとご説明してきました。

そのため、下着を履かずに、そのままインナーパンツを履き、その上にカジュアルウェアなどの普段着を着ることになります。

サイクルウェアのパンツに関しては、下着を履いてからサイクルウェアを履く場合もありますが、下着を履かずにそのままサイクルウェアのパンツを履くようにした方が、サイクルウェアの機能を十分に発揮することができます。

下着を履いてサイクルウェアを履くと、下着が擦れたり、下着の縫い目が肌に当たり痛くなることがあります。

そのため、肌に直接サイクルウェアのパンツを履くようにしましょう。

保管や洗濯の方法ですが、実はどちらも洗濯機で洗って良いのです。

ただし、洗濯ネットなどを利用して、他のものと擦れないようにしてあげると良いでしょう。

また、干すときには、陰干しをするようにしましょう。

間違っても、乾燥機などは使わないようにしましょう。

初心者でもインナーパンツは準備しよう!

サイクルウェアのパンツとインナーパンツの違いについてご説明してきました。

サイクルウェアを持っていなくても、インナーパンツがあるとお尻の痛さを軽減することができますし、使用頻度も多くなるのではないでしょうか。

サイクルウェアを着るのはちょっとと思う人も、インナーパンツは1つ持っておくと便利ですよ。

 - サイクルウェア, 自転車のアクセサリー, 自転車全般